平成18年度 かながわ地域貢献活動センター助成事業が決まりました

 

 

 建築士会の会員をはじめ、神奈川県内でまちづくり活動を続けておられる多くの方々から関心をお寄せいただいています「かながわ地域貢献活動センター助成事業」の、平成17年度の助成団体の活動報告会と、新たに決まりました平成18年度助成事業について紹介いたします。

 

1 平成17年度「かながわ地域貢献活動」報告会

  神奈川県で2年目となる、平成17年度の「かながわ地域貢献活動助成事業」を受けた7団体の活動報告会が、平成18年5月21日に横浜市波止場会館において行われました。
平成17年度「かながわ地域貢献活動報告会」で活動結果を報告した活動団体は、次の7団体です。

 

活動発表団体

NPO法人 すまいとくらし研究会        代表:南雲 一朗

鵠沼の景観と緑を守る会             代表:北村 裕彦

NPO法人 ときめき箱根            代表:田中 隆明

NPO法人 かわさき住環境 ネットワーク    代表:杉野 茂彦

葉山環境文化デザイン集団            代表:森 洋之助

旧モーガン邸を守る会              代表:徳重 淳子

よこはま洋館付き住宅を考える会         代表:平山 正義

 

2 平成18年度「かながわ地域貢献活動」助成事業のご紹介

(1)審査選考について

平成18年度は「かながわ地域貢献活動センター」(以下、「活動センター」といいます。)の3度目の助成となります。
助成事業の審査は昨年度と同様、

  1. 一次審査として、平成18年3月中旬までに応募団体から提出された申請書に基づき、「かながわ地域貢献センター助成審査部会」による一次審査
  2. 応募団体毎に活動のテーマ、活動の目的、活動の内容等について約20分間のプレゼンテーションによる二次審査
  3. 助成審査部会における、応募団体に対する8項目の活動内容定性審査を行いました。


以上の3段階の審査に基づき、助成審査部会で慎重な審議を行い、平成18年度は応募団体5団体すべてを助成事業として選定いたしました。

 

(2)審査選考の結果

  審査選考の結果、平成18年度助成事業として決定した事業は次の5事業です。

 

助成団体

助成決定額

鵠沼の緑と景観を守る会

 代表:北村 裕彦

 2年目の助成事業。明治以降、別荘地や保養地として開発され、現在までに住宅地へと変わってきた鵠沼地区の残された緑と文化財を守り、鵠沼らしさを大切にした住民参加のまちづくりを継続して行っている。

150,000

NPO法人 ときめき箱根

 3年目の助成事業。箱根の自然・歴史の保全活動を、建築士・住民・商工会等が連携し、子供たちの参加も得て環境教育活動も行っている。

100,000

葉山環境文化デザイン集団

 3年目の助成事業。活動目的は葉山の別荘建築物の保存・活用や、自然と別荘文化が織り成す街景観の保全活動。特に別荘建築物調査は、建築士や住民が中心になり、継続的に行われている。

150,000

古建築再生の会

長屋門保存再生事業を通じた文化継承活動、交流コミュニティの場づくり

100,000

NPO法人 すまい・生きいき・まちづくり

古民家保存再生活動を通じた新旧住民の交流コミュニティ拠点づくり。

100,000

 

なお、各助成事業には、助成団体に対し2回に分けて助成金が交付されます。助成金を受けた団体は、平成19年3月の助成期間終了後、活動センターに「活動報告書」を提出していただくとともに、その活動成果を神奈川県建築士会総会又は活動センターが行う活動報告会等で発表することになっています。