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2008年7月19日 車椅子体験研修会
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7月19日横浜市総合リハビリテーションセンターのご協力で士会会員、学
生など45名が参加し「車椅子体験研修会」を行いました。
研修に参加した学生からの感想です。

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車椅子体験研修会(7/19)に参加して
東京学芸大学 文化財科学専攻4年
島岡朋子
車椅子をはじめて使った率直な感想は「意外と使いやすいな」ということで
す。さすが、様々な改良が加えられていて、力のない女性でも扱いやすく
なっているのですね。しかし同時に、外部環境の悪さを痛感しました。
歩いているときには気づかなかった些細な傾斜や段差に体を持っていか
れてしまい、少々じれったくなったのをよく覚えています。
自分の体を思うようにコントロールできないというのは、当人にとって非常
にストレスの溜まることだと思います。しかも、自分が使っている車椅子の
性能によるものではなく道路のせいだとなると、イライラも募ってしまうで
しょう。それが毎日となるとなおさらのこと‥
だからこそ、屋内環境の改善が大きな意味を持つのだと感じました。
車椅子を利用している人々にとって我が家くらいはくつろげる場所であって
欲しいです。
しかし、あえて困難なものを残すことも必要ではないか、とも思います。
矛盾した意見に聞こえるかもしれませんが、先述のとおり、外部環境の悪
さは明らかですし、その全てが理想的に整う日がくるとは、現実的には考
えがたいものです。もちろん、車椅子を利用している方やご家族のご希望
が最優先なのは大前提です。その上で、そんな方々に対して、外へ出るこ
とが億劫になってしまわないように、心身のトレーニングの意味をこめて「家
の中に多少の“難関”を残す」という提案を選択肢として用意することも、一
つの思いやりの形ではないでしょうか。
車椅子に限ったことではありませんが、体験してみないと気づかないことは
本当に多いです。
今回の研修会に参加して、自分が当たり前と思っているの物の見方に疑問
を持ち、見直してみること、そして別の視点にたってみることの大切さを学べ
たように思います。
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2008年6月4日 TOTOテクニカルセンター見学&セミナー 前田哲郎 記
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今回はTOTOテクニカルセンターにて住宅バリアフリーセミナーとセンター内
見学という事で、介護保険住宅改修を勉強中の私にとってとても興味深い
ものでした。
セミナーでは住宅改修に必要な心構えから実際のプランニング例、またケア
マネージャー・作業療法士・工務店がそれぞれの立場から考える住宅改修
のポイント、身体機能別動作傾向などを映像を見ながら解説して頂きました。
様々な身体機能の利用者が浴室やトイレを利用する際の様子を真上から
のカメラで撮影したものを見せて頂き、普段はなかなか見る事が出来ない
角度から動線を確認する事ができ、とても参考になりました。
今後、高齢化社会が進んでいく中で現在介護認定をとられている方の86.2
%が持ち家で生活をされている事、その生活スタイルや動作は一人ひとり異
なる事、利用者の生活しやすい環境は同居しているご家族の負担の軽減に
つながる事から、TOTOに更なる便利な商品の開発を期待します。
また、センター内の見学では視覚障害者の為のトイレリモコン(ペーパーホル
ダーを基準に操作ボタンの位置関係が統一されている)がとても印象的でした。
また省エネトイレ・抗菌トイレの仕組みなどを実際に目で見ながら学ぶ事がで
き、短い時間でしたが私にとってとても充実した時間を過ごす事が出来ました。
有り難うございました。

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