過去の活動

'07/11/09〜11 森林循環フェア2007 〜木を使って森を育てる〜 







       森林循環フェア2007        
             〜木を使って森を育てる〜


       日時:11月9日(金)〜11月11日(日)
       場所:カワサキ・アゼリア(川崎市川崎区駅前本町26-2)
   

県産木材の利用促進を目的に、昨年より「森林循環フェア」が開催されています。建築環境部会もパネル展示で参加し、住宅相談とミニセミナーを担当しました。

   ■森林循環フェアちらし表
   ■森林循環フェアちらし裏

'07/10/26 工場見学 





       国産材3層パネル工場見学        
             


       日時:10月26日(金)
       場所:丸天星工業株式会社(静岡県島田市)
   


'07/08/08 木を知る&木であそぶ教室 







       木を知る&木であそぶ教室 
             〜かながわ県の木でつくってみよう〜


       日時:'07年8月8日(水) 10:00〜12:00
       場所:藤沢市立小学校 図工室

子どもの生活環境部会との共催で、夏休みの1日、学童保育の子供たちを対象にワークショップを行いました。工作の材料として「かながわ県の木」を用意し、子ども達に森や木の話をしました。

■子どもの生活環境部会のワークショップに参加して

                 技術支援委員会 建築環境部会 樺澤正夫

盛夏8月8日(水)、夏休みに入って静かな藤沢市立小学校の図工室を会場にして、小学校1年生から5年生までの男女70名ほどを対象にした、子どもの生活環境部会と建築環境部会によるワークショップが行われました。作業時間は午前中の2時間程度でした。  十分余裕をもって出掛けたので、集合時刻には遅れないように、隣の公園をひと回りして、さるすべりやむくげの花が奇麗に咲いているのを眺めてから会場に入りました。
 ところが、既に早目に来ていた人たちで、机や椅子の配置を終え、床の養生シート敷きや机とブルーシートへの汚れ防止のための古新聞敷きまでもが済んでいました。なんて元気な会員たちでしょう。
 子どもの生活環境部会・建築環境部会の計14名、男子大学生3名、そして、関ブロ神奈川大会にも参加してくださった建具組合の簑島さん。
 私が参加した趣旨は、教育講習委員会に所属し、建築環境部会その他にも参加していますが、士会全体の活動現場の状態を知りたいということです。士会の活動として重複は無いか、企画や活動自体の参考になることはないか。これを見つけ出したいと思うことも目的の一つでした。
 当日の当方のメンバーは、職業婦人としての建築士(主婦・母親)が大半で、子どもたちとの呼吸がぴったりという感じに受け取れました。何回かの開催経験と相まって相乗作用としての働きがその成果であったことでしょうが、大学生のお兄さんぶりとともに、素敵なハーモニーを感じました。
 当日のルール・注意事項・約束事・役割分担などは、事前に打合せがなされていて双方が十分理解しあって、参加者全員がそれを守ることからスタートしています。
 先ず、子どもたちの来場前に、我々への岩倉リーダーからの諸注意事項の説明や運営の壷、趣旨の再確認がありました。実に緻密な計画と運営だなと感じました。
 そして、先生の先導で子どもたちの入室。「おはようございます。」の元気な挨拶が次々と飛び交い、楽しい行事の始まりです。
 簑島さんが搬入してくれた木片を各グループに配り、我々サイドの自己紹介をしました。
 一人ずつ「よろしくお願いします。」と応えられて、一瞬緊張したような気分になり、しっかりやらなければとハッパを掛けられたみたいでした。
 初めに、岩倉リーダーから「今日やることの説明」があり、次いで、福岡建築環境部会長による「木についての紙芝居」がありました。子どもたちは騒いだり・いたずらも無く、時折発する福岡さんの問いかけに元気に答えたり、流暢な紙芝居の展開に目を輝かして、耳をすませて見入っていました。木に関してやってきた成果が存分に発揮されているなという印象を受けました。
 この後、簑島さんの建具工としての手作り作品をいくつか見せながら、作ることの楽しさを伝えました。
 そして、いよいよ子どもたちの作業の開始です。大きなサイコロ状の県産材の杉と接着剤を使って、立体パズルの制作やサイコロに色づけをした平面パズルの制作と、引き落とし材を自由に使った工作とが始まりました。
 接着剤をたっぷり使い、はみ出した分をその都度濡れ雑巾で拭き取る子ども、接着剤のはみ見出しが無いように要領よく適量を使う子ども。
 接着剤の乾燥時間にゆとりが無く、形作ったものが崩れてしまい残念そうに手直ししているこども。  パズルの部材ができ、全体を組み合わせることも簡単にできた子ども。部材は早く出来たのに何度も何度もいろいろの組み合わせを試しても、終わりの時刻までにできなかった子ども。
 引き落とし材を使って自由な作品を作るグループでは、超高層ビル群らしきものをつくった子ども。几帳面な作業振りで箱を作ろうとしている子ども。
 紙やすりを初めて使うのか、やすり掛けしたすべすべの木肌をなでて悦に入っている子ども。作業の進み具合は順調ではないが、過程の楽しみを味わっている様子であり、これももの作りのたのしさのひとつと理解しているのだと思いました。
 また、一人でこつこつとやる子どももいれば、相談し合ってやっている子どもたち。
 書いても書いてもきりが無い情景が展開していました。
 我々は、考えあぐねて手が止まっているような子どもにアドバイス・ヒントを与えたり、ひとりでは無理な部分に少しだけ手を貸したり、脇にいる子どもに「チョットだけ応援してあげて」と促したりしました。ルール通りに、必要以上に手を貸したり、教えたりしないようにしました。
 悪ふざけや乱暴なことをする子どももいないで、所定の時間が過ぎました。
 最後に、作品の持ち帰りのために、予め持参した手提げ袋に入れようとしたら、予想より作品が大きくて袋に入りにくく、悪戦苦闘の結果、部材を一部外して、家に帰ってから接着剤が固まらないうちに、完成した形に仕上げようと相談づくで袋に入れた子どももいました。
 この後、事前に了解しあっていたルール通りに手際よく、ごみ・残材・養生材料などの片付け、机・椅子などの原状復帰をして終了しました。
 「最近の子どもは持久力が無い、すぐ飽きがきてしまう、直ぐ切れる」などとよく聞きますが、そのような様子は微塵も無く、皆さん真剣に取り組み素晴らしい発想で、自分なりのやり方で完成に向けて一所懸命に作業し続けている姿を見て、とても心強く感じました。
 この度は、「士会の中にこのような活動もあるのだ。」という実感を十分に感じ取った効用があり、「士会の活動のあり方」を考える上での示唆に富む経験をしたと思っています。
 通常の活動は、大人同士で、自分(たち)の身の廻りの手の届く範囲のことだけしか取り上げずにいますが、子どもたち対象ということは、50年・100年先を見通した活動とも言えるのではないでしょうか。また、「子どもの生活環境部会」と「建築環境部会」との協働作業としての今回のワークショップは、士会の中のコラボレーションの活性化を促すための特効薬の役割を担っているとも言えます。
 そしてこれ以上の効用は、子どもたちから元気を貰え、大人の邪念を捨て素直な心持でいられる安堵感、そんなことも感じることができたことではないでしょうか。
初めての経験ではありますが、得たもの感じたことを今後に活かしたいと思っています。

'07/06/17 関ブロ 県産木材活用セミナー 





       みどり深き神奈川の森を考える       
             〜神奈川の県産木材活用の取り組み〜


       日時:6月17日(日) 10:00〜13:00
       場所:神奈川大学 16号館セレストホール

   [講師]
   神奈川県環境農政部 森林課 県産木材担当 主査  牧 三晴氏
   神奈川県建築士会 建築環境部会  福岡真木子
   かながわ森林林材業活性化協議会  井出文範氏
   神奈川県建具協同組合 県産木材開発室 室長  簑島良一氏

   平成19年度関ブロ神奈川大会にて、第4分科会としてセミナーを実施しました。
   神奈川県産木材で造ったいろいろな家具や合板などの展示も併せて行いました。

   ■当日の様子が神奈川新聞に掲載されました

'07/03/22 ドイツ・オーストリア・スイスの環境配慮型の住まい



日 時: 平成19年3月22日(木)
時 間: 18時30分〜20時30分  
場 所: 建設会館 講堂
講 師: (株)ポロスデザインシステム代表 白井 勇氏

ドイツ・オーストリア・スイスでの環境への取り組み事例を紹介していただいた。スイス ヴィンタツーア市のエコ集合住宅、ドイツ カッセルのエコロジー団地など、19の事例が紹介された。物件も写真も非常に沢山で駆け足の講習となってしまった。ドイツでは既に温室効果ガスの削減目標をかなり満足させているとも伺い、参加者の関心はとても高かった。終了後懇親会にて、事例はもっと詳しく図面等も紹介して欲しかったとの要望も聞かれた。

'07/03/16 国産材3層パネルを用いた保育園 見学会





日 時: 平成19年3月16日(金)
場 所: 山梨県都留市長尾保育園
講 師: あおぞら設計室 山口清一氏

感想:角 栄子

国産材3層パネルを用いた保育園を見学しました。 パネルは主に保育室の床材として採用されていました。設計者の山口氏によると、床暖房の利用に適する床材の検討から、ひのき3層パネルを選定されたそうです。0〜1歳児の保育室にはやわらかい杉3層パネルが使われていました。床材以外にも、建具や家具、洗面所のカウンターなどいろいろな場所で3層パネルが使われていました。1枚で使っても小口の処理がいらないので工夫次第で用途が広がる材料です。大変参考になりました。

'06/10/13〜15 森林循環フェア2006 出展
環境部会の出展のようす


パネル展示


部会メンバーが講師となりミニセミナーを実施しました

'06/8/30 岡部木材見学会
場所:岡部木材(埼玉県飯能市)

感想:星野将史

8月30日に岡部木材さんを見学致しました。
板物の製材工場に始まり、貯木場、原木市場、ストックヤード、そして最後に大工の作業小屋にまでご案内いただき、岡部木材さんの取り組まれている家作りの一部を見せていただきました。
有名な材木の産地だけあり、質の高い材料が近い山から出る事と、国内の様々な産地からの材料の膨大なストックの量に圧倒されるばかりでしたが、岡部さんの親切な解説と、その材料を刻む大工さんとの対話もあり、理解を深める事が出来ました。
半日のちょっと早足の見学会でしたが、岡部木材さんの良い家を造ろうと言う熱意が感じられる見学会でした。
  

'06/8/2 県産材合板工場見学会


場所:株式会社 キーテック木更津工場

感想:大西
驚きました。この一言に尽きます。
8/3 建築環境部会主催による木更津の合板工場「キーテック」の見学に同行させて頂き、貴重な体験をしました。
丸太から合板ができるまでの、オートメーション化された工場の内部を案内され、詳しく説明までしていただいたのです。
大きな丸太を通りから見た重心を探る所から始まり、リンゴの皮をむくように薄い板のロール状にしたものを、カットし接着剤を塗布し何層かの合板が順次、乾燥の工程を挟んで仕上がっていくのでありました。
先に見学した人はどの人であろうと、まだ行ってない人に会うと、必ずといってよいほど、ぜひ一度は行くべきだと言います。
丸太からの製材工場は前にも見ていますが、今回は規模からして圧倒されました。なお、現在神奈川県産の桧の合板を市場に出す予定だそうです。

'06/2/19 研修・見学会「杉集成パネルの家」


■「杉パネルのつくる家」の研修に参加して
19日の研修を終えた帰り道、私達はとても気分が高揚していました。
環境部会の研修会も三澤先生のお話を伺うことも今回が初めてでしたが
大変楽しく貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
まず午前中は講義。グローバルな統計や環境問題・コスト等にまつわる
社会動向に基づいたお話からはじまり、その中から実務者として一つの方法を
選択し、実行しそして改良を重ねてゆく過程は説得力があり深く興味を
そそられる内容でした。
午後は実際に杉パネルで作られた住宅へ。そこでは杉パネルやDボルトに
関する技術面はもちろんのこと、かなばかりのスケール感、仕上げからくる
空気感、建具などの納めの詳細、開口部のバランス等に関する無限とも言え
る情報を体感させていただくことができました。
それは結果として清楚な美しさを備えた住まいでした。

現在の社会の流れの中にあって、日々仕事では迷い悩むことの連続ですが、
今回の研修はあらためてその中から一つづつ形にしていくこと、そして常に
改良・改善に努めることの重要さを認識致しました。
最後になりましたが今回建築士会は「仲間の会」なのだとつくづく感じました。
今後も積極的にこのような会に参加して皆様と共にレベルアップしていきたいと
思います。
                               明野 岳司
                               明野 美佐子

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■「杉パネル見学会に参加して」

今回初めてJパネル・Dボルト構造について研修を受ける機会に恵まれました。

まず感心したのは国産杉材の有効利用の点だけでなく、
エコ的な観点からもあの工法を採用するに至った経緯・理由でした。
また私は構造専門ではありませんが軸組み中心線上に厚い構造パネルを
入れ込みシンプルな軸組み配置とするメリットは理解出来ましたので、
杉材利用する木造住宅工法の優れた解答の一つであろうと思います。
部材や建具をプレファブリケーション化してコストダウンに配慮しつつも
既製品の利用を加味して意匠とのバランスを取ろうとする点も好ましいと思います。

逆に疑問点としては木材利用率の向上を言うのであればOSB材など
チップ化した面材を(3枚重ねて)使用する方が利用率UPに貢献出来るし
強度もコスト面も同水準に納まるのでは?と思えました。(内装面の化粧は別にして)

また断熱や設備との兼ね合いについても少々疑問は残りました。

私は日常業務をこなしながら工法を生み出すまでの能力と意欲はありませんが
技術者の端くれとして、常に新旧の構造や建材などの正しく知識を把握したり
或いは疑問を持って、建築により良い回答を見つけ出す努力をしないといけないなぁ
・・・と反省をしたのが一番の収穫だった気がします。
最後にこうした機会を与えてくれた建築環境部会の皆様に感謝致します。
                          ナナメ塾・みなみのひでゆき

'05/11/29 県産材見学


県産材伐採現場の見学          県産材を使用した建設現場の見学

■県産材伐採現場と県産材寺院の見学
横浜支部 藤井 利時

 赤、橙、黄色に光かがやく楓ふぶきの中、くねくねと曲りくねった登り坂を55人乗りの大型バスで一路ヤビツ峠方面に向いました。途中の海抜700m付近に有る桧の伐採場と伐採中の現場に到着。伐採時運搬し易いように倒す方向を決めてチェンソーを入れいざ木が急加速で倒れるにつれ、最上部のダークグリーンの葉の大きいかたまりとその下に有る対照的に細かい枯枝、枯葉が他の立木とぶつかり合って粉々となり傾の太陽の光できらきら輝きまるでダイヤモンドダストのようであった。
 秦野市森林組合技師の鈴木研太さんの説明で伐採は新月が一番良いとのことです。或る大学の研究で、桧材は満月の時と比べて白蟻が付きにくい。又、秋田杉のお椀では満月の伐採はかなりひびが入るが新月ではほとんど入らないそうです。これはエネルギー源の澱粉に関係が有るようです。一般に生物は満月にエネルギーを放出する事が多い(サンゴやくさふぐの産卵等)。これをねらって虫が入って来るようです。当日もほとんど新月でした。
 伐採は50〜60年の桧の胸高(きょうこう − 人の胸の高さ)径24cm位の木で長さ4mの5寸角、3mの4寸角が採れ、径13cm以下の丸太は母屋材と呼ぶそうです。一軒20〜30m3使用の場合丸太50 m3、150本位必要とのことです。
 見学後、富士山がきれいに見える展望台付近で楽しい昼食。次いで湯河原に有る吉祥院に行き工事中の総桧ホールを見学。尖秀雄氏設計でホール1550u、500床のチャリティ多目的ホール。県産材の桧をふんだんに使っています。写真参照。木は朽ちれば自然に土に帰り非常に環境にやさしいので、これからも更に使い、その可能性を益々追求して行きたいと思いました。

'05/9/27 新エネルギーシステム見学会
■住宅の新エネルギーシステム研修会レポート
開催日:平成17年9月27日(火)
会 場:東京ガス千住テクノステーション
    (東京都荒川区南千住3−13−1)              後藤 邦彦

 東京ガス千住テクノステーションにて未来の住宅システム、そして燃料電池自動車を見学してまいりました。
 最初に見学させていただいたのはオープンラボ。家庭用燃料電池、ピピットコンロなど最新の住宅システムを見ることができました。燃料電池は水の電気分解と逆の化学反応を利用し、「水素」と「酸素」から電気をつくる発電システムです。その際に出る熱をお湯として取りだすことができるため、非常に効率のいいシステムです。まだまだコストが高い段階ですが、市場に認知されるのもそう遠くはないと感じました。
 また、さまざまな機能がキー操作一つで可能な「ピピットコンロ」。揚げ物の温度調節や自動炊飯、湯沸し機能など温度調節機能を搭載し、全口に消し忘れタイマーを装備し安全性に配慮しているとのことです。IHクッキングヒーターもそうですが、最近のキッチンは「安全性」というキーワードが重要なポイントとなっているようです。
 さて、次に訪れたのは、FCHOUSEという実験住宅です。ここで特に気になったのが輻射冷暖房システムです。通常、床暖房は温水を通すことで熱エネルギーを室空間に供給しますが、この輻射冷暖房システムは床暖房と同種のパネルを壁面にも設置し、冷水を通すことによって空間を輻射冷房するというものです。エアコンの冷房とは違って風がないので、さらに快適に夏場をすごすシステムとなりそうです。今現在開発中とのことでした。
 最後は、燃料電池自動車の水素ステーションを見学してまいりました。今のガソリンスタンドと同じく水素を自動車へ供給するディスペンサーが設置してあり、見た目には現在のガソリンスタンドと大差がありませんでした。6000L(300L×20本)の蓄ガス器容量があり、これは大型バス2台または乗用車10台以上連続充填が可能な能力です。また、燃料電池自動車に試乗をさせていただきました。ガソリン車と違って音をほとんどださないのにびっくりです。これからの時代に燃料電池のシステムが普及してくるのはまず間違いないと思いました。

'05/9/10 木構造講習会
■9月10日 山辺豊彦先生の木構造講習会に初めて参加しました。学生時代からどうも構造は苦手、難しいとの印象が強かったのですが、今までに聞いたどの講義よりわかりやすく良く理解できました。
昨年に引き続き第2回ということでしたが地震のメカニズムから始まる地盤調査のお話。
壁倍率・偏心率の話では木構造の特性からその考えかたや力の流れ。
阪神淡路大震災の写真を見ての事例の検証。
接合部の話では伝統工法の継ぎ手や仕口がいかに木の特性にかなっているかや、金物の種類や役割などに話がおよびました。
豊富な事例写真とともに実験での検証の紹介もあり図や文字からだけでは分かりにくいものもすんなり入ってきました。
もっとたくさんのお話を準備されていたようですが時間切れとなり少し残念でした。
テキストの最初ににあった「木造はRCやS造と何が違うのか」当たり前のことですが全ては材料の特性を理解した上でそれを生かすことが必要だということがよく分かりました。
また機会がありましたらお話をお聞きしたいと思います。       氷室敦子


■「勉強になった山辺先生の講習会」       広岡 まり
去る9月10日土曜日、建築環境部会の主催する講習会「第2回木構造の基本と伝統構法」に参加いたしました。実は、この度の講習会、私が参加している「実践住まい塾」の研究テーマとも係わりがあるということから、建築環境部会からお声を掛けていただいて、「後援:女性委員会実践住まい塾」としたものです。
後援といっても、開催までの企画は、全て建築環境部会で行っているので、当日の会場準備をお手伝いしようと、早めに会場へ到着したところ、山辺先生の御講義のパワーポイント操作、という大役をいただき、光栄にも先生のお隣でパソコンを操作しながら御講義を聞くことになりました。
私は、第1回の講習に参加できなかったのですが、この日の御講義で、地盤−基礎−耐力壁−床組−小屋組と、ひととおりの基本、というより、むしろ木構造の要点を、わかりやすく御説明していただので、大変勉強になり、また、木構造の奥深く面白い部分を知ることができたと思いました。

'05/8/31 照明講習会

■建築士として想像力をかきたてられるセミナーでした。
セミナーは大きく分けて基礎編と実例編の2部構成で行われた。基礎編では光の特性、目の構造、光を感知する仕組み、光源の種類などに関する丁寧な説明があった。実例編では様々な写真を見せていただきあっという間に時間が過ぎてしまった。照明計画によって空間の表情が大きく変化する事に面白さを感じた。時には設計者も予測していない空間ができる事もあると思う。光は建築素材の一つであると実感した。照明計画は非常に専門性の高い分野であると感じたし、光を思いのままにコントロールするのは経験と深い知識が必要であると感じた。セミナー最後に青色LEDについての説明も聞く事が出来た。新しい技術は常にエキサイティングである。今後どのような使い方が出来るか非常に楽しみである。                     櫻井 泰行 

'05/5/18 県産材乾燥機見学

高温乾燥機           低温乾燥機の温度調節部


低温乾燥機 遠赤外線にて乾燥。木から発生する水分でサウナのよう。

@高温高圧乾燥機(叶_工舎建築工房 田代氏、 製材所 大田氏、場所・南足柄
市)

・神工舎は神奈川県労働者住宅協会の専用建築部門だったが
 労住協解散?のため独立し、県産材使用の住宅を請け負っている。
・11月〜1月中旬に伐採。(2月以降は水を吸うため)雪解けまで山に置いておく。
・雪解け後、5月一杯までに全て山から運び出し、桟積みにして乾燥させる。
・当社では年25〜6棟の県産材使用住宅を建てている。約1000立米とのこと。
・乾燥機の有効内法寸法は2500X12000。
・一度に30立米、4寸角600本が入る。これほどの量の材を一度に加工できないので
 1週間かけて機内に桟積みする。そりどめに1.8トンのおもしをする。
・機内に入れた時期が材ごとに異なる→含水率が異なるため、始めは1時間に3度ずつ
ゆっくり 温度を上げる。70度になったら1〜2時間蒸気を放射。このやり方により、含水率を
均一にできるそう。
・乾燥の仕上がり最短時間→桧で15日、杉で20日。

A神工舎担当物件の現場見学

B低温乾燥機(愛川森林組合 活、川森林ハウス 波多野 卓氏)

・庫内寸法 3000X8000、10立米が入る。
・遠赤外線にて低温乾燥。電力ヒーターによる遠赤外線。40〜50度。重石はかけな
い。
・庫内湿度を70%から36%に下げる。10立米の材からドラム缶7本分の水が出
る。
・ヤニが出にくく、狂いも少ないが大量にはできない。
・杉・桧とも乾燥に20日かかる。その後2ヶ月保管しねかせる。含水率は戻らないと
のこと。
・年2棟分で一年中フル回転しているため、施主にも待ってもらっている状態。

(記・松井)

'05/4/24  「湘南・春の植林2005」 (神奈川県林業協会三浦横須賀支部主催)

主催: 神奈川県林業協会三浦横須賀支部     
時間: 4月24日(日) 9時45分 〜15時
場所: 逗子市沼間6丁目(横須賀市水道局水質試験場前)

感想  内田ミチル

4月24日、素晴らしい新緑と鶯の歌声の下、逗子の沼間で杉の植林をさせていただきました。
これは、一般の方にも県産材を身近に感じてもらいたいという、一部の山林業者や山主さん達の熱い思いから実現されたイベントです。
山主の鈴木さん、森林コーディネーター石本さんの挨拶の後、午前10時過ぎ、小田原林業組合の一寸木(ちょっき)さんたちに植え方を教わって、いざ出陣!
山の入り口から15分くらい奥に入っていくと、比較的緩やかで、日当たりもよい場所に約1.4m間隔に目印の割り箸がさしてあり、根を湿らせた苗が用意されていました。苗は花粉の非常に少ない杉で、3年物(70〜80cm)を使用、厚木など県内の数箇所で育てたものです。
教わったとおり鍬で土を20〜30cm掘ります。そこに苗を入れ、枯葉などが入らないように土だけをかぶせて、苗を少し引き上げながら、足で根元を踏み固めます。その後は土が乾燥しないように枯葉を根元にたっぷりかぶせておきます。土は何十年もかけて枯葉や微生物が作り上げたふっかふかの真綿のようなとてもいい土で、思ったより簡単に掘れました。ただ、雑木、雑草の根はさすがに丈夫で、これを取り除くのは一苦労でした。この後雨が降ってくれればいいのですが、植え方や天候によりますが、どうしても1割程度が枯れてしまうそうです。約2時間後、見事に(親ばかだとは思いますが・・)植林された山を見て、どうか1本でも多く立派に育って!と祈らずにはいられませんでした。この木が使い物になる頃(最低30年後)はこの山に来れるかなあ? 遅めに子供を授かった親の心境ってこんなかしら?と思いました。
この後いただいたトン汁のおいしかったこと!
おまけに、一緒に参加していたチルチンビトの編集長のご好意で、アンケートに答えた私たちはバックナンバーを各自1冊いただいてしまいました。
鍬は水洗いし、廃油や潤滑油などを塗っておき、また、使用する場合は一晩前から楔が抜けないように水につけておくのだそうです。準備や片付けはたいへんです。
苗の一束も、結構な重さですし、これからしばらくは私たちの植えた苗が抜けてしまったりしないように、見回りや、若干の植え直しをしなくてはいけないそうです。また、柔らかい苗木はリスの大好物だそうです。特にヒノキやケヤキが好物。(贅沢!)リスは、ペットが野生化し増えたもので、非常に困っているという話をお聞きしました。やはり、自然の生態系は犯してはいけないものなんだと痛感しました。
次は来春下草刈りを行うそうです。今回来れなかった方も、森林浴に是非いらしてください。
近くにこんな豊かな山と森があることに驚かれると思います。ただ、それらが適切に手を入れることによって、ようやく保たれているということも知らなければ、と思いました。
<フィールド2>

'05/3/25 「県産材の現状」山からの報告講習会 第1回目 

【日時】3月25日(金)18時30分〜20時30分
【会場】ランドマークタワー13階セミナールーム2(JR/地下鉄桜木町駅より徒歩5分)
【講師】神奈川県森林組合連合会 指導課長 井手文範氏
■感想1)
「県産材の現状」山からの報告講習会に参加して
            星野将史
 神奈川県産の木。恥ずかしながら3年程前に知るまで県産材については知りませんでした。というよりも、有名な産地の材木ばかりがクローズアップされていて地産地消なんてことを考えるきっかけがなかったのと、あまりに少ない山からの情報で地元の山を知るきっかけがなかったのかもしれません。
 今回の講習会では、地元の山がどうなっているのか、産出される木材の状況、行政や森林組合の
取り組み等、今自分の住んでいるすぐそばの山の環境を知る上で大変興味のある内容でした。
神奈川県産材についての試みは、まだまだ始まったばかりのようですが、今回の講習会に出席して
是非とも成功してほしいと思う気持ちでいっぱいです。地元の山に誇りが持てるのは、県民としてうれしい限りではないでしょうか。
 近頃「食育」という言葉を良く耳にしますが、
自分の住んでいる家を造っている木を知り、それを生み出す山を見て、山の生きている環境を考える「住育」ということが今必要とされているのでは。そんな気持ちにさせられる講習会でした。  
■感想2)
講習会に参加して
平成17年3月9日  DEN 設計工房 酒井 行夫
<報告概容>
神奈川県はその面積の約4割、96000haの森林を持っている。その内の32000 haが人工林、国が決めている標準伐期齢(杉40年、桧45年)以上の森林が65%を占める。杉桧が大半で、サワラ、楠、山桜、欅、なども少量ながら産出しているが、松は松くい虫の影響でほとんど無い。県内の森林は、ほとんどが厚木以西の丹沢、足柄の地域に集中している。
日本の木材使用量は1億?、80%が外材で国産材は20%にとどまっている。その為ちょうど外材分に当たる年間8000万?の森林が増えている。
木材の値段は昭和55年がピークで現在はその30%ぐらいの値になっている。その為、山に戻る資金が無く、伐採後の植林や間伐等の手入れが行われず、山が荒れている、このまま放置すれば下草などが生えず土が流され森林が危機的状況になる。
木材は二酸化炭素を蓄える。森林の健全な保全は地球温暖化の対策の1つである。木材を大量に使用する木の家はもう1つの森とも言える。私達の環境を守ることは健全な森林を守ること、その為にも少なくなった県産材の産出量を増やして行きたい。現在2箇所に人口乾燥機があり、乾燥材にも対応している。森林組合としての広報も足りなく、どこで県産材を入手できるのか判らないという問合せも多くある。今後県産材アピールのために補助金も検討している。

<県産材使用を増やす為の問題提起>

○ 実質他の産地よりも高い県産材を使用してもらう方策を立てているか。
・ 県産材にいかに付加価値を付けられるか。
・ 地域の木を使うことがそこの環境をいかに良くするか訴えられているか。
・ 地域の木を使うことがその地域を活性化させ、しいては自分たちにかえるということ。
・ 生えていた場所のわかる木、愛着の持てる木。

○ 使う側のニーズをどこまで把握しているか
・ 本来の木の家(構造と意匠が一緒)を造ろうとするなら "木ごしらえ"をきちっとしなければならない。価格におされ、生の木(含水率の高い)を出し続けたことが結果的に木材評価を落す結果となった。   
現在の乾燥の技術、その水準は満足するものか。
・ 生産者は成長の良い木が良いが、使い手は成長の悪い(年輪の詰んだ)木が良い。

・ 生産者は早く出荷したいが、使い手は100年、200年経ったしっかりした木が欲しい。
・ 真っすぐな木だけでなくいろいろな表情を持った、愛着を持てる木が欲しい。愛着のもてない家は世代を超えて長くもたない。
・ 杉桧だけでなくいろいろな木、雑木が欲しい。それらはハウスメーカーではできない、温かみのある家を造ることができる。

○ 長期的な展望をどこまでたてられるか
・ 山の変化は50年、100年単位、すぐには対応できない。
・ 杉ほど多様な品種を持つ樹種は少ない。どのようなものを植えていくのか、その他の樹種も含めて研究が必要。
・ 100年、200年の木が産出できる様な間伐方法(たとえば成長の良い木から伐る)の検討が必要。 
 
○ 県産材を使って行く為の協同がどこまでできているか。
・ 林業者、製材者、施工者、そして設計者の協同が不可欠。
・ 各々にごまかしの無い本当の木の家をつくるという信念と行動が重要。
・ 設計から素材の調達、加工、仕上げの新しい関係づくりをどのようにつくるのか。
・ 特に設計者は美しく、丈夫で長持ちし、愛着の持てる家そして地域が活性化するような家の提案をする必要がある。
・ 協同の環が集まり、ハウスメーカーを圧倒する力、大きさを得なければならない。

○ 経済一辺倒の近代社会的価値観から脱け出る為に
・ 県産材の使用を多くするためには今の近視眼的、発送を一元的な発想を変えていかねばならない。
・ 個に徹した社会から関係の見える社会へ。
・ 画一的なN-LDKのタイプの家を再考し、多様な生活像を提案する。
・ 今日の画一的な価値観からの脱皮のためには新しい価値観が必要。
・ その為には生き方、哲学が必要。

'04/11/13 「知っているようで知らない断熱・気密徹底講座」記録

【日時】11月13日(土曜日) 14:00〜16:30
【会場】神奈川県建設会館講堂   横浜市中区太田町2−22
【講師】 住宅技術評論家 南 雄三氏
感想 1)
講義の内容については、 耳をふさぎたい ことが多々出てきました。
お施主様への説明では自分が不審に思っているような点に関しては、
十分に説明することが出来ません。今後の課題だと思いました。

2)
以前実務で断熱。気密の設計を行ったが、業者任せの部分もあった。
今回講義を聴いて、まさに知っているようで知らない内容でした。

3)わかりやすく、面白かった。講師が先生ぽくない部分が
かえって親しみやすかったです。

'04/10/16 「貫構法の木造軸組見学会」記録

技術支援委員会 建築環境部会・女性委員会 実践住まい塾 共催

日 時: 平成16年10月16日(土)
時 間: 14時00分〜16時00分  
場 所: 東京都八王子市南陽台3−15−3
講 師: 自然住宅・住まい方推進ネットワーク代表 田久保美重子氏

10月16日の「貫構法の木造軸組見学会」に参加いたしました。
当日はあいにく冷え込んだ寒い日でしたが、現場は参加された
皆さんの熱気でムンムンでした。
 本や講習会等で貫構法については勉強していたのですが、
百聞は一見にしかずで、設計者の田久保先生、若い大工の梅ちゃん(愛称?)
の貫構法についての丁寧な解説と質疑応答もあり、またさらに理解を深めること
ができました。
 机の上での勉強とは違い、実際に建築中の建物の中で、部材をどのように
組み合わせるのか、設計、施工はどのような考えで行っているのか、
設計者と施工者から解説を交えて話を聞くことができるというのは
なかなか貴重な経験でした。
 現場には貫構法の見学で出かけたのですが、個人的に現場で施主が
若い大工を息子のようにかわいがっていたのがとても印象的でした。
家を建てるということは、施主、設計者、施工者の共同作業とお互いの関係
があって初めて「家」ができるものだと以前から思っているのですが、
家を建てる上で、見ていてうらやましくなるような人間味あふれた
関係だと思いました。
 「人の手で作るすばらしい構法の家とそれを建てようとした人たち・・・。」
そんなことをおもっていたので、村島さんの締めの挨拶の
「家は買う物でなくて建てるもの」という話に大きくうなずいていました。
建築に携わる者として色々と考えさせられることの多い講習会でした。

                         星野 将史

'04/9/15 『木構造の基本と伝統構法』記録


日 時: 平成16年9月15日(水)
時 間: 18時30分〜20時30分  
場 所: 神奈川県民センター 302号室
講 師: (有)山辺構造設計事務所代表 山辺豊彦氏
  

9/15 PM6時30分 県民センターの会場に時間ぎりぎりに着き、教室に入るや、まず驚いたのは聴講者で満席の状態で、なおかつその1人ゝが 今日はこの講習で何か持ち帰ってやるぞとでも心の中で決めているような熱気というものが伝わってくるようでした。
今までの色々な講習会ではこれほどの雰囲気はなかったように思われます。

私が着いて5分ほどで講義は始められました。
山辺先生のパワーポイントを見ながらの講義には、私のような構造の素人にとっては
非常に分りやすく、かつ現場に即しての説明をされてくれました。

構造計算式(その分野の人にとっては初歩だとは思いますが、それ以外の者にとっては分りにくい)の説明では、図面と実験に基づいた表を並べ、実物実験における写真を添えて頂きました。
またさらに阪神大震災の現場写真ともすり合わせてのお話には、まことにストレートに私の耳に入り理解できるものでした。

先生は大工塾を主宰されておられるようで、実際に目の前での職人と共に実験を行なっているということですが、これこそ「建築を創るということの原点だ」と感じさせられました。

今回は本当に今までの講習会よりも、私にとっては一番身につくものとなりました。
先生他主催者の皆さんお疲れ様でした。

平成16年9月16日 大西 正行

'04/3/13 「自然塗料とは?」講習会
  
期 日 : 平成16年3月13日(土)
会 場 : 神奈川県総合薬事保険センター 304会議室

開会挨拶: 技術支援委員会委員長 村島 正章
講 師 : 鈴木 光明(すずき みつあき) 氏
塗装職人  (有)寿々木塗装店「アトリエ・ベル」代表
閉会挨拶: 建築環境部会部会長 福岡 真木子

・ エコロジーとは?エコ(=オイコス=住まう)+ロジー(=学問)で住まう学問。
・ エコロジー塗料とは地球に負担をかけない塗料、汚染物質を排出し地球全体のバランスを崩すような環境破壊をおこさない塗料。
・ 塗料の原料実物を見せて紹介、1つ1つ臭い、色などを確認した。乾性油(桐油、大豆油、えごま油、、亜麻仁油、サフラワー油)、半乾性油、不乾性油(つばき油、オリーブオイル)、自然の樹脂(ロジン、ダンマル、コパル)、ワニス(油とヤニを長時間煮て重合させたもの)
・ 自然系の油でも、ガムテレピンはかなりきつい臭い。リモネン。オレンジシトラールのかんきつの臭いも人によってはきついと感じる。石油からできるトルエン、キシレンなど脂肪族炭化水素も、石炭から取れるタールなど芳香族炭化水素も元素の構成は似ている。(?) 月桃油、ヒノキオイル、ヒバオイル。
・ 塗料はすべて化学物質である。化学塗料も自然系塗料も変わらない。シックハウスや化学物質過敏症の人の中には、自然系の塗料に反応する場合もある。
・ 自然だからいいという発想はダメ。塗料はなるべく塗らない。どうしても必要なところ、内部の無垢板の床などだけに塗る。
・ ワックスについて実物で紹介。ワックスは木材に塗るのではなく、塗料に塗り摩擦係数を小さくする目的で使用するもの。蜜蝋、木蝋、化学ワックス、イボタ蝋、カルナバ、ラノリン、キャンデリラ、ホホバ油。
・ 木材は収縮豊潤している、呼吸はしない。
・ 塗料メーカーは混ぜているだけなので、塗料の原料、メーカーを確認。できるだけ現地とのコンタクトを取り、情報・資料を持っておく。
・ 鉄則は、なるべく塗らない、使い方に気をつける、木材を選ぶ、気候風土に合わせる。

(記・角 栄子)