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神奈川県建築士会には、地域ごとの支部と、活動テーマに沿った委員会や部会があります。
子どもの生活環境分科会は、平成6年に女性の建築士が集まって「子どもの生活環境班」としてスタートしました。もともとは高齢化社会について学ぶ中で、高齢者にとって安全なバリアフリーなどの考え方が、子どもにとってはどうなのだろうかという疑問から始まり、子どもにとって魅力ある住まいや環境を探ろう、というのが大きなテーマです。
中心となる活動はアンケートや実態調査を行うことで、私達は疑問の答えを探してきました。
子どもにとって魅力ある住まい・環境は?
子どもの居場所はどこにあるのか?〜公園では?〜学校・地域では?〜
子どもと地域の関わりは?
平成14年にこれまでの活動をまとめ全国女性建築士連絡協議会で発表しました。これまでの活動に一区切りついたように感じられた時に、新たな活動目標に出会いました。これまでの勉強をもとに、外に向かって発信していこう、社会と関わっていく活動へ発展させようという目標です。
平成15年2月、山口明宏氏を講師に招いて「住まい・住環境」に関する子ども向けワークショップの実例を紹介していただき、その後参加者が「プログラム作りを考える」というテーマで実際ワークショップを行ってみてたくさんのアイディアを出しあいました。
こうして平成15年夏、初めての子ども向けワークショップを川崎市宮前市民館で開催しました。
はじめは女性建築士だけの勉強会でしたが、最近では男性も加わり、また月1回の会議以外にメーリングリストなど参加方法も多様化してきました。私達もこれからメンバーを中心にネットワークを広げて行きたいと思っています。
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