1 バ ス ハ イ ク |
7月19日(月・海の日) 蔵の街「栃木市」と佐野プレミアムアウトレット | |
集合出発:8時00分 横浜駅西口 天理ビル前 参加人数:40名 参加費:4000円/1人 行 程: 横浜駅西口 -- 蔵の街『栃木市』・・昼食 -- 佐野アウトレット -- 横浜駅西口 (観光ボランティア案内付き) 8:00 10:30〜12:30 〜13:30 14:00〜15:30 18:30 |
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2 ゴ ル フ 大 会 |
9月9日(木) 加茂GC | |
場 所:加茂GC 千葉県市原市月出81 0436-96-1111 日 時:9月9日(木) 集 合:7:00横浜駅 7:10岩井パーキング 岩井パーキングは1日¥2,000で利用できます。 募集人数: 8組32名 会 費:会員 3,000円 会員外 4,000円 プレー代:約 13,000円(キャディー・昼食・パーティー込み) |
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3 研 修 旅 行 |
11月27日〜28日(一泊二日) 大谷・日光御用邸・西会津 |
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今秋の研修旅行は石の町大谷と日光旧御用邸と西会津大内宿を組み合わせたコースです。 大谷では810年弘法大師の作といわれる磨崖仏や平和観音、巨大地下空間の大谷資料館を見学。 江戸・明治・大正の各時代における最高の技術と、和風建築を代表する複数の様式が見られ、 建築学的にも極めて貴重な建物である旧御用邸を見学後、川治温泉に宿泊します。 2日目には江戸時代の面影を今もそのまま残した、旧会津西街道の貴重な宿場町大内宿と、 百万年の歳月をかけて浸食と風化を繰り返し見事な景観の塔のへつりを見学します。 集合出発:8時30分 横浜駅西口 天理ビル前(建築士会の旗が目印) 参加費:24,000円/1人 参加人数:25名 行 程: 1日目 横浜(8:20)―大谷観音・平和観音・大谷資料館・昼食(11:15-13:40)― 日光旧田母沢御用邸(14:30-15:40)―川治温泉泊 湯けむりの里柏屋 2日目 川治温泉(8:30)―塔のへつり(9:50-10:25)−湯野上温泉駅(10:35-11:00)― 大内宿散策(11:15-12:15)−ホテル洗心亭(昼食12:30-13:45)−横浜(18:10) |
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参加者の声を紹介します。 「一泊二日の研修旅行に参加して」 横須賀支部 久保田貞吉さん 去る11月27・28日と1泊二日の研修旅行に参加してまいりました。 私は、工務店という立場で色々と見学をし、勉強をさせていただきました。 初日に見学を致しました、大谷石の採掘場では、地下から石を切り出して採掘する方法や 採掘する規模の大きいのに驚きました。 又 日光の旧田母沢御用邸(今回の旅行で初めて知った御用邸でした)では、大正天皇が 皇太子の時にご静養地として造営され 大正天皇即位後に大規模な増改築をした建物との事で 江戸・明治・大正の建築の技術や 建築様式を見ることが出来て大変勉強になりました。 欲を言えば、見学の時間が2時間位(約1時間の見学時間と短かった)あればもう少しゆっくりと 見る事が出来たのではないかと思いました。「残念!!」 二日目は、こちらに帰って来なければいけないので約半日(午前中)の見学となりました。 まず 塔の?(へつり)では、自然の力の偉大さを感じ、大内宿では、日本古来の住宅 (かやぶき屋根の民家)を見る事が出来ました。 しかしながら 建物の内部の構造などが見られなかったのが残念でした。 (すべての住宅に住人がおり日常生活を送っているため外からの見学のみでした) 今までに数回この一泊二日の研修旅行に参加させていただきましたが、建物の勉強をするには、 今回の研修旅行は、その中でもトップの企画だったと思います。厚生委員会の皆様に感謝申し上げます。 「ありがとうございました」 又 次回の企画を楽しみに致しております。 「本部福利厚生委員会研修視察に参加して」
横須賀支部・総務部長 出口正樹さん 平成16年11月27日(土)横浜より日光へ、今回の参加者25名、ちょと淋しい。
栃木県大谷観音へ「弘法大師が洞窟に刻んだと言う日本最古の石仏」大谷寺本尊千手観音は、
弘仁元年(平安時代初期)の作と伝えられていす。千手と言っても手は42本とか、古くから一般には 大谷観音と称され、鎌倉時代に、坂東19番の霊場に、その隣、宝物館には縄文最古の人住居跡で あったことが判明し、大谷寺洞窟穴(又は岩蔭)遺跡と命名されました。 其の後、大谷石、地下採掘場跡へ階段で地下へ一般の人々の目に触れることなく「未知なる空間」へ この広さは、2万平方メートル、これは後楽園球場が一つ、すっぽりと入ってしまうとか、その大きさは、 地下巨大都市、ローマの遺跡に迷い込んだような錯覚に落ち込みます。岩石特有な冷たさは無く、 手彫り時代の跡が伺える。 日光田母沢御用邸記念公園、御用邸は1899(明治32)年に大正天皇(当時の皇太子)のご静養地として 造営された。この地にあった民間住宅(小林家別邸)に当時、赤坂離宮などに使われていた、 旧紀州徳川家江戸中屋敷の一部を移築し、新たな部分を加えて造営されました。其の後の小規模な増改築を経て、 大正天皇のご即位後、1918〜1920(対象7〜9)年にかけて大規模な増改築が行われ、現在の姿になりました。 その結果、田母沢御用邸では、江戸、明治、大正時代の建築技術や、建てられた時代や用途によって 異なる、いくつかの建築様式を見ることが出来ます。 床脇の清楼棚、蟻壁と格天井、角長押と丸太の床柱、畳の縁柄など、庶民の住宅とは、いたる所が違い、 建築士としての目で見入り、1時間では時間が足りなかったと言う声が聞こえました。 時間通り、川治温泉「湯けむりの里・柏屋」へ川に面した各部屋、川の向こう岸には、露天風呂があり、 自然浴の温泉、のんびり、宴会も盛り上がり、ほろ酔い加減でお開き。二次会は厚生委員長の松山氏の部屋で ミーティングとか。15,6人ぐらいで懇親会、長老の横浜支部、厚生委員の「尾崎さん」の軍刀事件の話に花が咲き、 大東亜戦争当時の部下に下す命令一つで何百人、何千人、何万人の兵隊の命を左右する様になる時の悩みなど、 当時の日本軍のあり方。など、など 平成16年11月28日(日)8時30分発、中支部の佐川三夫氏、所用により電車で帰るため、お見送り。 「塔のへつり」へ、へつりの由来、塔の形をした川畔の急崖と言う意味から塔のへつりと名付けられた。 へつるはけずると同語大川にかかる吊り橋を渡ると、正面の岩穴には虚空蔵堂が祀られている。 会津線(会津鉄道)湯野上温泉駅(日本で唯一の萱葺き屋根の駅舎)へ、湘南支部長鈴木康三氏この駅舎より 所用のため帰宅。皆で送りながら駅舎へ、萱葺き屋根の駅舎にびっくり、手書きの切符、囲炉裏があり、 土産物が一杯、都会の駅とはほど遠く、何とのんびり、電車ものんびり、単線で2両、1時間に1本とか? 会津西街道「大内宿」へ「遥かなる時を越えて」山間にひっそりたたずむ村、下野街道「大内宿」ここは 江戸時代の宿場を今に残す、全国にも数少ない集落。60年ぶりに、疎開していた村に帰ったような錯覚に陥り、 親戚のおばあさんが出てくるような思いが致しました。 今回は参加者が少なく、一時はとりやめか、と言う騒ぎ、(株)リンカイツーリストの山崎英樹氏の協力、 フロンティア観光の豪華なバス、バスガイドの佐藤奈美恵さんの歯切れの良い説明で楽しい旅が出来、 これからの厚生委員会の研修旅行に期待しています。 |
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4 演 芸 愛 好 会 |
横浜にぎわい座・関内ホール・県民ホールなどで随時開催 | |
◇◆◇ 第3回演芸愛好会を開催しました ◇◆◇ ★開催日 :平成17年1月7日(金) ★開演時間:午後2時 ★集合時間;午後1時45分〜1時55分(にぎわい座2階EV前) ★会 費 :2000円(お年玉特価) ★内 容:「内海桂子と楽しい仲間」 内海桂子(お楽しみ)、毒蝮三太夫(ゲスト)、笑組(漫才) 今藤珠美(長唄)、芳村伊四絽(長唄・三味線)、ナイツ(漫才) ★14名にて開催し、初笑いを楽しみました。 ◇◆◇ 第2回演芸愛好会を開催しました ◇◆◇ ★開催日 :平成16年8月8日(日) ★開演時間:午後2時 ★会 費 :3200円 ★内 容:第二回 横浜にぎわい座 上方落語会(昼の部) 桂三枝、露の都、桂一蝶、桂勢朝、桂三金、笑福亭智之介 ★10名にて開催し、大爆笑でした。終了後数名で懇親会を行いました。 ◇◆◇ 第1回演芸愛好会を開催しました ◇◆◇ ★開催日 :平成16年5月15日(土) ★開演時間:午後6時 ★会 費 :3200円 ★内 容:第二十一回 にぎわい座名作落語の夕べ 柳家三語楼「宿屋の富」、春風亭一朝「紙屑屋」、桂南なん「猫の災難」 桂右團治「家見舞」、玉置宏(ご案内) ★10名にて開催し、大変好評でした。終了後数名で懇親会を行いました。 |
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