第一分科会『過去から未来へつなぐ”今”』

 開催趣旨

私たち青年建築士は、建築士として日常業務と共に各自が様々な活動を行っている。これらは、社会貢献につながるものであり、結果として、自己研鑚となる。私たちの今ある知識や技術、文化や自然はどれも先人から受け継ぎ、積み重ねたうえに成り立っている。そしてそれら受け継いできたものは、途切れさせずに後世へつなげていかなければならない。つまり、私たちが行っている活動は、一過性ではなく継続性があって、初めて次の世代の、未知の世界への挑戦につながる事に成りえるはずである。

第一分科会では、各都県の地域実践活動を公にし、その内容を読み取り、同世代の青年建築士の視点で審査し、称え、表彰することで、活動実践者の更なる活動意欲の向上をはかり、またその報告を聴いた青年建築士が、自らの建築士活動に対する意欲を掻き立てられるきっかけとなり、各都県の青年建築士が関わる地域実践活動が活発となることを目的としている。

 募集内容

テーマ「 過去から未来へつなぐ“今” 」
地域の歴史、特性を読み取り、建築士としてどのように魅力を引出し後世へ残していくか。継続性と未来への発展性のある活動として、今何が出来るのか。今後の活動の展開をどのようにしていくかを明確にされているものとする。
※ 応募数は各都県建築士会から1つずつ、計10件とする。

 発表

・発表時間は、各都県7分以内とする。
・質疑応答は行わない。
・発表終了後第一分科会Ⅱにて30分程度のテーブルディスカッション(2回)を実施する。

 審査

1)表彰

●最優秀賞 1名
●優秀賞 1名
●審査員長特別賞 1名

2)審査項目

最優秀賞及び優秀賞の選出にあたり、以下の事項に関して別途用意する審査シートを用いて審査する。
①第一分科会のテーマとの整合性
②地域・社会への貢献度
③未来への建築士会活動への発展性
④青年建築士としての話題性
⑤プレゼン能力

3)審査員

●審査員長:関ブロ青年協理事1名  ※最優秀賞決定に至る責任者。
●会場審査員:第一分科会Ⅰ参加者全員

4)審査方法

●会場審査員の審査シートによる全員投票と審議による。
●審議は審査員長の采配で行い、必要によって関ブロ青年協理事に意見を聞くことが出来る。
●各賞の決定方法
・全員投票の集計の結果、合計点数の多い発表者から順に最優秀賞1名、優秀賞1名を決定する。
・審査員長及び関ブロ理事による審議の上、審査員長特別賞は1名を決定する。