掲示板 No. 335(平成15年3月)
- 会員の皆様へ−役員選挙の投票にご協力ください。−
- 知っていましたか?建築士法-9
- 会費納入について(お願い)−3月は最終納入期限です。−
- 建築士制度検討会議の審議について(経過報告)
- 「建築材料」技術講習会開催(ご案内)実務に役立つ防水の問題点と工法選定におけるチェックポイント(2003/03/28)
- 誰もが住みやすい住まいをつくるために−介護保険による住宅改修−(2003/03/22)
- 情報委員会からのお知らせ−新たに次の2つの企画を開始しましたのでお知らせいたします。−
- 平成15年「建築確認申請」実務者講習会開催のお知らせ―通常の建築確認申請を業務とされている方のための実践者対象のための講座―(2003/3/12)
- COFIツーバイフォー工法設計セミナー参加者募集のご案内(2003/3/13)(2003/4/10・11にも開催いたします。詳細はカナダ林産業審議会にお問合せください。)
- 女性委員会からのお知らせ企画部会 実践住まい塾PARTV「木構造」第2回勉強会(2003/3/14)
- 女性委員会からのお知らせ 企画部会 歴史的木造建築見学会Vベーリックホール見学会(2003/3/15)
- 横浜市建築構造設計指針改訂に関する説明会ご案内(2003/3/24)
悪質な電話勧誘にご注意ください。
−会員の皆様へ−
役員選挙の投票にご協力ください。
平成15年度は、本会の役員改選期(任期-15・16年度)に当ります。
例年のように、役員選挙世話人会(代表-北島茂雄副会長他10名)を設置して、立候補者の受付や選挙準備が進められています。この後、一定の手続きを経て、立候補が確定します。会員の皆様には、3月25日に候補者名簿及び投票用紙を別途郵送いたしますので、4月18日(金)までに洩れなく投票くださいますようお願いいたします。
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◇ 業務に必要な表示行為とは?Part2
工事監理を行った建築士は、工事監理終了したときは、直ちに、その結果を建築主に工事監理報告書により報告しなければなりません。
〔法第20条〕 建築士以外は工事監理ができない建築物に限らず、小規模建築物についても、建築士が工事監理を行った場合には工事監理報告の義務があります。 |
≪問い合わせ≫ |
神奈川県県土整備部建築指導課調整班 TEL:045-210-6248 |
事務所登録受付:月・水・金 9:00〜11:30 13:00〜16:00 |
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会員の皆様方から納入いただく年会費は、士会の情報・研究活動等の唯一貴重な財源でありますので、納入が遅れないようもう一度点検をお願いいたします。遅れている方々には、再度納入通知書を差し上げますので、3月中に納入くださるようお願いいたします。
なお、本会・支部からも文書、電話による督促もいたしますのでご了承ください。
建築士制度検討会議の審議について(経過報告)
前回に引続き、建築士制度検討会議(座長:藤本圭佑 副会長・小委員長:宮崎良二 常任理事)は、2月4日に検討委員会を開催し、提言素案について、意見交換を行いました。2月18日には、素案の確定に向けて小委員会を開催しました。
3月3日には、支部長会議を開催し、素案について意見を求め、3月6日には関係団体との意見交換会を予定しております。
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第2回目として「防水材」の技術講習会を開催いたします。
建物の経年劣化の事例を確認し、防水の改修時期に適切に対処できる仕様と施工を見据えた新築時の設計仕様を考えることが大切です。また既存防水材と新規(改修)防水材との相性や特性、防水層を取り巻く構成部材の適切な納まりを知ることが基本です。日々の業務に役立てて頂けるよう、夜間の時間帯で開催いたします。
日 時 |
平成15年3月28日(金) 18:30〜20:30 |
会 場 |
横浜情報文化センター 7階 大会議室
(横浜市中区日本大通11) |
会 費 |
無料 |
定 員 |
先着40名 |
講 師 |
西山 喜広氏
(田島ルーフィング株式会社 改修防水課) |
申込方法 |
電話またはFAXで建築士会
横浜支部事務局 大平まで
TEL:045(201)1284 FAX:045(201)0784 |
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主催: |
NPO横浜市住宅リフォーム促進協議会 |
共催: |
横浜市建築局 |
高齢者・障害者の環境整備に関する研究の第一人者である野村 歡氏が、介護保険と住宅改修の関わりについて、具体的事例をふまえてわかりやすくお話しします。
福祉と住環境に関する最新の情報紹介等も交えてお話しますので、一般の方だけでなく福祉住宅改修に携わる方にも充分役に立つ内容です。
講 師 |
のむら かん
野村 歡 (日本大学理工学部建築学科教授、工学博士、一級建築士) |
プロフィール |
1940年生まれ。1965年、日本大学大学院卒業
厚生労働省、国土交通省、東京都等の高齢者・障害者の住居関係の委員として活躍。
東京商工会議所「福祉住環境コーディネーター」検定委員長も努める。
まちづくりや住まいづくりの講演を各地で行う他、著書に「高齢者・障害者の住まいの安全と工夫」「心身障害者施設」等多数。 |
日 時 |
2003年3月22日(土) 13:30〜15:30(受付13:00〜)
(13:30〜15:00講演、15:00〜15:30質疑応答) |
会 場 |
ハウスクエア横浜 1階ハウスクエアホール
横浜市営地下鉄「中川駅」徒歩2分
〒224-0001 横浜市都筑区中川1-4-1 |
会費・定員 |
無料 先着300名 |
お問い合せ |
NPO横浜市住宅リフォーム促進協議会 事務局 担当:本間
TEL:045-912-7474 FAX:045-912-4711 |
申込方法 |
FAXで事務局(045-912-4711)までお願いします。
会社、参加者氏名(複数可)、住所、電話、FAXをご記入の上、お申し込み下さい。 |
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―新たに次の2つの企画を開始しましたのでお知らせいたします。―
1.建築士会メールマガジンの開設について
会員の皆様のために神奈川県建築士会の本会、支部、委員会で行っている様々な講習会、講演会、見学会、勉強会等について、その内容をお知らせする為のメールマガジンを開設しました。是非登録をお願いします。(会員限定)
≪メールマガジン参加登録方法≫
subscribe 会員番号(半角数字) 例: subscribe 0123
というコマンドをメール本文に書いて、アドレス:melmag-ctl@kanagawa-kentikusikai.com へお送り下さい。
※返送いたしますので、受信希望先アドレスでお申込みください。
(件名(subject)は必要ありませんが、あっても構いません。)
折り返し登録方法についてお知らせします。
2.建築確認指南情報BOXの開設について
好評を得ている確認指南のページに新たに情報BOXのページを開設しました。
これは各確認検査機関(市町村及び民間)ごとの掲示板を設置し、会員相互で情報を書き込み、情報を共有しようというものです。是非会員の方々に、「これは!」という有効な情報の書き込みをお願いします。建築士会ホームページ左下「建築確認指南」のページからお入りください。
建築確認指南のページ
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平成15年「建築確認申請」実務者講習会開催のお知らせ
―通常の建築確認申請を業務とされている方のための実践者対象のための講座―
主催: |
(社)神奈川県建築士会 青年/住まい・まちづくり委員会 |
毎年、実務者を対象に好評を得ている、確認申請勉強会を次のとおり開催いたします。最新の法改正の動向及び県内の様々な取扱い、確認申請の流れまでを幅広く解説します。
確認申請業務をされ、法改正内容を勉強されたい方は是非、受講を!
(法改正内容の最新情報を特に解説します。)
日 時 |
平成15年3月12日(水) 14:00〜16:00 |
会 場 |
フォーラムよこはま 会議室1 |
受講料 |
¥6,000(テキスト代共)(先着順100名)
受講料の返金は定員によりお断りする以外は致しません。
下記テキストをご持参の方は受講料のみ¥3,000です。 |
テキスト |
平成12年改訂版「建築確認指南Ver.3.0」を使用 |
申込方法 |
先ず、受講料を横浜銀行 関内支店 普通口座 1074758 神奈川県建築士会青年・まちづくり委員会宛にお振込ください。(振込手数料は貴方にてご負担下さい。)
次に受講料振込終了後、「建築確認申請実務者講習会」を明記し、
1.受講者名、2.郵便番号、3.住所、4.連絡先TEL・FAX、5.受講料振込年月日、6.振込人名義名、7.振込金額、8.受講料銀行振込控えのコピーと共に、FAX又は郵送にて(社)神奈川県建士会青年委員会までお送りください。
(講習会当日の申込みはできません。) |
締切日 |
平成14年3月10日(月)[必着のこと] |
※なお、申込書等必要な方は建築士会事務局(担当大平)まで申込書をご請求下さい。折返しFAXにてお送りします。
(こちらからダウンロードが出来ます。→pdfファイルです。)
青年/住まい・まちづくり委員会 担当:大平 TEL:045(201)1284 FAX:045(201)0784
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COFIツーバイフォー工法設計セミナー参加者募集のご案内
主催: |
カナダ林産業審議会(COFI)TEL:03-5401-0531 |
後援: |
国土交通省・住宅金融公庫・(財)住宅保証機構・神奈川県
(社)日本住宅建設産業協会・日本貿易振興会・(社)神奈川県建築士会
(社)神奈川県建築士事務所協会・横浜貿易情報センター |
この度、カナダ林産業審議会(COFI)では住宅設計のご経験のある方を対象に、2x4工法実施設計図面作成のための2日間セミナーを開催いたします。
現在、2x4工法に取組まれている方や、在来工法など他工法に携わっている方で2x4に興味のある方は是非この機会に御参加下さい。
日 時 |
平成15年3月13日(木)・14日(金)の2日間
9:30〜17:00(初日受付開始 9:30〜、2日目は9:30〜開始) |
場 所 |
じょいぷらざ (財)神奈川婦人会館 第1会議室
(横浜市西区紅葉ヶ丘2) |
定 員 |
50名 |
使用テキスト |
図解 枠組壁工法住宅施工マニュアル(編・著 新井信吉氏)
およびスパン表(カナダ版)(共に住宅金融公庫監修)など |
内 容 |
<1日目> |
ツーバイフォー工法解説
ツーバイフォー工法の歴史
工法の定義(告示解説)
特徴(性能・材料)・・・・・・・・・・・・・・構造基礎知識
プランニングの為の基礎知識・・・・・・公庫仕様書・スパン表の解説
構造計画(1)・壁量計算 |
<2日目> |
実施図面作成
構造計画(2)・壁量計算・・・・・・・・・・基礎伏図
床伏せ図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・竪枠割付図
天井根太伏図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小屋伏図 |
|
講 師 |
HIGUCHI事務所 樋口 誠一 氏 |
申込み方法 |
カナダ林産業審議会にFAX:03-5401-0538して下さい。
折り返し、参加方法や持参するものなどをお知らせします。
尚、今回定員に達してしまいましても、4月10・11日2日間にも開催いたします。
詳しくは、カナダ林産業審議会へご連絡お願いいたします。
申込書はこちらから → (Wordファイル) (PDFファイル) |
教 材 費 |
10,000円(税込み)※テキストはすべて用意致します。 |
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女性委員会からのお知らせ
企画部会 実践住まい塾
PARTV「木構造」第2回勉強会
1月の勉強会に続き、更に実践で役立つ木構造について勉強会を開催します。
実践を踏まえた住宅における大空間の考え方や、木質構造に関する聞いて役立つお話をしていただく予定です。
今回は広い会場にしましたので、皆様お誘いの上ご参加ください。
日 時 |
平成15年3月14日(金)18:30〜20:30 |
会 場 |
フォーラムよこはま セミナールーム1 TEL 045-224-2001
桜木町駅下車 ランドマークタワー13F(Aエレベーターで) |
講 師 |
木構造研究所 鈴木 雄司 氏 |
参加費 |
500円(当日ご持参ください) |
申 込 |
実践住まい塾宛に3月10日までにFAXかメールで人数を添えてお申込みください。
FAX 045-201-0784 メール:josei@kanagawa-kentikusikai.com |
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女性委員会からのお知らせ
企画部会 歴史的木造建築見学会V
ベーリックホール見学会
今年は横浜・山手のベーリックホールを見学します。(昭和5年築、横浜市歴史的建造物)この建物はJ.H.モーガンの代表的住宅作品で、数年前に横浜市の所有となり、改修工事を終えて昨年夏より一般公開されています。
今回の見学会では、改修設計を担当した像建築設計事務所の方から復原改修に当ってのお話しを伺うことになっております。どうぞ皆様ご参加ください。
日 時 |
平成15年3月15日(土)13:30〜16:00 |
見学先 |
ベーリックホール
(横浜市中区山手町72 TEL:045-663-5685) |
集合場所 |
JR石川町駅(元町口)改札前 13:30(時間厳守)
またはベーリックホール玄関前 13:50 |
講 師 |
像建築設計事務所 飯塚洋一 氏 |
参加費 |
無料 |
申 込 |
女性委員会宛に3月10日までにお申込ください。
FAX 045-201-0784 メール:josei@kanagawa-kentikusikai.com |
横浜市建築構造設計指針改訂に関する説明会ご案内
主催: |
横浜市建築事務所協会 |
後援: |
横浜市建築局 |
日 時 |
平成15年3月24日(月) 10:00〜16:30 |
会 場 |
横浜市技能文化会館 2F多目的ホール
横浜市中区万代町2-4-7 TEL:045-681-6551 |
定 員 |
270名 |
講習料 |
6,000円(テキスト代別) |
テキスト |
横浜市建築構造設計指針 7,500円 |
問合せ先 |
横浜市建築事務所協会
TEL:045-662-1337 FAX:045-662-8981
〒231-0015横浜市中区尾上町4-47大和銀行ビル4F |
12月始めごろから、建築士会連合会や各地の建築士会を名乗って、講習会や通信教育の受講を誘う悪質な電話勧誘が相次いでおりますので、ご注意ください。
その手口は、「講習会を受けないと免許がなくなる」「講習会や通信教育を受ければ免許が取れる」「学科が免除される」などと虚偽の情報で受講を誘うものです。そのほか、建築士や資格取得予定者へのアドバイスの電話を10回近くかけてきたり、脅迫めいたことを言ってくるものです。
連合会や当建築士会では、こうした勧誘を行なっておりませんのでくれぐれもご注意ください。
なお、具体的な相手情報がありましたら当建築士会へお知らせください。
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