去る5月29日(木)14:00から、共済ビルで、開催された本会通常総会におきまして、予算・決算・役員選任等の議案が慎重審議され、滞りなく議決承認されました。この間会員の皆様には役員選挙、表決等ご協力をいただきましたことを厚くお礼申し上げます。
≪会長、副会長、専務は次のとおりです≫
会 長 藤 本 圭 佑 (新任) 副 会 長 日比野 満 (留任) 副 会 長 藤 田 武 (新任) 副 会 長 菅 野 幸 美 (新任) 専務理事 齋 康 夫 (留任)
※退任された忽那誠介前会長、北島茂雄前副会長におかれては、顧問、相談役にそれぞれ就任されました。
≪常設の委員会及び9支部の新体制が決まりました≫
【委員会】
委 員 会 名 委 員 長 副委員長 総 務 企 画 前 川 直 彦 花 方 威 之 福 利 厚 生 深 沢 友 次 郎 徳 永 恵 治 教 育 講 習 玉 野 直 美 庄 司 博 之 情 報 広 報 飯 田 正 典 松 山 克 己 技 術 支 援 村 島 正 章 小笠原 泉 青 年 児 玉 達 朗 越 野 か お る
永 井 香 織
松 井 正女 性 浅 見 美 穂 雨 森 隆 子
佐 藤 陽 子
桑 山 直 子CPD制度推進・運営特別 宮 崎 良 二 小 澤 勝 美 専攻建築士制度特別 上 原 伸 一 永 島 優 子 建築史図説編纂特別 星 野 芳 久 昌 子 住 江 地域貢献活動特別 長 瀬 光 市 原 田 和 防 災 特 別 北 村 勝 服 部 範 二
【支 部】
支部名 支部長名 所 在 地 TEL・FAX 横 須 賀 加藤隆夫 238-0004
横須賀市小川町28-1 横須賀ハイム811号0468-23-0386
0468-23-0304中 田代茂夫 257-0025
秦野市落合340-1 田代建築設計計画0463-83-5322
0463-82-8963小 田 原 高橋英夫 250-0001
小田原市扇1-25-8 (有)高橋建築設計室内0465-34-9682
0465-35-7445川 崎 杉野茂彦 210-0001
川崎市川崎区宮本町7-5 川崎建設会館内044-244-5156
044-211-2420県 北 塩谷 茂 229-0031※
相模原市相模原4-2-17江成ビル3F 山上構造企画内042-750-4087
042-750-4088県 央 中川元宣 243-0021
厚木市岡田4-3-7 (株)トーシン建設内 田尻浩文046-228-4865
046-229-2550湘 南 鈴木康三 247-0055
鎌倉市小袋谷1-7-24 鈴木建築設計事務所内0467-45-0484
0467-45-0484県庁職域 大橋勇造 231-0021
横浜市中区日本大通1 神奈川県県土整備部内045-210-1111
045-210-8813横 浜 南 利幸 231-0003
横浜市中区北仲通4-45 (社)神奈川県建築士会045-201-1284
045-201-0784
(※月刊誌「建築士」の6月号封筒に記載されておりました県北支部の所在地は誤りです。お詫びして訂正申し上げます。)
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建築士法は建築士の資格の根拠となっている法律ですが、同法は建築士に様々な義務を課しています。
◇設計図書は完全に保存されていますか?
建築士事務所の開設者は、業務として作成した設計図書等を5年間保存しなければなりません。〔法第24条の2〕
設計図書とは、配置図、各階平面図、二面以上の立面図及び二面以上の断面図のほか、木造三階建て等規則に定める要件に該当する場合は基礎伏図、各階床伏図、小屋伏図、構造詳細図及び構造計算書を含みます。
また、建築主に交付した工事監理報告書の写しも含みます。
≪問い合わせ≫ |
神奈川県県土整備部建築指導課調整班 TEL:045-210-6248 |
事務所登録受付:月・水・金 9:00〜11:30 13:00〜16:00 |
―福利厚生委員会からのお知らせ―
期 日 | 平成15年9月4日(木) | ||||
場 所 | 姉ヶ崎カントリークラブ | ||||
スタート予定 | 8:58 東コースOUT | ||||
募集定員 | 28名(7組先着順) | ||||
集合時間 | 午前7:00 | ||||
集合場所 | 横浜駅東口前及び岩井パーキング | ||||
プレー代 | 約19,000円 キャディ、昼食、パーティ、送迎バス代(共)飲物別 |
||||
参 加 費 | 3,000円(会員外4,000円)パーキング代2,000円/1日 ※なお、参加申込者には、後日詳細をお知らせいたします。 |
||||
申 込 み | 会員番号、参加者名、連絡先電話番号をご記入になり 厚生委員会宛メール 又は 事務局FAX(045-201-0784)までお申込下さい。 |
建築士会活動のリアルタイムな情報発信とセミナーなどの申込みができるように、メールアドレスの活用を考えています。
つきましては、現在、会員情報にまだメールアドレスを登録されていない方は、是非登録をお願いします。お名前、会員番号、メールアドレスを記入の上E-メールにて下記アドレスにお送りいただくか、CPD制度の運用のための会員データーベースの確認を6月下旬に、個々の会員の方々に確認をする予定ですので、その際に、メールアドレスの登録をお願いします。
【送付・お問い合わせ】 事務局:荒尾 E-Mail h.arao@kanagawa-kentikusikai.com
また、本会、支部、委員会で行っている様々な講習会、講演会見学会、勉強会について、その内容をお知らせする建築士会メールマガジンを開設していますので、併せてご活用ください。
(会員限定)
※参加登録方法※
subscribe 会員番号(半角数字)例:subscribe 0123というコマンドをメール本文に書いて、メールマガジンを受けたいアドレスから、melmag-ctl@kanagawa-kentikusikai.com へお送り下さい。
(件名(subject)は必要ありませんが、あっても構いません。)
折り返し登録方法についてお知らせします。
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昭和25年7月1日に建築士法が制定されました。建築士法のもとに、都道府県単位で建築士会が設立されました。
以来建築士会は、会員の品位の保持と技術の進歩向上を図り、建築文化の進展に寄与するため日々活動を続けておりまが、このような建築士の日常業務活動と消費者に対する相談・指導等建築士業務の重要性について理解を深めるために毎年7月1日を「建築士の日」として定め、建築に関する講演会・相談会等を設定してPRに務めております。
本年度の全国大会は「ひむかで誓う建築と自然の共生」を大会テーマに掲げ、10月24日(金)、25日(土)の両日宮崎県内各地で開催されます。第1日目は、フォーラム、式典、懇親会第2日目は「地域フォーラムひむか塾」で地域の伝統や文化に触れていただき交流会を通じてその成果を全国に発信するものです。本会からは、これまで青年、まちづくり、女性、情報等の委員会委員及び連合会表彰者等が多数参加しますので、友人、知人お誘い合わせの上「建築士」今月号(27頁)の参加申込書によりご参加ください。
なお、本会では参加申込者1名につき10,000円の補助を予定しています。
日 時 | 平成15年10月24日(金)〜25日(土) 8:30〜 | ||||
会 場 | シーガイア「ワールドコンベンションセンターサミット」 | ||||
参 加 費 | (例)登録料5,000円 昼食・フォーラム10,000円 懇親会8,000円 ひむか塾(1ヶ所)9,000円 宿泊+航空券 44,000〜36,000円 計76,000〜68,000円 参加補助(本会から)10,000円/名 |
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申込み・問合せ | 機関誌「建築士」6月号27頁の申込書を事務局へFAX | ||||
詳しくは、(社)日本建築士会連合会のホームページをご覧ください。 → (社)日本建築士会連合会のホームページ |
平成15年8月1日より、建築物等の工事や開発・宅造許可による工事で高さが5メートルを超える根切り工事を行う場合は、山留め工事の施工計画書、構造計画書、施工図及び、山留め工事の施工結果報告書の提出が必要になります。
1. 細則及び条件の改正内容
(1)建築物等の工事
横浜市建築基準法施行細則第17条の3の別表第5がつぎのように改正されます。
横浜市建築基準法施行細則第17条の3別表第5
(ア)工事種類 (イ)施工計画書 (ウ)施工結果報告書 (1) 高さが3メートルを超え
5メートル以下の根切り工事山留め工事の施工計画書 − (1)の2 高さが5メートルを超える
根切り工事山留め工事の施工計画書、
構造計画書及び施工図山留め工事の
施工結果報告書
(2)開発・宅造許可による工事
開発許可・宅造成等規制法許可条件として、山留めの施工計画書(構造計画書及び施工図を含む)と山留めの施工結果報告書の提出を附機します。
2.提出期限 工事着手7日前までに提出して下さい。
3.提出場所 下記の提出先一覧にしたがって提出を行って下さい。
提出先一覧
工事内容 提出先 (1) 法6条第1項(法第87条第1項、法第87条の2又は法第1項若しくは第2項において準用する場合を含む)の規定により確認済証の交付を受けた建築物等(擁壁を除く) 各建築事務所建築審査課 (2) 1,000u未満の開発許可、宅造許可及び(1)で除いた擁壁 各建築事務所指導調整課 (3) 1,000u以上(※)の開発許可、宅造許可 宅地指導部宅地指導課
(※未満となっていたのは誤りです。お詫びして訂正申し上げます。)
―神奈川県建築士会横浜支部設立10周年記念講演会のお知らせ―
後援:日本建築家協会関東甲信越支部JIA神奈川
日 時 | 平成15年6月22日(日) 14:20から | ||||
場 所 | 横浜情報文化センター・情文ホール (横浜市中区日本大通11番地) |
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講 演 会 | 14:20〜15:10 最近の作品* 隈 研吾 氏 15:10〜16:00 最近の作品* 伊藤 豊雄 氏 16:00〜16:30 対談『 最近の作品と対談(構造と素材)』 最近の作品を語っていただいた後に対談形式で進めていただく予定です。 |
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参 加 費 | 入場無料 | ||||
申込方法 | 電話かFAXにて参加者名と連絡先電話番後を事務局 (TEL045-201-1284 担当 大平)までお知らせ下さい。 |
主催:JIA神奈川
後援:建築士会横浜支部
日 時 | 平成15年6月14日(土)10:00〜14:00(雨天決行) | ||||
集合場所 | 横浜情報文化センター (解散)大桟橋 | ||||
参 加 費 | 3000円 | ||||
募集人員 | 30名(先着順) | ||||
詳細はJIA神奈川ホームページ→ http://www.jia-kanagawa.orj/ 資料請求はJIA事務局 TEL:045-663-2745 本会事務局 TEL: 045-201-1284 |
主催:(社)神奈川県建築士事務所協会
後援:神奈川県・(社)神奈川県建築士会
開催日程
及び定員
日 時 会 場 定 員 第1回 平成15年6月26日(木)
受付 9:30〜横浜市開港記念会館 講堂
横浜市中区本町1-6
電話 045-201-0708500人 第2回 平成15年7月 9日(水)
受付 9:30〜厚木市文化会館 小ホール
厚木市恩名295-1
電話 046-225-2588350人 講習時間 9:50〜16:20 講習会費 主催団体の会員¥10,000
後援団体の会員¥11,000
その他一般の方¥13,000(何れも消費税込・テキスト代込)テキスト 1.建築物のシックハウス対策マニュアル
−建築基準法・住宅性能表示制度の解説及び設計施工マニュアル−
(国土交通省他編集)¥7,000(税込)
2.その他の関係資料の配布
※テキストは講習会当日受付にてお渡し致します。講 師 神奈川県県土整備部建築指導課職員
(社)神奈川県建築士事務所協会会員講習内容 1.建築基準法改正に基づく建築物のシックハウス対策の解説
2.住宅性能表示制度の改正概要についての解説申込・問合せ (社)神奈川県建築士事務所協会 (http://www.j-kana.or.jp/)
TEL:045-633-5124 FAX:045-633-5126
主催:日本建築学会 関東支部
後援:(社)神奈川県建築士会
日 時 | 平成15年7月15日(火) 9:20〜16:00 | ||||||
会 場 | 神奈川県総合薬事保健センター (横浜市磯子区西町14-11) |
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定 員 | 100名 | ||||||
参加費及び 支払方法 |
現金書留または銀行振込
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申 込 先 | 日本建築学会関東支部神奈川支所 TEL:045-201-1284 〒231-0003 横浜市中区北仲通4-45 神奈川県建築士会内 |
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テ キ ス ト | 『耐震構造の設計』B5判約500頁、改訂版 | ||||||
参 加 費 | (テキスト代含む) 1.日本建築学会会員 ¥10,000 2.後援団体会員 ¥12,000 |
プロ向け講習会
「改正建築基準法に対応した木造住宅のシックハウス対策」
主催:日本建築学会 関東支部
後援:(社)神奈川県建築士会
日 時 平成15年7月8日(火) 15:00〜17:00 場 所 ハウスクエア横浜(横浜市都筑区中川1-4-1)
横浜市営地下鉄 中川駅下車 徒歩3分講 師 紙井 文雄氏
(株)オプコード研究所 代表取締役所長主 催 NPO横浜市住宅リフォーム促進協議会 横浜市建築局 定 員 100名 講 習 料 ¥4,000(テキスト代)
希望者は6月24日までにお振込みください
※振込先手数料はご負担下さい。
【振込先】 郵便局 00260-0-71022
NPO横浜市住宅リフォーム促進協議会テキスト 改正建築基準法に対応した
「木造住宅のシックハウス対策マニュアル」申込・
問合せNPO横浜市住宅リフォーム促進協議会あてにFAXでお申込
担当:本間 TEL:045-912-7474 FAX:045-912-4711
改正建築基準法 シックハウス対策の事務手続きについてのお知らせ
神奈川県県土整備部建築指導課より 「改正建築基準法 シックハウス対策」が平成15年7月1日から施行されます。
これに伴う事務手続等、詳しくはこちらをご覧ください。「改正建築基準法 シックハウス対策の事務手続きについてのお知らせ」
(※PDFファイルです)
※ このページはPDFファイル(電子ブック)を使っています。このページを表示するには、プラグインソフトのadobe acrobat readerが必要です。
お持ちでない方は下記のサイトからダウンロードして下さい。(無料) http://www.adobe.co.jp/product/acrobat/readstep.html
12月始めごろから、建築士会連合会や各地の建築士会を名乗って、講習会や通信教育の受講を誘う悪質な電話勧誘が相次いでおりますので、ご注意ください。
その手口は、「講習会を受けないと免許がなくなる」「講習会や通信教育を受ければ免許が取れる」「学科が免除される」などと虚偽の情報で受講を誘うものです。そのほか、建築士や資格取得予定者へのアドバイスの電話を10回近くかけてきたり、脅迫めいたことを言ってくるものです。
連合会や当建築士会では、こうした勧誘を行なっておりませんのでくれぐれもご注意ください。
なお、具体的な相手情報がありましたら当建築士会へお知らせください。