-教育講習委員会より-
主催: (社)神奈川県建築士会 後援: (社)神奈川県建築士事務所協会
横浜市建築事務所協会
日本建築学会神奈川支所
戸建木造住宅の基礎及び地盤に関しては、実際に問題が多く発生しているにも拘わらず、建築士にとって最もわかりにくいものと言われてきました。そこで日本建築士会連合会では、建築士が学ぶべき適切な内容をいれた分かりやすいテキストの作成を (社)日本建築学会へ依頼し、このたび発刊されました。
主に戸建木造住宅に係る建築士および工務店の担当者を対象とした講習会を県内三ヶ所で開催いたします。多数の皆様のご参加をお待ちしております。
なお、講義内容をより充実させるため、予め基礎及び地盤に関する疑問等を募集しますので、教育講習委員会までメールでご連絡下さい。
講習会参加者には、継続能力開発(CPD)単位として3単位が付与されます。
開催日 及び 定員 |
|
||||||||||||||||||||
講 師 | 技術士(土地・基礎) 内山勝麗氏 鞄s市・地盤研究所 | ||||||||||||||||||||
講習時間 | 13:40〜16:40(受付13:20〜) | ||||||||||||||||||||
受 講 料 | 建築士会会員5,000円 非会員6,000円 (共にテキスト・税込) | ||||||||||||||||||||
申込方法 | 1.受講料を受講者名義で指定銀行にお振込みください。 (振込料はご負担願います。) 2.受講料振込後、申込書に必要事項を記入しFAXまたは郵送ください。 折り返し受講券をお送りいたします。
|
||||||||||||||||||||
|
福利厚生委員会より
研修旅行(1泊2日)のご案内
今秋の研修旅行は近場の千葉県でたっぷりゆっくり研修・観光をしていただくコースにしてみました。北総の小江戸・佐原で伝統的建造物保存地区の情緒あふれる街並みと日本で初めて日本地図の実測に成功した伊能忠敬の記念館をゆっくり見学いただき、絶景の犬吠埼温泉に泊まって関東で一番遅い紅葉の名所養老渓谷を散策していただきます。
開 催 日 | 平成15年11月29日(土)〜11月30日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
集 合 | 午前8時 横浜西口天理ビル前 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
参加費用 | お一人様 23,500円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
定 員 | 40名様 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
コ ー ス |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||
申込・問合せ | 参加を希望する方は、電話またはFAXにより、氏名・住所・会員番号・人数を お知らせください。 (社)神奈川県建築士会 TEL:045-201-1284 FAX:045-201-0784 |
||||||||||||||||||||||||||||||||
詳しくは福利厚生委員会のページをご覧ください。→福利厚生委員会のページ |
建築士法は建築士の資格の根拠となっている法律ですが、同法は建築士に様々な義務を課しています。
◇◇設計とは?工事監理とは? 設計とは、その者の責任において設計図書を作成することをいいま す。実際に設計図書を作成した建築士は、設計図書に記名及びなつ印 しなければなりません。従って、管理建築士が統括している設計であ っても、他の担当建築士が分担して作成した設計図書については、そ の担当者が記名なつ印してください。自分が設計していない設計図書 に記名なつ印した管理建築士と他人に記名なつ印させた担当建築士 の両者が建築士として責任を問われることがあります。 [法第2条・第20条・第10条第1項第2号] |
≪問い合わせ≫ 神奈川県県土整備部建築指導課調整班 TEL:045-210-6248 事務所登録受付:月・水・金 9:00〜11:30 13:00〜16:00
開催日時 | 場 所 | 定 員 | |||
11月 5日(水) | ひらつかスカイプラザ | 150名 | |||
11月14日(金) | フォーラムよこはま | 100名 | |||
11月18日(火) | 大和市勤労福祉会館 | 110名 | |||
11月26日(水) | かながわ県民センター | 90名 |
いずれも13時〜17時(12時30分受付開始) 定員になり次第、受付締切り
対 象 | 神奈川県内在住か在勤の建築士等木造技術者 | |||||
内 容 | 木造住宅の耐震性向上のポイント解説 例題を用いた簡易耐震診断の演習及び耐震改修事例紹介 |
|||||
費 用 | 無料 | |||||
申込み | 10月1日(水)より受付開始所定受講申込書に記入の上 下記まで送付してください。
市町村建築主務課、建築関係団体に、配置してあります。 神奈川県建築指導課のホームページからもダウンロード (9月上旬頃から)できます。 http://www.pref.kanagawa.jp/sosiki/kendo/0706/index.htm |
|||||
問合せ先 | 神奈川県県土整備部建築指導課 045-210-1111 内線6258 |
縦覧・配布日程 | 平成15年9月8日〜19日 9時〜17時 | ||||
指定案の 縦覧場所 |
神奈川県県土整備部建築指導課、県の各土木事務所計画建築部 対象市町の担当課、県のホームページ http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/kentikusido/siroji |
||||
募 集 方 法 | 郵送かファクシミリで、住所・氏名を明記し、9月22日まで 県建築指導課に申込ください。 TEL:045-210-6253 FAX:045-210-8884 |
酒匂川流域の住民、団体・企業・NPOの方々と県、2市5町(小田原・南足柄市、中井・大井・松田・山北・開成町)からなる「酒匂川流域の交流ネットワーク会議」では、地域活性化に向け、この流域圏における新たな都市づくりを目指して、地域の将来都市像を議論、検討し、これまでの検討結果を「酒匂川流域の都市づくり」提言としてまとめました。
今回、この提言を広く地域の方々に紹介し、地域の活性化に向けた酒匂川流域の都市づくりを一緒に考え、提言実現化への第一歩とするため、次のとおりシンポジウムを開催します。
主 催 | 酒匂川流域の交流ネットワーク会議 | ||
日 時 | 平成15年9月21日(日) 14:00〜16:30 | ||
会 場 | 県小田原合同庁舎3DEF会議室(小田原市荻窪350-1) | ||
内 容 | ・基調講演「広域で取り組む新たな参加・協働型の都市づくり」 〜筑波大学社会工学系教授 大村謙二郎 氏 ・「酒匂川流域の都市づくり」提言の紹介 ・パネルディスカッション
|
||
定 員 | 120名(当日受付) | ||
※「酒匂川流域の都市づくり」につきましては、次のホームページをご覧ください。 http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/tosikeikaku/sakawa/index.htm |
|||
<問合せ先> 神奈川県県土整備部都市計画課都市企画班 TEL:045-210-6179 FAX:045-210-8879 |
介護保険制度がスタートし、高齢者が在宅で様々な福祉サービスを受けるにあたって、高齢者や障害者がより安全で快適に生活できるために住宅の改修やまちづくりの整備が必要視されています。そこで、高齢者や障害者を含め、だれもが住みやすい住まい・まちづくりについて、建築従事者、福祉関係従事者や一般県民に対し、その理解を促進することを目的に開催します。
主催 | (社)かながわ住まい・まちづくり協会 (社)神奈川県建築士会 (社福)神奈川県総合リハビリテーションセンター |
||||||||||||||
共催 | (予定)神奈川県 (社福)神奈川県社会福祉協議会 | ||||||||||||||
後援 | 大和市 | ||||||||||||||
開催日・ 開催場所 及び定員 |
|
||||||||||||||
対 象 | 一般県民、建築施工関係従事者、福祉関係従事者、保健医療関係従事者等 | ||||||||||||||
講習会 資料代 |
2,000円 | ||||||||||||||
|