今月のお知らせ
掲示板 No. 347(平成16年3月)
※会誌「建築士」3月号封筒「掲示板」に『プロ向け講習会「マンションの現地相談・簡易診断における基礎知識」−建物・設備等のハード部分を中心に−』の開催日が平成16年3月31日と記載されておりますが平成16年3月13日の誤りです。
お詫びして訂正いたします。
−女性委員会より−
ここ数年、歴史的木造建築の見学を続けていますが、今年は大正・昭和初期の面影の残る国府津のまち歩きと別荘地として栄えた国府津に今も残る諸戸別荘を見学します。
昼食は明治21年創業の国府津館を予約してあります。
春の一日をご家族皆さんで楽しく過ごせるよう企画しましたのでどうぞご参加ください。
日 時 | 平成16年3月27日(土) 10時半より16時 | ||||
集合場所 | JR国府津駅 改札前(10時半)(横浜よりアクティで39分) | ||||
見 学 先 | ◆国道1号線沿いに残る看板建築や出し桁造りの和風店舗等 ◆新鮮な魚料理で有名な国府津館で昼食、建物も見学 ◆諸戸別荘(大正6年築、木造数奇屋造り) |
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参 加 費 | 無料 | ||||
昼 食 費 | 3,000円(ランチ、税別、お子さんには別メニューあり) | ||||
申 込 み | 3月20日までに事務局へ FAX:045-201-0784 または Eメール:josei@kanagawa-kentikusikai.com お名前と連絡先、参加人数、昼食予約の要・不要を明記してお申込ください。 午前のみ参加、午後のみ参加もできます。 |
会員名簿(平成15年度版)が刊行しました。 会員名簿(平成15年度版)が刊行しました。
昨年、会員の皆様には会員台帳確認にご協力をいただきありがとうございました。この度その資料にもとづいた会員台帳が刊行いたしましたので会誌と同封し送付させていただきます(平成15年度会費完納者に限る)。また、名簿形態には、ご返送いただいた会員台帳確認票のとおりとさせていただきましたが、ご回答の無い方につきましては、CD-ROM の名簿を送付させていただきますのでご了承ください。
技術・支援委員会からのお知らせ 下記の部会が平成15年12月18日に承認されました。
活動開始にあたり、運営部員を広く募集いたします。
この部会に興味があり、企画運営に参加してみたいという方は事務局までお申し出ください。
(事務局 Eメール:LEE06100@nifty.ne.jp)
皆様のご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。
〜子どもの生活環境部会〜 http://www.kanagawa-kentikusikai.com/iinkai/josei/
子どもを取りまく環境について建築士の視点を生かして考えてみよう。私たちはそんな活動をしているグループです。子どものいる人、いない人、女の人、男の人、年齢もさまざま。だからこそできる多様な試み。これこそ子どもになくてはならないものだと考えています。興味をもたれた方は、こちらをごらんになり、ご連絡ください。
平成15年度分までの会費の納入について(お願い)
−3月は最終納入期限です−会員の皆様方から納入いただく年会費は、士会の情報・研究活動等の唯一貴重な財源になります。
年度が変わるのは4月1日からです。平成15年度会費が遅れている方々には、再度納入通知書を差し上げますので、3月中に納入いただけますようお願い申し上げます。なお、本会・支部からも文書、電話による督促もいたしますのでご了承ください。
神奈川県建築士会は、神奈川県建築士会会員が参画する県内地域貢献活動(地域のまちづくり活動)支援し、地域社会発展の寄与を目的に「かながわ地域貢献活動センター」を設立しました。
平成16年度より地域貢献活動実施のために、建築士会会員が参画する、地域貢献活動の実態を把握し、人材の派遣、技術・情報の提供にかかわるリスト作成を行うことを目的に、地域貢献活動団体等の情報を求めております。
●県内での建築士会会員が参画する営利目的のない、以下の地域貢献活動事例の情報をお寄せください。
1.地域のまちづくりに関する活動
2.歴史的遺産の保存及び再生・活用に関する活動
3.景観の保全・形成に関する活動
4.居住環境の保存・整備に関する活動
5.自然環境の保存・整備に関する活動
6.福祉環境の整備及びバリアーフリー住宅等の推進に関する活動
7.地域防災づくりに関する活動
8.その他、地域活性化及び社会サービス等に関する活動
●地域貢献活動情報の内容
1.活動団体名及び代表者名
2.活動内容
3.連絡先
●情報の募集期間
平成16年3月末迄
●地域貢献活動団体情報の連絡先
(社)神奈川県建築士会事務局「地域貢献活動情報」事務局担当:大平
TEL:045-201-1284 FAX:045-201-0784
E-mail: y.oohira@kanagawa-kentikusikai.comまで
住所・FAX・Eメールと共にご連絡ください。
主催: (社)神奈川県建築士会横浜支部 技術委員会・情報委員会 協力: (社)神奈川県建築士会教育講習委員会
1995年7月より施行された「PL法」により消費者の賠償意識は高まり、さらに1998年1月からの「民事訴訟法」の改正で訴訟手続きが簡略化されたことにより、訴訟件数の増加が予測され、また「建築基準法」も改正されるなど、建築士としての責任が厳しく問われる状況になってきています。
補償内容の事例と補償制度の勉強会を行います。
「工事賠償責任補償制度(こうばい)」の勉強会は、次回に開催を予定しています。
日 時 | 平成16年3月17日(水)18:30 〜 20:30 | ||||
会 場 | 横浜情報文化センター 7階大会議室(横浜市中区日本大通11) | ||||
定 員 | 先着40名(会費無料) | ||||
講 師 | ニッセイ同和損害保険株式会社 | ||||
申込み・ 問合せ |
3月10日(水)までに 1.氏名 2.会員番号(会員のみ)3.〒住所 4.連絡先(TEL・ FAX)を FAXにてお申し込みください。 横浜支部事務局:大平 FAX:045-201-0784まで |
「自然塗料とはどんなものなのでしょう?」「成分は?」「本当に安全???」多くの方が日ごろ考えている疑問を、解き明かしていきます。また、昨年の法改正後の塗装に関するお話しもしていただきます。午後は、実際に自然塗料に触れ、実物を塗ってみます。明日からの実務に役立つ、実践的な講義実習を行いますので、みなさま振るってご参加ください。
なお当日は、 昼食・作業しやすい服・軍手・ゴム手袋など各自ご用意ください。
日 時 | 平成16年3月13日(土) 10:00〜16:00 | ||||
会 場 | 神奈川県総合薬事保険センター304会議室 (横浜市磯子区西町14-11 JR根岸駅より徒歩2分) ※駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。 |
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定 員 | 先着40名(会費:無料) | ||||
申込・問合せ | 3月10日(水)までに横浜支部事務局:大平まで(FAX:045-201-0784) 1.氏名 2.会員番号(会員のみ) 3.〒住所 4.連絡先(Tel・Fax)をFAXにてお申し込みください。 |
本年より演芸愛好会が発足いたします。今回の設立に伴い、愛好会員を広く募集いたします。寄席等に興味があり、参加してみたいという方は事務局までお申込みください。申込みをいただいた方々には、開催日より1、2ヶ月前に企画情報をご案内いたします。
連絡先:(社)神奈川県建築士会 事務局 担当:吉田まで
TEL:045-201-1284 FAX:045-201-0784
mail:n.yoshida@kanagawa-kentikusikai.com
(財)神奈川県建築安全協会
(財)神奈川県建築安全協会は、建築基準法に基づく「指定確認検査機関」として、平成12年7月から業務を開始してまいりましたが、このたび、県民の方々の利便性向上を図るため、新事務所を開設することといたしましたので、ご案内申し上げます。
名 称 | (財)神奈川県建築安全協会 湘南台事務所 | ||||
開設場所 | 藤沢市円行2丁目3番地の17(藤沢市まちづくり協会ビル内) | ||||
業務開始 | 平成16年6月1日 | ||||
業務地域 | 神奈川県内 | ||||
業務内容 | ◆一戸建て住宅の審査・検査床面積の合計500u以内の建物が対象です。 ◆住宅金融公庫の審査・検査 (上記業務は、湘南台事務所一ヶ所で対応が可能です。) |
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≪問合せ先≫ |
プロ向け講習会
「マンションの現地相談・簡易診断における基礎知識」
−建物・設備等のハード部分を中心に−
主催:NPO横浜市住宅リフォーム促進協議会 共催:横浜市建築局
日 時 | 平成16年3月13日(土)14:00〜17:00※ | ||||
場 所 | 横浜情報文化センター6階 情文ホール(横浜市中区日本大通11) 地下鉄みなとみらい21線 日本大通駅下車直結 |
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内 容 | 1.マンション現地相談事例に見られる、マンションの維持管理上の問題点への対応 講師:田辺 邦男氏 関東学院大学 工学部 設備工学科 技師 2.マンションの建設年代別の特徴(仕組み、傷み)と改修工事 講師:星川 晃二郎氏 (株)汎建築研究所 所長 |
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定 員 | 220名 | ||||
申 込 | 協議会事務局あてにFAXでお申し込み下さい。 | ||||
≪問合せ先≫NPO横浜市住宅リフォーム促進協議会 担当:本間 |
※会誌「建築士」3月号封筒「掲示板」に開催日が平成16年3月31日と記載されておりますが誤りです。
お詫びして訂正いたします。
◆主な改正内容◆
@建築物・工作物の色彩の変更
A宅地の造成等の行為の際に「緑地率」に基づく緑地の確保
B宅地の造成等の際ののりの高さの基準の変更
C屋外における物件のたい積
D建築物の建築の許可基準に斜面地における高さの基準を追加
E床面積10u以下の新築等が許可不要となる基準を変更
≪問合せ先≫
神奈川県環境農政部緑政課緑政推進班 TEL:045-210-4310
各行政センター環境部
風致地区を所管する市町(横須賀・平塚・鎌倉・藤沢・小田原・逗子・三浦市、葉山・二宮・湯河原・愛川町)担当課
※横浜・川崎市については、本条例は適用されません。
建築士法は建築士の資格の根拠となっている法律ですが、同法は建築士に様々な義務を課しています。
◇設計又は工事監理に従事する建築士の氏名を明示していますか?
建築士事務所の開設者は、個別の契約ごとに業務に従事した建築士の氏名を記載した帳簿を備え付け、保存しなければなりません。 [法第24条の2]また、建築主から設計又は工事監理の委託を受けたときは、書面を交付しなければなりませんが、これにも業務に従事した建築士の氏名を記載する必要があります。[法第24条の5]
なお、こうした書類の記載内容は建築主に渡す確認申請書や設計図書の記載と一致しなければなりません。
≪問い合わせ≫ 神奈川県県土整備部建築指導課調整班 TEL:045-210-6248 事務所登録受付:月・水・金 9:00〜11:30 13:00〜16:00
「赤レンガ倉庫2004住宅エキシビジョン」-住まい手と建築士の懸け橋-
出 展 作 品 募 集
主催 神奈川県建築士会 建築ネットワーク
私たち建築士の役割や日常の業務、建築士会での活動などを、作品を通して一般の方々にアピールするプログラムです。なかなか接点のない建築士というイメージを払拭し、住まい手と共によりよい住環境造りを行っていくための布石となればと考えています。約1ヶ月間、赤レンガ倉庫をはじめMM21内の住宅展示場にて作品を展示いたします。一般の方々を対象に公開し接点を作っていく企画です。是非ご出品ください
今回は、建築士同士がプランを競い合うコンペティションではなく、住まい手に対して「建築の可能性」をアピールできるエキシビション形式をとりました。募集作品は、仮想敷地に住宅を建てる【住宅エキシビション部門】と、建築に関わる新しい提案を行なう【コンセプト部門】の2部門に分かれています。尚、併設して「こどもの考える家」の写真展、学生スタッフの作品などを展示
《展示日程》 | |
日程1 | 2004年5月21日(金)〜23日(日) 赤レンガ倉庫 1号館 2階スペースA |
日程2 | 2004年5月24日(月)〜約1ヶ月間 ※水曜日定休日 みなとみらい住宅展示場「横浜ホームコレクション」内 「住まいの情報ステーション」 |
※募集要項、申し込みなどの詳しい事はこちらをご覧ください。 |