今月のお知らせ

掲示板 No. 349(平成16年5月)

  1. 平成16年度通常総会の開催について(2004/5/27)
  2. 意匠も必見!建築基準法取扱い基準(構造)まとまる!「神奈川県建築行政連絡協議会 構造関連取扱基準集」講習会ご案内(2004/6/21・30)
  3. かながわ地域貢献活動センター〜助成金応募のご案内〜
  4. 「赤レンガ倉庫2004住宅エキシビジョン」-住まい手と建築士の懸け橋-/神奈川県建築士会 建築ネットワーク
  5. バスハイク「蔵の街『栃木市』と佐野プレミアムアウトレット」/福利厚生委員会(2004/7/19)
  6. 新緑の箱根と「ポーラ美術館」日帰りバス旅行/横浜支部厚生委員会(2004/5/26)
  7. 地引網大会のご案内〜浜辺で楽しい一日を〜/湘南支部(2004/6/5)
  8. 神奈川県建築士会誌「さろん」が「SALON」として生まれ変わりました!
  9. 関ブロ《東京大会》へのお誘い‐平成16年関東甲信越建築士会ブロック会青年協議会東京大会「東京フォーラム 建築真時代」(2004/6/18〜20)
  10. 知っていましたか?建築士法-22
  11. 第2回【まちなみ住宅】100選「一戸の住宅から始まる美しいまちなみへ」まちなみに配慮した住宅の事例を募集します(2004/7/9締切)

平成16年度通常総会の開催について(ご案内)
 平成16年度通常総会を、次のとおり開催いたします。開催通知は、別途郵送いたしましたので出欠の回答と欠席の場合は、委任状に記名捺印の上ご返送くださいますようお願いいたします。
日  時 平成16年5月27日(木) 14:00〜
会  場 神奈川県中小企業共済会館(共済ビル6F)
横浜市中区北仲通3-33(本会より約100m県庁より)
議  題
報告事項 1.平成15年度会務報告及び事業報告
総会議事 1.平成15年度収入・支出決算報告
2.平成15年度監査報告
3.平成16年度事業計画案
4.平成16年度収入・支出予算案
5.その他
TOP

意匠も必見! 建築基準法取扱い基準(構造)まとまる!!
「神奈川県建築行政連絡協議会 構造関連取扱基準集」講習会 ご案内
 このたび、建築基準法の改正に伴う県下特定行政庁の構造関連取扱い基準がまとまりました。そこで、「神奈川県建築行政連絡協議会 構造関連取扱基準集」を作成し、講習会を開催致します。本基準集を建築関係者の皆様にご理解いただき、建築業務に充分活用され、建築行政との業務の円滑化に役立てていただくために、多数の皆様のご参加をお待ちしております。
 なお、当日CPDバーコードシール(3単位)を配布致します。
主  催 (社)神奈川県建築士会   (社)神奈川県建築士事務所協会
後  援 神奈川県建築行政連絡協議会
開催日程
及び定員
日    時 会    場 定 員
第1回 平成16年6月21日(月)
受付 13:30〜
海老名市文化会館 小ホール
海老名市上郷476-2 電話 046-232-3231
330人
第2回 平成16年6月30日(水)
受付 13:30〜
横浜市開港記念会館 講堂
横浜市中区本町1-6 電話 045-201-0708
470人
※各会場とも定員になり次第締切り
講習時間 13:50〜16:20(予定)
受 講 料 主催団体の会員 ¥4,000 
その他一般の方 ¥6,500(何れも消費税込・テキスト代込)
テキスト 「神奈川県建築行政連絡協議会 構造関連取扱基準集」(仮称)
講  師 神奈川県建築行政連絡協議会構成メンバー
講習内容 「神奈川県建築行政連絡協議会 構造関連取扱基準集」の解説
上部構造・基礎構造・その他

■申込方法等は、こちらをご覧ください。→PDFファイル →Wordファイル
【お問合せ先】建築士会事務局 TEL:045-201-1284 FAX:045-201-0784
               E-Mail:LEE06100@nifty.ne.jp

TOP


かながわ地域貢献活動センター
〜助成金応募のご案内〜
建築士が参画しているまちづくり活動を応援します
「かながわ地域貢献活動センター」では、建築士とともに、次の8つの視点でまちづくり、地域活動をしている、または、しようとしているグループに活動費の助成や技術・情報の提供などの支援をします。
● 活動の視点
1. 地域まちづくり
2. 歴史的遺産の再生と活用
3. 景観の保全・形成
4. 居住環境の保全・改善
5. 自然環境の保全・整備
6. 福祉環境の整備及びバリアフリー住宅等の推進に関する事業
7. 地域防災づくり
8. その他地域貢献の目的に適した活動

● 助成の受け方
1 選考の基準
助成にあたっては、以下を選考の基準とします。
1. 活動目的の重要性、緊急性
2. 活動内容の公益性
3. 活動内容の先進・先駆性
4. 活動組織の実行性
5. 活動組織の公開性
6. 活動実績(継続活動の場合)
7. 地域貢献の度合い

2 助成の対象
1. 活動団体が活動目的を達成していくために必要な資料・報告書の作成費 
2. 活動のための会議室使用料
3. 専門家を招いた時の講師謝礼
4. 建築物やまちなみ調査に必要な費用
などに要する経費に対して助成が行われます。

3 助成の条件
神奈川県建築士会に3年以上継続して在籍している会員が2名以上いる、営利を目的としない地域貢献活動グループが助成の対象です。

4 助成金
・単年度事業 事業1件の限度額 30万円以内
・継続事業  事業1件の限度額 30万円以内
 (ただし3年を限度、総額90万円以内)
・助成率   助成対象事業費の1/2

● 応募の手続き
1 申請書の提出
助成を申請する団体は、所定の助成申請書(1.事業計画書、2.事業収支予算書、3.その他、活動センターが定めた書類)をかながわ地域貢献活動センター事務局(社団法人 神奈川県建築士会内)に提出してください。申請書は次からダウンロードできます。
http://www.kanagawa-kentikusikai.com/iinkai/chiiki/

2 提出期間
助成申請の提出期間は、平成16年度は4月1日から5月31日までとします。
応募は、郵送・持参いずれも結構です。

●提出および問い合わせ先●
かながわ地域貢献活動センター事務局(社団法人 神奈川県建築士会内)
〒231-0003 神奈川県横浜市中区北仲通4-45
建築士会館・社団法人 神奈川県建築士会
TEL 045-201-1284  FAX 045-201-0784

TOP


「赤レンガ倉庫2004住宅エキシビジョン」
-住まい手と建築士の懸け橋-

主催 神奈川県建築士会 建築ネットワーク
【出展作品募集】
 私たち建築士の役割や日常の業務、建築士会での活動などを、作品を通して一般の方々にアピールするプログラムです。なかなか接点のない建築士というイメージを払拭し、住まい手と共によりよい住環境造りを行っていくための布石となればと考えています。
 今回は、建築士同士がプランを競い合うコンペティションではなく、住まい手に対して「建築の可能性」をアピールできるエキシビション形式をとりました。
 募集作品は、仮想敷地に住宅を建てる【住宅エキシビション部門】と、建築に関わる新しい提案を行なう【コンセプト部門】の2部門に分かれています。
 併設して「こどもの考える家」の写真展、学生スタッフの作品などを展示いたします。
 現在、学生部門の出品とこどもの生活環境部会よりの「こどもの考える家」の展示は固まってきていますが、【住宅エキシビション部門】と【コンセプト部門】はまだスペースに余裕がありますのでお早めに出展登録をお願いします。
 赤レンガ倉庫は連休後の土日となり多くの方の来場が見込まれます。
 桜木町の住宅展示場(ホームコレクション)でも約1ヶ月の長期展示になり、住宅を建てる方が多く訪れると思いますので、この機会をご活用ください。
《展示日程》
日程1 2004年5月21日(金)〜23日(日) ※21日は設営日
赤レンガ倉庫 1号館 2階スペースA
日程2 2004年5月24日(月)〜約1ヶ月間 ※水曜日定休日
みなとみらい住宅展示場「横浜ホームコレクション」内
「住まいの情報ステーション」

※募集要項、申し込みなどの詳しい事はこちらをご覧ください。
http://www.kanagawa-kentikusikai.com/iinkai/seinen/HP/annai.htm

TOP


−福利厚生委員会よりお知らせ−
バスハイク「蔵の街『栃木市』と佐野プレミアムアウトレット」
開催日 平成16年7月19日(月・海の日)
行  程 横浜駅西口(8:00) -- 蔵の街『栃木市』・・昼食(10:30〜12:30〜13:30)
-- 佐野アウトレット(14:00〜15:30)-- 横浜駅西口(18:30)
(観光ボランティア案内付き)
会  費 4,000円
募  集 45名(定員にて締切)
申  込 会員番号、参加者の氏名・性別・年齢・住所を電話・FAXまたは
e-mailで建築士会事務局までお申込ください。
お申込はこちらから →  E-MAIL:LEE06100@nifty.ne.jp
※詳しくは、福利厚生委員会のページをご覧ください。→福利厚生委員会のページ
・ゴルフ大会は9月9日(木)千葉方面にて予定しています。
・研修旅行は11月27日〜28日(土、日)を予定しています。

TOP


新緑の箱根と「ポーラ美術館」日帰りバス旅行
主催:横浜支部厚生委員会
日  時 平成16年5月26日(水)午前8時 横浜駅西口集合
定  員 先着28名(建築士会正会員に限る)
行  程 横浜駅西口---畑宿寄木細工見学---箱根神社---ポーラ美術館(2002年9月OPEN)鑑賞
---美術館内レストラン・アレイ(欧風料理)昼食---アサヒビール工場(大井松田神奈川工場)見学
---工場内にてビール飲み放題(20分間)---浄徳院(菖蒲園)見学---横浜駅西口
参 加 費 4,000円
申 込 先 建築士会事務局(担当大平)迄
1.参加希望者名と2.連絡先TEL:FAX番号を連絡下さい。
参加者には後日スケジュールをFAXしますので必ずFAX番号をご連絡下さい。
申込締切 平成16年5月14日(金)又は先着28名にて締切ります。

TOP


‐湘南支部より‐
地引網大会のご案内 〜浜辺で楽しい一日を〜
 今年も恒例の地引網大会を開催いたします。いつものように網を引いたあとは浜辺で懇親会をいたします。子ども向けの楽しい企画もありますので、ご家族連れでどうぞ。
日  時 平成16年6月5日(土)8:15集合
集合場所 茅ヶ崎海岸漁港脇 忠右ヱ門丸 漁場
バス茅ヶ崎駅南口より北口行き・浜見平行7:45発「海水浴場前」バス停下車
または南口よりコミュニティバス「えぼし」8:00発「サザンビーチ入口」バス停下車
会  費 一人2,000円 (小学生以下無料)
申  込 参加人数(大人○人、子ども○人)と当日の朝連絡がとれる電話番号を明記の上
5月31日(月)までにFAXまたはEメールで申し込んで下さい。
悪天候で中止の場合は連絡します。
FAX 0467-87-6020(津田) Eメールshonan@kanagawa-kentikusikai.com
当日緊急連絡先 090-3316-4543(津田)

TOP


神奈川県建築士会誌「さろん」が、
「SALON」として生まれ変わりました!
 
情報広報委員会より
 平成15年度から新体制となった情報広報委員会では、HPの管理・運営、3年に一度発行する会員名簿、会誌「さろん」の編集などの作業を行っています。
 平成15年度の新しい試みといたしまして、メールマガジンの配信、会員名簿のCD−ROM化、そして会誌「さろん」のリニューアルなど、会員間の有益な情報の共有化を推進しています。
 会誌「さろん」が「SALON(さろん:フランス語)」として新しく生まれ変わったコンセプトは、「興味・価値・親しみ」です。建築士会の様々な活動をされている方や活動に興味をもたれた方の、ちょっとしたエッセンスになれば幸いです。
 今月号の建築士に同封いたしましたので、是非、ご覧になってください。
 また、「SALON」に掲載する会員の記事を募集しています。(年2回発行を予定しています)
 あなたも「SALON」に参加しませんか。

TOP


関ブロ《東京大会》へのお誘い
平成16年関東甲信越建築士会ブロック会 青年協議会 東京大会
「東京フォーラム 建築真時代」
 
 毎年恒例の関ブロは、装いも新たに、来る6月18日(金)〜20日(日)東京にて行われます。元来、分科会別の発表会としてあった関ブロですが、本年度はその本質プラス「設計競技公開審査プレゼンテーション」、「各種CPDセミナー」、「討論会」や「展示」などが行われます。興味のあるものにエントリーしてください。これはもう青年建築士だけの祭典ではありません。老若男女問わず、皆さんの参加をお待ちしています。
<スケジュール>
◇ 6月18日(金)18:00〜21:00 設計競技公開審査プレゼンテーション
◇ 6月19日(土)12:00〜18:00 関東甲信越建築士会ブロック会 青年協議会
◇ 6月19日(土)13:00〜14:30 CPDセミナー「安全で安心な住まいづくり1」
◇ 6月19日(土)15:00〜16:30 CPDセミナー「安全で安心な住まいづくり2」
◇ 6月19日(土)13:00〜16:30 討論会「建築士会の新しい潮流(真建築士時代)」
◇ 6月18日(金)〜20日(日)  展示
※登録費や企画の詳細は、こちらをご覧ください。 → PDFファイル

TOP


知っていましたか?建築士法-22
 
 建築士法は建築士の資格の根拠となっている法律ですが、同法は建築士に様々な義務を課しています。
◇講習会を受講していますか?

建築士は、設計及び工事監理に必要な知識及び技能の維持向上に努めなければなりません。[法第22条]
この法律に違反することによる罰則等はありませんが、知識や技能の不足により違法な設計等を行った場合は当該設計等について建築士としての責任を問われることがあります。[法第10条第1項2号]
建築士免許は更新手続きが不要ですが、建築の専門化が進み、法律も頻繁に改正されますので、日々の研鑚を怠らないように務めましょう。
≪問い合わせ≫
神奈川県県土整備部建築指導課調整班 TEL:045-210-6248
事務所登録受付:月・水・金 9:00〜11:30 13:00〜16:00 

TOP


第2回【まちなみ住宅】100選
一戸の住宅から始まる美しいまちなみへ
〜まちなみに配慮した住宅の事例を募集します〜
 現在、わが国の住宅のまちなみは決して美しいとはいえません。このことは各種の世論調査で多くの人たちが認めていることです。伝統的な風情見せる町屋や庭木の茂るお屋敷、郊外の計画された住宅地や都心の集合住宅などの一部には魅力的なまちなみが形成されているものもありますが、大半の住宅地は「まちなみ」としてとらえた場合改善すべき点が多いと思われます。これは日本の近代化において欧米の価値観が取り入れられ、住宅の様式にも多様性が生まれましたが、「まちなみ」として見たときには逆に混乱が生じ全体としての魅力を失っているといわざるを得ません。そして極端に短い建築寿命もそれぞれの場所における時間を掛けた個性ある「まちなみ」の成熟を難しくしています。
 現代において伝統的な「まちなみ」と同質の美を求めることはもはや不可能ですが、一軒一軒の住宅の居住者あるいは所有者、また実際に建設に携わる設計者・施工者が近隣に対し、潤いや楽しさ、美しさを創造するよう工夫可能です。こうした取り組みが周辺に波及し、地域全体が美しく魅力ある「まちなみ」に育つことは期待できます。
 今回こ、うした趣旨で「まちなみ」に配慮した既成市街地の住宅を募ります。新築や建替え、改築、改装及びエクステリアで、まちなみに貢献していると思われる事例は応募対象となります。今回は応募者の推薦者を加え、部門別に応募していただくことになりました。前回同様多くの皆様の応募をお待ちしています。
趣   旨  「まちなみ」に配慮した既成市街地の一戸建ての新築・建替え及びリフォーム、複数戸からなる一戸建て住宅開発や集合住宅の優れた事例を募ります。
 優秀な事例には「まちなみ住宅」100選として表彰するとともに全国へ紹介することで、まちなみ環境の改善が進められることに寄与しようというものです。
主 催 等
主催: 住宅月間中央イベント実行委員会
後援: 国土交通省
協賛: (社)日本建築士会連合会、(財)ベターリビング、
(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター
審査委員会
審査委員長 陣内 秀信(建築史家・法政大学教授)
審査委員 浅見 泰司(都市計画家・東京大学教授)
大野 秀敏(建築家・東京大学教授)
川本 俊明(国土交通省住宅局住宅生産課課長)
正木  覺(環境デザイナー・日本ガーデンデザイナーズ協会会長)
村上美奈子(建築家・計画工房主宰)
薮野  健(画家・早稲田大学教授)
山中 保教((財)建築技術教育普及センター専務理事) (五十音順/敬称略)
表   彰 国土交通大臣賞
協賛団体長賞
住宅月間中央イベント実行委員会委員長賞
その他優れたものについては、優秀賞・奨励賞として賞状及び副賞が授与されます。
提出・
お問合せ先
(社)住宅生産団体連合会内
まちなみ住宅100選事業事務局 担当/入江・長沼
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-6-6晩翠軒ビル4階
TEL 03-3592-6441 FAX 03-3592-6464
■詳しくはこちらをご覧ください。↓
 http://sumai.judanren.or.jp  http://www.judanren.or.jp

TOP