今月のお知らせ
掲示板 No. 353(平成16年9月)
建築士会の会員をはじめ、神奈川県内でまちづくり活動を続けておられる多くの方々から関心をお寄せいただいています「かながわ地域貢献活動センター助成事業」の、平成16年度助成事業が決まりました。「かながわ地域貢献活動センター」(以下、「活動センター」といいます。)は平成15年4月に発足しており、今回が初めての助成となります。以下、助成事業の審査選考及び平成16年度助成事業の紹介をいたします。
■ 審査選考について
「かながわ地域貢献活動センター助成審査部会」では、応募団体からの助成申請に基づき、
1.応募団体から提出された申請書に基づく一次審査(平成16年6月1日実施)
2.一次審査を通過した団体に対する、活動のテーマ、活動の目的、活動の内容等についてのプレゼンテーション及び質疑応答等の二次審査(平成16年6月20日実施)
3.助成審査部会における活動内容定性審査(平成16年6月20日実施)
を行い、慎重な審議の結果、平成16年度は次の6団体の助成事業を選定しました。
■ 審査選考の結果
審査選考の結果、平成16年度助成事業として決定した事業は次の6事業です。
助 成 団 体 助成決定額 NPO法人 ときめき箱根 代表:田中 隆明 100,000円 NPO法人 横浜ひと・まち・くらし研究会 代表:中嶋 義臣 100,000円 国府津の活性化を計る会 代表:奥津 弘高 100,000円 NPO法人 かわさき住環境 ネットワーク 代表:杉野 茂彦 100,000円 葉山環境文化デザイン集団 代表:森 洋之助 100,000円 旧モーガン邸を守る会 代表:徳重 淳子 100,000円
助成金を受けた団体は、平成17年3月の助成期間終了後、その活動成果を活動センターが行う活動報告会等で発表することになっています。本年度の応募団体は、広く神奈川県域に分布していることから、活動センターの助成活動について、県内の多くの建築士のみなさんに周知されているとともに、神奈川県内には活動助成を期待している様々な活動団体があることが実証されました。活動センターでは、以上のように本年度は6事業に対して助成を行うことにいたしましたが、来年度以降も引き続き助成を行ってまいります。皆様方の活動センター助成金を活用した活発で有意義な地域貢献活動の実践を期待しています。
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平成16年度「高齢社会の住まい・まちづくり研修会」について
主 催: 神奈川県・(社)かながわ住まい・まちづくり協会
(社)神奈川県建築士会・神奈川県社会福祉協議会
神奈川県総合リハビリテーションセンター後援(予定): 平塚市
介護保険制度がスタートし、高齢者が在宅で様々な福祉サービスを受けるにあたって、高齢者や障害者がより安全で快適に生活できるために住宅の改修やまちづくりの整備が必要視されています。そこで、高齢者や障害者を含め、だれもが住みやすい住まい・まちづくりについて、建築従事者、福祉関係従事者や一般県民に対し、その理解を促進することを目的に開催します。
なお、この講習会は4日間の参加が原則です。(福祉用具見学、ワークショップのみは参加できません。)
【講義】 | |||||
日 時 | 平成16年10月22日(金) | ||||
会 場 | 平塚商工会議所 第2会議室 | ||||
内 容 | 10:00〜12:00 「高齢者向け住宅改造における専門機関の連携について」 (神奈川県立保健福祉大学社会福祉学科教授 太田貞司氏) 13:00〜14:30 「高齢社会の住まいについて」 (国立保健医療科学院 建築衛生部健康住宅室室長 鈴木晃氏) 14:40〜15:40 「高齢者向け住宅改造の実例」 (まち協 シルバーリフォーム相談員)(予定) |
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【福祉機器見学】 | |||||
日 時 | 平成16年11月2日(火) | ||||
会 場 | かながわともしびセンター 福祉用具展示場 | ||||
内 容 | 13:30〜14:00 「神奈川県福祉の街づくり条例について」 (神奈川県福祉部地域福祉推進課) 14:10〜16:00 「福祉用具展示場見学」 (かながわともしびセンター) |
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【体験実習】 | |||||
日 時 | 平成16年11月8日(月) | ||||
会 場 | 七沢リハビリテーションセンター病院 講習室 | ||||
内 容 | 10:00〜11:30 「片麻痺の動作の障害と住宅改造」(七沢病院 理学療法士) 12:30〜15:00 「福祉機器操作体験」(七沢病院 理学療法士) 15:00〜16:00 「事例紹介 〜脳卒中片麻痺〜」(七沢病院 作業療法士) |
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【ワークショップ】 | |||||
日 時 | 平成16年11月9日(火) | ||||
会 場 | 七沢リハビリテーションセンター病院 講習室 | ||||
内 容 | 10:00〜10:30 「オリエンテーション」((社)神奈川県建築士会) 10:30〜16:00 「ワークショップ」(七沢病院 理学療法士)(七沢病院 作業療法士) |
定 員 | 15名(定員になり次第〆切) | ||||
資 料 代 | 2,000円(当日受領) | ||||
申込方法 | 9月13日より(社)かながわ住まい・まちづくり協会まで FAX (045−664−9359)にて受付開始 |
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問 合 先 | (社)かながわ住まい・まちづくり協会(TEL 045−664−6896) |
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新刊書籍のご案内
「景観法」及び「改正建築基準法(既存不適格建築物関連)」
講習会テキスト販売について
このたび、建築基準法等の改正に伴い建築関係者の皆様にご理解をいただき、建築業務に充分活用され、業務の円滑化に役立てていただくために、下記の講習会テキストを窓口にて販売いたします。是非ご活用くださいますようご案内申し上げます。
「平成16年景観法等の解説」
著名: 「平成16年景観法等の解説」 編集: 国土交通省都市・地域整備局都市計画課/住宅局市街地建築課 体裁: A4版 179ページ 内容 : 1.景観法の概要について
2.「景観緑三法」の制定について
3.文化財保護法の一部を改正する法律の概要
4.屋外広告物法の一部改正概要
5.都市緑地保全法等の一部改正の概要価格 : 3,000円(税込)
「平成16年6月2日公布 建築基準法改正の解説」 | |||||||||||
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※建築士会事務局にて販売しております。
なお、本会ホームページ上からもお申込みができます。
★お申込はこちらから★
頒布図書のページ
―技術・支援委員会よりお知らせ-1―
「住宅エキシビション」部会員の募集と
「第1回部会の開催」について
「SALON」のエキシビション特集はいかがでしたでしょうか。赤レンガ倉庫で行なわれた住宅エキシビションは、正式に部会となって、毎年開催するはこびとなりました。設計事務所や施工関係者には設計に関するアピール、 会社組織や公共団体の建築士には、個人の資格技量から様々な提案を行なえる場として開催し、建築士会を一般の人々に知ってもらう活動として広げていきたいと思います。
そこで、エキシビション開催の企画・運営スタッフ(※スタッフも出展できます)となる部会員を募集します。
来年春に開催するエキシビションをより良い企画にすべく参加していただける方は是非御連絡ください。
■住宅エキシビション部会員募集■
参加していただける方は
1.お名前
2.会員番号
3.連絡先(電話、FAX及びメール)
4.職種
を建築士会事務局までFAXまたはe-mailでお申込ください。
【申込先】
FAX:045-201-0784
E-MAIL:komatubara@kanagawa-kentikusikai.com
■第1回「住宅エキシビション部会」の開催について■
開催日 | 平成16年9月28日(火)18:30〜 | ||||
会 場 | 東京電力神奈川支店1Fイベントスペース 横浜市中区弁天通1-1(関内駅スタジアム側出口より徒歩5分) |
―技術・支援委員会よりお知らせ-2―
共催:建築環境部会・女性委員実践住まい塾
木材を活用する事は、森林・山の保護と資源の循環を促進しCO2の削減につながると関心が高まっています。
なかでも貫構法は、再生・再利用可能なように釘や金物を使用しない、環境へ配慮した構造です。
今回は建築中の現場に伺い軸組を見学します。木造、特に伝統構法にご興味がある方は、ふるってご参加ください。
日 時 平成16年10月16日(土)14:00〜16:00(終了後、懇親会予定)
(現場の進捗状況により変更となる場合はご連絡いたします。)場 所 東京都八王子市南陽台3−15−3 講 師 自然住宅・住まい方推進ネットワーク代表 田久保美重子氏 定 員 士会会員限定 先着30名(資料代\500)(申込締切10月9日) CPD単位 2単位 申込・問合せ 1.見学会名2.会員番号3.参加者名4.連絡先を
メール(y.oohira@kanagawa-kentikusikai.com)か、
FAX(045-201-0784)で建築士会事務局:大平までをお申込ください。
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―福利厚生委員会から―
今秋の研修旅行は石の町大谷と日光旧御用邸と西会津大内宿を組み合わせたコースにしてみました。
大谷では810年弘法大師の作といわれる磨崖仏や平和観音、巨大地下空間の大谷資料館を見学。
江戸・明治・大正の各時代における最高の技術と、和風建築を代表する複数の様式が見られ、建築学的にも極めて貴重な建物である旧御用邸を見学後、川治温泉に宿泊します。
2日目には江戸時代の面影を今もそのまま残した、旧会津西街道の貴重な宿場町大内宿と、百万年の歳月をかけて浸食と風化を繰り返し見事な景観の塔のへつりを見学します。
開 催 日 平成16年11月27日(土)〜28日(日) 集合場所 11月27日(土)8:30 横浜駅西口天理ビル前
(建築士会の旗を目印にお集まり下さい)参 加 費 参会費24,000円/1人 募集人数 定員40名 申込方法 1.会員番号 2.参加者名 3.性別 4.年齢 5.住所
を、建築士会事務局まで電話(045-201-1284)FAX(045-201-0784)
またはe-mail(LEE06100@nifty.ne.jp)でお申込ください。行程予定 【1日目】
横浜(8:30)―大谷観音・平和観音・大谷資料館・昼食(11:00-13:15)―
日光旧田母沢御用邸(14:30-15:30)―川治温泉泊 湯けむりの里柏屋
【2日目】
川治温泉(8:30)―大内宿散策(10:30-11:30)―塔のへつり・昼食(11:45-13:15)
―横浜(18:30)CPD単位 6単位 ★詳しくは、福利厚生委員会のページをご覧ください。★
http://www.kanagawa-kentikusikai.com/iinkai/kousei/
平成16年度
「神奈川緊急雇用対策訓練委託講習」受講修了生に対する
求人(就職支援)のお願い
このたび神奈川県(厚生労働省)より「緊急雇用対策訓練委託講習」の依頼を受け、下記の講習を実施致しております。
つきましては、会員の方々に是非とも、受講修了生に対する求人(就職支援)をお願い申し上げます。
なお、訓練講習は建築CADスキルアップ科(30名)住宅リフォームアドバイザー科(30名)
で期間は7月1日より9月24日(3ヶ月間)となっております。
−教育・講習委員会よりお知らせ-1−
主催:技術部会
本年7月24日に実施いたしました標記の講習会が締切前に定員に達しましたので同じ内容にて再度、開催いたします。
【内容】
1)設計に役立つ
1.設計者として設計図の作成にあたり法を順守し建物の安全や性能の向上を図るため。 2.確認申請用に加え工事段階のチェックの根拠を記載する図面。 3.品質を確保するためのミニマムの図面構成。
2)監理・管理に役立つ
1.工事段階によるチェックポイント。 2.法を順守し建物の安全や性能の向上を図るため。 3.木造住宅の中間検査・完了検査・施工報告書の書き方。 4.施工時、工事上の手落ちを防ぎ、瑕疵問題にも対応できます。
日 時 平成16年9月25日(土)13:30〜16:45 会 場 ワークピア横浜((社)神奈川県労働福祉センター3Fやまゆり)
みなとみらい線「日本大通り駅」徒歩5分、JR「石川町」「関内」徒歩15分講 師 美和健一郎先生 定員及び
締切日会員限定 60名(申込締切9月20日)
先着順のため締切間近の場合はご確認下さい受講料 3,500円 消費税込(テキストをお持ちの方は2,500円) テキスト 1.木造2・3階建(軸組工法)自主チェックシート使い方と記入例
2.木造2・3階建(軸組工法)設計段階用自主チェックシート
3.木造2・3階建(軸組工法)工事段階用自主チェックシートCPD単位 3単位 申 込 み まず、受講料を振込し、
1.講習会名及びテキスト購入の有無
2.会員番号、3.参加者名、4.連絡先、5.振込日、6.振込合計金額
をメール・FAX・郵送のいずれかで申込みください。振込先 みずほ銀行 横浜中央支店 普通預金
口座No.200303(社)神奈川県建築士会申込先
【E-Mail】 kyouiku-kousyuu@kanagawa-kentikusikai.com 【FAX】 045−201-0784 【郵送】 〒231-0003 横浜市中区北仲通4-45
(社)神奈川県建築士会事務局
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−教育・講習委員会よりお知らせ-2−
主催:紛争部会 共催:(社)神奈川県建築士事務所協会
ここ数年、設計監理や施工等、建築士業務の建築紛争が多発しています。その紛争内容も複雑化、多層傾向にあります。今回、裁判所各位の立場から、建築紛争の現状を講義いただく機会を得ました。事例を紹介しながらの講義が、事件や紛争の防止につながればと考えます。
日 時 平成16年10月5日(火)18:30〜20:30 会 場 横浜情報文化センター 6階情文ホール
横浜市中区日本大通11(みなとみらい線「日本大通り」駅徒歩5分)定 員 150名(申込締切9月30日) 受 講 料 会員2,000円 会員外3,000円 (いずれも資料代込) CPD単位 2単位 申 込 み 受講料を振込後、
「氏名」「会員番号」「住所」「連絡先」を
メール(kyouiku-kousyuu@kanagawa-kentikusikai.com)又は
FAX(045-201-0784)にて申込みください。
振込先:みずほ銀行 横浜中央支店 普通預金口座No.200303
(社)神奈川県建築士会
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−教育・講習委員会よりお知らせ-3−
主催:研修見学部会 協賛:横浜市建築事務所協会学芸委員会
研修見学部会では今年度から、恒例の建築コンクール見学の他に「木」をテーマにした研修見学を行うことになりました。
第一回目として(財)日本住宅・木材技術センター試験研究所にて施設内(銘木保管庫、木材を多用した本館の内装及び木造住宅部材、構造・材料性能試験室等)および普段見られない防耐火試験を見学し、「建築材料としての木の特性」「地球環境との関わり」「これからの木」について(財)日本木材総合情報センター・木のなんでも相談室長からレクチャーをしていただきます。素材としての木材を多面的に考察し、スキルアップを図る事を目的としています。
木材に関する疑問・質問にはどんなことでも対応していただける絶好の機会です。是非ご参加下さい。
日 時 | 平成16年10月26日(火)10:30〜15:30 | ||||||||||
会 場 | (財)日本住宅・木材技術センター試験研究所 東京都江東区新砂3-4-2 |
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講 師 | 東京大学名誉教授 岡野 健氏 (財)日本木材総合情報センター木のなんでも相談室長(専門:木の構造と性質他) |
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定 員 | 30名(申込締切9月30日) 先着順のため締切間近の場合はご確認下さい |
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参 加 費 | 会員・協賛会員:2,500円 会員外:3,000円 (資料・お弁当・お茶代込み) |
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内 容 | 1.施設概要の説明 2.本館内見学(内装及び資料等) 3.防耐火試験見学(2×4耐火構造壁) 4.防耐火試験見学 5.銘木保管庫にてコレクション見学 6.レクチャー「木に学ぶ」 7.質疑応答(※希望者は防耐火試験終了まで見学) |
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CPD単位 | 4単位 | ||||||||||
申 込 み | まず受講料を振込し、 1.研修会名、2.会員番号、3.参加者名、4.連絡先、5.振込日、振込金額 を記入し、下記までお申込下さい。 |
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申 込 先 |
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振 込 先 | みずほ銀行 横浜中央支店 普通預金 口座No.200303(社)神奈川県建築士会 |
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−教育・講習委員会よりお知らせ-4−
共催:県庁職域支部、横浜市建築事務所協会
横浜関内地区には数多くの歴史的建造物を見ることができますが、日本大通り近傍の神奈川県庁本庁舎、横浜税関、横浜市開港記念会館の塔はそれぞれキング、クイーン、ジャックの愛称で多くの人々に親しまれております。この内の神奈川県庁本庁舎は、大正15年に開催された設計コンペで小尾嘉郎氏が一等当選を果たし、この案を基本に佐野利器先生の指導の下に県庁職員により実施設計され昭和3年に完成したもので、いわゆる帝冠様式第一号と言われてます。
小尾嘉郎という建築家と近代建築史からみた神奈川県庁舎について多年にわたって調査研究され、先般 近代建築史、建築家、小尾嘉郎物語〔私家版〕を刊行された佐藤嘉明氏に標記のテーマでご講演をお願いし、下記のように講演会を企画しました。会員諸氏のふるってのご参加をお願い申し上げます。
日 時 | 平成16年10月22日(金)18:00〜20:00 | ||||||||||
会 場 | 横浜市開港記念会館1階 横浜市中区本町1-6 JR・地下鉄「関内」、またはバス「県庁前」 |
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講 師 | (社)かながわ住まい・まちづくり協会 専務理事 佐藤 嘉明 氏 | ||||||||||
定 員 | 先着100名(申込締切10月15日) 先着順のため締切間近の場合はご確認下さい |
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会 費 | 会員:1000円 会員外:1500円 (資料代\500を含む:当日払) |
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CPD単位 | 2単位 | ||||||||||
申 込 み | 1.講演会名2.会員番号3.参加者名4.連絡先を記入し下記までお申込ください。 | ||||||||||
申 込 先 |
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このたび当事務所では、森林・林業の専門知識と技術の普及を図り、県産木材の利用を促進するため、次のとおり研修会を開催いたします。
つきましては、お誘い合わせのうえ、ご参加くださいますようお願いいたします。
なお、お手数ですが、ご出席の場合は9月9日(木)までにご連絡くださいますようお願いいたします。
実施日時 平成16年9月28日(火) 10時〜15時
※参加希望者多数の場合は、29日(水)にも同じ内容で追加実施予定研修内容 架線集材による木材搬出現場の見学
地域材利用に関する最新の情報提供および意見交換
・(有)堅洋 石本氏、千村氏
「択伐(間伐)材の販売で山の手入れを 〜地域材安定供給の取組み〜」
「GPSと写真による森林境界の保存」
・森ヒロシ建築設計所 森氏 「地域材の住宅建築への利用」集 合 9時50分 逗子市沼間6丁目(横須賀市水道局水質試験場前)
※京急田浦駅から徒歩20分程度、横浜横須賀道路逗子インターから車で3分
(地図参照)持 ち 物 山の中を歩ける(よごれてもよい)服装・靴、お弁当 そ の 他 駐車スペースに限りがあるので、お車の場合はできるだけ乗り合わせでお願いします。 問合せ先 農政部地域農政推進課(旧林務課)佐々木
〒238-0006 横須賀市日の出町2-9-19
TEL.046-823-0210 FAX.046-827-0224
E-mail:suno.1641.rinmu@pref.kanagawa.jp
(当日の連絡先:佐々木携帯090-4751-5262)
平成16年度国土交通大臣指定特別講習
建築環境・省エネルギー講習会
主催: (財)建築環境・省エネルギー機構
近年、地球温暖化問題がクローズアップされるなかで、COP3京都会議では具体的な温室効果ガス削減目標が課せられ、わが国の2010年に1990年比で6%削減という目標は相当に厳しい数値となっており、建築分野においても更なる省エネルギー対策が強く求められています。
これらの背景により、平成14年6月に省エネルギー法が、15年2月には省エネルギー基準の改正が行われ、現在、住宅を除く建物全用途について「省エネルギー措置」の届出が義務付けられています。
本講習は、建築士法に基づく特別講習として、建築・設備技術者の方々を対象に、省エネルギー基準の解説と建築を取り巻く様々な環境対策についてご紹介します。建築士の方々はもとより、建築関係に携わる方々も広く受講されることをお勧め致します。
●本講習会は、(社)日本建築士会連合会のCPD認定プログラム及び(社)空気調和・衛生工学会のSHASE‐CPDの対象となっています。
日程・会場 平成16年10月8日(金) 東京1(「コクヨホール」東京都港区)
平成16年11月12日(金) 東京2(「コクヨホール」東京都港区)
(その他、広島・札幌・仙台・福岡・大阪・名古屋で開催)受 講 料 25,000円(テキスト代・消費税含む) CPD単位 12単位(予定) 申 込 等 講習会の詳細及び申込書はこちら→(PDFファイル) 問合せ先 (財)建築環境・省エネルギー講習会
〒102-0084 東京都千代田区二番町4-5 相互二番町ビル
TEL:03-3222-6723 FAX:03-3222-6696
ホームページ:http://www.ibec.or.jp
―子どもの生活環境部会からのお知らせ―
川崎市創作センター 秋の創作教室
子ども建築模型製作スタッフ募集
秋に川崎市生田の川崎市青少年創作センターで「家の模型作りワークショップ」を行います。
スチレンボードで縮尺1/20程度の簡単な家の形を作りさらに家具や外構などを作っていきます。
日曜日午後1:30〜3:30 各回2時間、4回で完成です。
日程 | 10月31日、11月7日、14日、28日 |
士会会員・学生で一緒に活動したい方は 子どもの生活環境部会 まで
お申し込み・お問い合わせください。
また、小学生のお子さんの参加も受け付けます。基本的には川崎市民が対象ですが、空きがあれば市外からでも参加可能です。
また士会会員の皆様からモザイクタイルやクロスの見本など、子供の模型の仕上げ材をご提供いただけたらと思っています。
普段のお仕事で捨ててしまうものがございましたら子供部会までご一報ください。
下記ホームページへアクセスしていただくと過去のワークショップの様子などがご覧いただけます。
(社)神奈川県建築士会 子どもの生活環境部会 FAX 045-201-0784 Mail kodomo@kanagawa-kentikusikai.com http://www.kanagawa-kentikusikai.com/iinkai/gijutsu/kodomo/ |
―横浜市福祉局からのお知らせ―
健康な時には何気なく踏み越えているちょっとした段差が、怪我をしたときには大きなバリアであることに気がつきます。そこに手すりがあったら…といったちょっとした心遣いで、高齢者も、障害のある方もない方も、大人も子供も誰もがもっと住みやすいまちになります。
特に公共性の高い建築物や鉄道、道路、公園といった公共施設や人が集まる場所でのちょっとした心遣いのもたらす影響は大きく、設計や企画に直接かかわる方の施設の基本構想、基本計画段階での配慮やアイディアが求められます。
福祉のまちづくり条例及び同条例施行規則の周知及び啓発を目的に、実際に高齢者疑似体験や車いす体験を通じて、整備規準の根拠を理解し、福祉のまちづくりを考えていきます。
同じ内容で2回開催しますので、どちらか都合の良い日程を選択してください。
研修日程 | 第1回:平成16年10月28日(木)8:45〜17:15 第2回:平成16年10月29日(金)8:45〜17:15 ※どちらか1回希望日を選択 |
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研修会場 | 横浜市研修センター401・402・403号室 及び 研修所周辺(第1回第2回共) 横浜市中区山下町72-1(中消防署山下町消防出張所内) (地図参照) |
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受講対象 | 横浜市の公共施設の設計・企画や管理を行っている部署の職員及び 市内建築事務所等の団体の会員 |
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募集定員 | 各回50人程度 | |||||||||||||||||||
日 程 |
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CPD単位 | 6単位 | |||||||||||||||||||
申込方法 | 団体名、氏名(ふりがな)、職種、年齢、現所属の在籍年数及び受講希望回を記入し、 横浜市福祉局福祉のまちづくり課へEメール又はFAXで送付してください。 |
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申込期限 | 平成16年9月29日(水)(建築士会会員のみ10月15日締切) ※決定通知発送:平成16年10月上旬 |
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問合わせ ・申込先 |
横浜市福祉局福祉のまちづくり課 新倉 〒231-0017 横浜市中区港町1−1 電話 045-671-4049 FAX 045-664-3622 e-mail:hi00-niikura@city.yokohama.jp |
技術支援委員会 福祉部会 第一分科会
下記のように第3回「相談員のための研修会」を開催いたします。
テーマは「ケアマネジャーの立場と仕事」「福祉用具の見学」です。
相談員対象の内容ですが、興味のある方はどなたでもご参加ください。
日 時 | 平成16年10月16日(土) 13:30〜16:00 | |||
会 場 | かながわ県民センター12階 ともしびセンター第一会議室 (横浜駅西口下車徒歩4分 TEL045-312-1121) |
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内 容 | 1.ケアマネジャーの役割立場及び仕事について 2.福祉用具の見学 |
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講 師 | (社福)横浜社会福祉協会横浜市不老町地域ケアプラザ所長 介護支援専門員 三枝(みえだ) 公一氏 |
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参 加 費 | 500円(建築士会会員を対象とします) | |||
CPD単位 | 2単位 | |||
申 込 | はがき(〒231-0003 横浜市中区北仲通4-45)またはFAX(045-201-0784)で 1.氏名2.会員番号を明記して福祉部会宛てに申し込んで下さい。 |
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申込期限 | 平成16年10月13日(水) |
主催: NPO 横浜市住宅リフォーム促進協議会 共催: 横浜市建築局 協賛: よこはま住宅フェア実行委員会 協力: マンションリフォーム技術協会