今月のお知らせ
掲示板 No. 356(平成16年12月)
- 神奈川県建築士会賀詞交歓会のご案内(2005/1/13)
- 年会費の口座振替自動振込制度ご利用のお願い!
- 「専攻建築士制度」が始まります
- 年会費の納入について(お願い)
- ―かながわ地域貢献活動センター〜平成17年度助成金応募のご案内〜
- 「第2回士会活動交流会の参加について」女性委員会・建築ネットワーク(2005/1/29)
- 第4回「相談員のための研修会」技術支援委員会福祉部会第1部会(2004/12/18)
- 「『免震戸建住宅の設計』」勉強会」女性委員会(2004/12/15)
- 「意匠設計や工事関係者のためのやさしい構造計算指南書講習会『木造3階建住宅構造設計・計算書実務講習会』」教育講習委員会(2005/2/5)
- 「第14回まちづくり会議の開催について」(社)日本建築士会連合会(2005/1/28〜29)
※すべての催し物の申込定員は先着順となります。FAXでの申込は045-201-0784まで。
神奈川県建築士会賀詞交歓会のご案内
平成17年の本会主催賀詞交歓会を次のとおり開催いたします。会場は、みなとみらい21汽車道終点のナビオス横浜です。
例年のように県・市行政関係・建築・設計団体の方々等を来賓としてお招きしておりますので、会員多数お誘い合わせの上、ご参加くださいますようご案内いたします。
日 時 |
平成17年1月13日(木)16:30〜18:30 |
会 場 |
ナビオス横浜 宴会場カナール(2F)
(横浜市中区新港町2丁目1番1) |
会 費 |
3,000円(当日受付けにて納入いただきます。) |
申 込 |
1月7日まで、事務局へ電話かFAXでお申込ください。 |
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年会費の口座振替自動振込制度
ご利用のお願い!
10月号と11月号でお知らせした年会費の新しい制度を是非ご利用していただきたく、今月号の掲示板に申込みに必要な書類を同封しました。"勧奨のちらし"などをよくお読みのうえ、返信用封筒に切手を貼り、事務局まで送り下さるようお願い申し上げます。
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「専攻建築士制度」が始まります
(社)神奈川県建築士会では平成17年度より専攻建築士の申請受付を開始いたします。去る9月に開催された臨時役員会において専攻建築士制度の導入が決定されました。これを受け、新しくなった専攻建築士推進委員会では平成17年の4・5月の申請受付に向けて検討を重ね、今後、多くの会員に参加いただくように御案内させていただきます。また、平成17年2月に本制度の説明会を横浜・小田原・海老名の3会場で開催いたします。(詳細は来月号の掲示板でお知らせいたします。)
専攻建築士の要件としては、1.CPDを実施すること2.建築士資格取得後の専攻領域の実務経験年数が指定の年数以上あること3.当該領域の責任ある立場での実務実績が3件以上あることの3点です。まずは、今年度から受付を開始したCPD制度に申込み・申請を行って専攻建築士の申請の準備を行って下さい。多くの方々の参加を期待しています。
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年会費の納入について(お願い)
16年度も第3、四半期の終わりに近づいています。
会員の皆様、年会費の納入はお済みでしょうか?
例年12月は、会費の遅れている方々が集中して納入してくださる時期ですが、今一度払込がお済みかどうかの確認をいただきまして、お済みでない場合は、12月中に払込をいただけますよう、お願い申し上げます。
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建築士が参画しているまちづくり活動を応援します
「かながわ地域貢献活動センター」では、建築士とともに、次の8つの視点でまちづくり、地域活動をしている、または、しようとしているグループに活動費の助成や技術・情報の提供などの支援をします。
● 活動の視点
1.地域まちづくり
2.歴史的遺産の再生と活用
3.景観の保全・形成
4.居住環境の保全・改善
5.自然環境の保全・整備
6.福祉環境の整備及びバリアフリー住宅等の推進に関する事業
7.地域防災づくり
8.その他地域貢献の目的に適した活動
● 助成の受け方
1 選考の基準 助成にあたっては、以下を選考の基準とします。
1.活動目的の重要性、緊急性
2.活動内容の公益性
3.活動内容の先進・先駆性
4.活動組織の実行性
5.活動組織の公開性
6.活動実績(継続活動の場合)
7.地域貢献の度合
2 助成の対象
1.活動団体が活動目的を達成していくために必要な資料・報告書の作成費
2.活動のための会議室使用料
3.専門家を招いた時の講師謝礼
4.建築物やまちなみ調査に必要な費用
などに要する経費に対して助成が行われます。
3 助成の条件
神奈川県建築士会に3年以上継続して在籍している会員が2名以上いる、営利を目的としない地域貢献活動グループが助成の対象です。
4 助成金
・単年度事業・・・事業1件の限度額 30万円以内
・継続事業・・・事業1件の限度額 30万円以内
(ただし3年を限度、総額90万円以内)
・助成率・・・助成対象事業費の1/2
● 平成16年度の助成事業
平成16年度助成事業として決定した事業は次の6団体の事業です。
1.NPO法人 ときめき箱根
2.NPO法人 横浜ひと・まち・くらし研究会
3.国府津の活性化を計る会
4.NPO法人 かわさき住環境ネットワーク
5.葉山環境文化デザイン集団
6.旧モーガン邸を守る会
● 応募の手続き
1 申請書の提出
助成を申請する団体は、所定の助成申請書(1.事業計画書、2.事業収支予算書、3.その他、活動センターが定めた書類)をかながわ地域貢献活動センター事務局(社団法人 神奈川県建築士会内)に提出してください。申請書は次からダウンロードできます。(http://www.kanagawa-kentikusikai.com/iinkai/chiiki/)
2 提出期間
助成申請の提出期間は、平成17年度は1月11日から3月18日までとします。応募は、郵送・持参いずれも結構です。
● 寄付金の募集について
かながわ地域貢献活動センターでは、活動団体への助成資金とするため、皆様方からの寄付金を受付けています。詳しくは、事務局までお問い合わせください。
【提出及び問合先】
かながわ地域貢献活動センター事務局
(社団法人 神奈川県建築士会 担当大平)まで
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第2回士会活動交流会の参加について
主催:女性委員会・建築ネットワーク
日 時 |
平成17年1月29日(土)13時〜16時45分(※受付12時30分〜) |
場 所 |
フォーラム横浜 会議室1(ランドマークタワー13F) |
内 容 |
【第1部】 |
「まちの縁側って楽しいな」〜キモチづくりからカタチづくりへ |
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講師:延藤 安弘(NPOまちの縁側育み隊) |
【第2部】 |
建築士会「活動報告会」〜もっと知って欲しい私たち建築士会の活動 |
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定 員 |
100名 |
参加費 |
会員無料・会員外500円(当日ご持参ください)
※いずれもワンドリンク付 |
申込先 |
神奈川県建築士会事務局へメール(LEE06100@nifty.ne.jp)又はFAXにてお申込ください |
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-技術支援委員会からのお知らせ-
<福祉部会第1部会> より
第4回「相談員のための研修会」のお知らせ
「相談員のための研修会」を開催いたします。 相談員対象の内容ですが、興味のある方はどなたでもご参加ください。
日 時 |
平成16年12月18日(土)13:30〜16:00 |
会 場 |
かながわ県民センター 406号室
(横浜駅西口下車徒歩4分 TEL045-312-1121) |
内 容 |
1.「城山町における住宅改造相談の取組みとフォローアップ事業の報告」
2.フリートーキング |
講 師 |
(社)城山町社会福祉協議会 社会福祉士 田代秀之氏 |
参加資格 |
建築士会会員を対象とします |
参 加 費 |
500円(当日ご持参ください) |
CPD単位 |
2単位 |
定 員 |
20名(定員になり次第〆切) |
申 込 |
12月10日(水)までにはがき、FAX又はメール(fukusi@kanagawa-kentikusikai.com) で
1.氏名2.会員番号を明記して建築士会福祉部会宛てに申し込んで下さい。 |
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-女性委員会からのお知らせ-
「免震戸建住宅の設計」勉強会開催について
街中で少しずつ、戸建免震住宅を目にするようになりました。官報改正告示に、戸建免震に関連する条文が掲載され、メーカーだけのものだった免震システムは、設計事務所にも身近なものになりそうです。免震住宅はどの程度の地震・被害を想定した免震構造設計するのか、地盤、プランの制約、コスト及び申請はどうなるのかなどについて、勉強会を開催します。
日 時 |
平成16年12月15日(水)18:30〜20:30 |
会 場 |
かながわ県民センター |
内 容 |
免震戸建住宅の設計について |
講 師 |
中澤昭伸氏(織本匠構造設計研究所設計統括部長) |
参 加 費 |
500円(当日ご持参ください) |
定 員 |
30名 |
CPD単位 |
2単位 |
申 込 |
実践住まい塾宛に12月13日(月)までに
FAXかメール(josei@kanagawa-kentikusikai.com)で
1.氏名2.会員番号3.人数を明記してお申込みください。 |
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-教育講習委員会からのお知らせ-
意匠設計や工事関係者のためのやさしい構造計算指南書講習会
「木造3階建住宅構造設計・計算書実務講習会」
建築士として木造3階建住宅の構造設計・構造計算の考え方が解る実務講習です。
(士会会員に限る)
【建築士のための実務講習会】
1.木造3階建てのニーズは都市住宅の需要
2.木造3階建ての構造上の安全確保等の一層推進を図るため。
3.電卓等の手計算による「構造計算書作成マニュアル」の解説
4.「構造計算書作成シート」による構造計算の使用方法
【テキスト】
1.木造3階建住宅構造設計(構造計算書作成マニュアル)
2.木造3階建住宅構造設計(構造計算書作成シート)
発行:社団法人 日本建築士会連合会 (定価1500円)
日 時 |
平成17年2月5日(土)12:00〜16:00 |
会 場 |
ワークピア横浜
(横浜市中区山下町24-1 みなとみらい線「日本大通り駅」徒歩5分) |
講 師 |
山本設計取締役 里川長生氏(連合会指定講習会講師) |
定 員 |
300名 |
参加資格 |
建築士会会員を対象とします |
受 講 料 |
2500円(受講のみ) 4000円(テキスト共) |
CPD単位 |
3単位 |
申込方法 |
1月14日(金)までに郵便振替(NO.00260-5-50165)叉は銀行振込(みずほ銀行横浜中央支店普通預金口座NO.200303 (社)神奈川県建築士会宛)に振込後、FAX叉はメ-ル(kyouiku-kousyuu@kanagawa-kentikusikai.com)にて、氏名、住所、連絡先、振込金額、振込方法、テキストの有、会員番号をお知らせ下さい。 |
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第14回まちづくり会議
景観法をどう活用するか〜まちなみ保全型まちづくりからの検証〜
主催: |
(社)日本建築士会連合会まちづくり委員会主催 |
開 催 日 |
平成17年1月28日(金)13:00〜1月29日(土)12:00 |
会 場 |
(社)東京建築士会 会議室
(東京都中央区晴海1-18-12 オフィスタワーZ4F) |
募集人員 |
40名(定員になり次第締切) |
参 加 費 |
5,000円 |
宿 泊 先 |
各自ご手配ください |
CPD単位 |
6単位 |
プログラム
(予定) |
■第1日目 |
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【基調報告】景観緑三法について
国土交通省住宅局市街地建築課
企画専門官 青木 伊知郎 |
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【事例報告】
現在本委員会で取組中であるまちなみ保全型まちづくりの調査対象地域から5事例程度報告してもらう。「市民」「建築」「ルール」「仕組み」の視点で事例を分析見直すことを目標とする。事例報告候補地として「川越」「今井町」「有田町」等。 |
■第2日目 |
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【調査結果の報告】
まちなみ保全を進め魅力的な町並み景観を形成するためにはどのような制度、仕組み、技術、ツールが有効なのか、それらを進めるために市民、行政、専門家などの各主体はどのような役割を果たすべきであるか等を課題とし、先進的な地域の調査をした結果を報告。 |
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【ワークショップ】
まちなみ保全型まちづくりの全国調査の報告と前日の報告を踏まえ、メインテーマに基づき、参加者全員で議論する。 |
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申 込 等
問合せ先 |
事務局宛に12月17日までにFAX及びメール(LEE06100@nifty.ne.jp)でお申込ください。
なお、本会議の詳細は、会誌「建築士」11月号に掲載されています。 |
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