今月のお知らせ

掲示板 No. 357(平成17年1月)

  1. 謹 賀 新 年
  2. 神奈川県建築士会賀詞交歓会のご案内(2005/1/13)
  3. かながわ地域貢献活動センター助成金応募のご案内〜建築士が参画しているまちづくり活動を応援します〜
  4. 年会費の口座振替自動振込制度ご利用のお願い!
  5. 専攻建築士制度がはじまります!〜専攻建築士制度説明会のご案内〜(2005/2/7・9・18)
  6. 意匠設計や工事関係者のためのやさしい構造計算指南書講習会「木造3階建住宅構造設計・計算書実務講習会」2005/2/5)
  7. シンポジウム「裁判紛争と建築士」(2005/3/3)
  8. 国土交通大臣指定・神奈川県知事指定「建築士のための指定講習会」自己研鑽に務めている建築士の証として(2005/3/9)
  9. 第2回士会活動交流会〜建築士と手をつなごう〜(2005/1/29)
  10. 「鉄骨構造の設計」講習会−学びやすい構造設計−(2005/2/10)
  11. 防災対策啓発セミナー「地震災害から身を守る危機管理対策」−もしも横浜で大地震が起きたら−(2005/1/30)
  12. 「神奈川県被災宅地危険度判定士」養成講習会(2005/2/15)
  13. 福祉のまちづくりバリアフリーアドバイザー派遣事業実施にかかるアドバイザー候補者の募集について
  14. (財)神奈川県建築安全協会のご案内
  15. 「いい家」をつくろう!−木造住宅工事の検査チェックのポイント−(2005/2/19)
  16. 第5回「相談員のための研修会」(2005/2/24)
  17. 「耐震改修促進法のための 既存鉄骨造建築物の耐震診断及び耐震改修指針講習会」のご案内(2005/2/15・16)
  18. これからの(社)神奈川県建築士会の催物(予告)のご案内
1.第2回「障害特性に沿った住宅改修の実際を学ぶ・生活支援機器を知る」研修会(2005/2/26)
2.平成17年度「第34回」志賀高原スキー・スノボーバス(2005/3/3〜6)
3.「浜松研修交流会」(2005/2/11)

※すべての催し物の申込定員は先着順となります。FAXでの申込は045-201-0784まで。


謹 賀 新 年
新春を寿ぎ皆様のご健康とご発展をお祈り申し上げます。
 建築士の自己研鑚とともに地位向上と実績を社会に示すCPD制度にひきつづき、今年はその車の両輪とも言うべき専攻建築士制度も始まります。新たなる発展に身を引き締め努めてまいる所存でございます。
平成17年 元旦
社団法人 神奈川県建築士会
会  長 藤 本 圭 佑  副 会 長 日比野   満
副 会 長 藤 田   武  副 会 長 菅 野 幸 美
専務理事 齋   康 夫 事 務 局 一 同
 
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神奈川県建築士会賀詞交歓会のご案内
 平成17年の本会主催賀詞交歓会を次のとおり開催いたします。会場は、みなとみらい21汽車道終点のナビオス横浜です。
 例年の県・市行政関係・建築・設計団体の方々に本年は併せて小岩井氏、新潟地震被災地住宅相談キャラバン隊参加者の方々を来賓としてお招きしておりますので、会員多数お誘い合わせの上ご参加くださいますようご案内いたします。
日   時 平成17年1月13日(木)16:30〜18:30
会   場 ナビオス横浜 宴会場カナール(2F)
(横浜市中区新港町2丁目1番1)
会   費 3,000円(当日受付けにて納入いただきます。)
申   込 1月7日まで、事務局へ電話かFAXでお申込ください。
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かながわ地域貢献活動センター
助成金応募のご案内
〜建築士が参画しているまちづくり活動を応援します〜
 「かながわ地域貢献活動センター」では、建築士とともに、次の8つの視点でまちづくり、地域活動をしている、または、しようとしているグループに活動費の助成や技術・情報の提供などの支援をします。
● 活動の視点
1.地域まちづくり
2.歴史的遺産の再生と活用
3.景観の保全・形成
4.居住環境の保全・改善
5.自然環境の保全・整備
6.福祉環境の整備及びバリアフリー住宅等の推進に関する事業
7.地域防災づくり
8.その他地域貢献の目的に適した活動
● 助成の受け方
 1 選考の基準   助成にあたっては、以下を選考の基準とします。
1.活動目的の重要性、緊急性 
2.活動内容の公益性 
3.活動内容の先進・先駆性 
4.活動組織の実行性 
5.活動組織の公開性 
6.活動実績(継続活動の場合) 
7.地域貢献の度合
 2 助成の対象
1.活動団体が活動目的を達成していくために必要な資料・報告書の作成費 
2.活動のための会議室使用料 
3.専門家を招いた時の講師謝礼 
4.建築物やまちなみ調査に必要な費用
などに要する経費に対して助成が行われます。
 3 助成の条件 
神奈川県建築士会に3年以上継続して在籍している会員が2名以上いる、営利を目的としない地域貢献活動グループが助成の対象です。
  4 助成金
・単年度事業・・・事業1件の限度額 30万円以内
・継続事業・・・事業1件の限度額 30万円以内
         (ただし3年を限度、総額90万円以内)
・助成率・・・助成対象事業費の1/2
● 平成16年度の助成事業
平成16年度助成事業として決定した事業は次の6団体の事業です。
1.NPO法人 ときめき箱根 
2.NPO法人 横浜ひと・まち・くらし研究会 
3.国府津の活性化を計る会 
4.NPO法人 かわさき住環境ネットワーク 
5.葉山環境文化デザイン集団 
6.旧モーガン邸を守る会
● 応募の手続き
 1 申請書の提出 
助成を申請する団体は、所定の助成申請書(1.事業計画書、2.事業収支予算書、3.その他、活動センターが定めた書類)をかながわ地域貢献活動センター事務局(社団法人 神奈川県建築士会内)に提出してください。申請書は次からダウンロードできます。(http://www.kanagawa-kentikusikai.com/iinkai/chiiki/
 2 提出期間 
助成申請の提出期間は、平成17年度は1月11日から3月18日までとします。応募は、郵送・持参いずれも結構です。
● 寄付金の募集について 
 かながわ地域貢献活動センターでは、活動団体への助成資金とするため、皆様方からの寄付金を受付けています。詳しくは、事務局までお問い合わせください。

【提出及び問合先】
 かながわ地域貢献活動センター事務局
(社団法人 神奈川県建築士会 担当大平)まで

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年会費の口座振替自動振込制度
ご利用のお願い!
 年会費の口座振替自動振込制度につきましては12月の掲示板に申込用紙を同封しましたが、おかげさまで、会員の方から続々と申込書が届いております。なるべくお早めに申込書を事務局までお送りくださるようお願い申し上げます
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専攻建築士制度がはじまります!
〜専攻建築士制度説明会のご案内〜
主催:専攻建築士制度推進委員会
 神奈川県建築士会では、4月より専攻建築士制度をスタートさせるにあたり、この制度を正しく理解して頂く為に、日本建築士会連合会から制度にくわしい講師をお招きし、説明会を開催することといたしました。この制度は、普段から、仕事に必要な研鑚を重ね、高い専門性を持ち、実質的に仕事をしている建築士であり、「クライアントに対し、従事する分野の専門家としての責任をもちます」と宣言する「建築士」を支援し、証明するため、専攻領域について一定実務実績のある建築士を建築士会が審査し、「第三者性のある指定機関」が認定する制度となっております。(※今年度は実務実績15年以上の方はCPD登録が無い場合でも専攻建築士登録が可能です。また、専攻建築士を申請する方に限り、CPD登録を本年2、3月中も受付けます。又、実務実績は過去20年間の実務実績を対象とします。)
※ 専攻建築士制度の詳細は雑誌に同封のパンフレット又は、こちらをご覧ください。
専攻建築士制度のページ → (もう少々お待ちください)
開催日・
会場・定員
開 催 日 会  場 定 員
第1回 平成17年2月7日(月) 横浜情報文化センター 6F情文ホール
(横浜市中区日本大通11)
300名
第2回 平成17年2月9日(水) 海老名市文化会館 小ホール
(海老名市上郷47)
300名
第3回 平成17年2月18日(金) 小田原市市民会館会議室
(小田原市本町1-5-12)
160名
時  間 13:40〜16:10(開場13:10)
内  容 「専攻建築士制度の概要説明」
 講師:小黒利昭氏
     ((社)日本建築士会連合会専攻建築士制度推進特別委員会副委員長)
「参加・登録申請手続き」
 講師:本会専攻建築士制度推進委員
参 加 費 無料
CPD単位 3単位
申込・問合 (社)神奈川県建築士会事務局 TEL:045-201-1284

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-教育講習委員会からのお知らせ-1-

意匠設計や工事関係者のためのやさしい構造計算指南書講習会
「木造3階建住宅構造設計・計算書実務講習会」

 建築士として木造3階建住宅の構造設計・構造計算の考え方が解る実務講習です。
 (士会会員に限る)
【建築士のための実務講習会】
1.木造3階建てのニーズは都市住宅の需要
2.木造3階建ての構造上の安全確保等の一層推進を図るため。
3.電卓等の手計算による「構造計算書作成マニュアル」の解説
4.「構造計算書作成シート」による構造計算の使用方法
【テキスト】
1.木造3階建住宅構造設計(構造計算書作成マニュアル)
2.木造3階建住宅構造設計(構造計算書作成シート)
発行:社団法人 日本建築士会連合会 (定価1500円)
日  時 平成17年2月5日(土)12:00〜16:00
会  場 ワークピア横浜
 (横浜市中区山下町24-1 みなとみらい線「日本大通り駅」徒歩5分)
講   師 山本設計取締役 里川長生氏(連合会指定講習会講師)
定  員 50名※定員になりましたので締め切らせていただきました。
参加資格 建築士会会員を対象とします
受 講 料 2500円(受講のみ) 4000円(テキスト共)
CPD単位 3単位
申込方法 1月14日(金)までに郵便振替(NO.00260-5-50165)叉は銀行振込(みずほ銀行横浜中央支店普通預金口座NO.200303 (社)神奈川県建築士会宛)に振込後、FAX叉はメ-ル(kyouiku-kousyuu@kanagawa-kentikusikai.com)にて、氏名、住所、連絡先、振込金額、振込方法、テキストの有、会員番号をお知らせ下さい。
◆詳しい内容および申込書はこちらをご覧ください。 → wardファイル pdfファイル

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-教育講習委員会からのお知らせ-2-

シンポジウム「裁判紛争と建築士」
〜紛争にまき込まれないために〜

 建築紛争の増加にともない、建築士が事件にまき込まれるケースも増加しています。
 紛争の類型は、建物や土地地盤等に瑕疵の存否事件と設計業務や工事請負契約等書面の存否事件に大別され、建築士がその専門知識と社会的責任を全うするには、どのような点を注意すべきかパネリストの各立場から論じてもらいます。事例を紹介しながらの講義が事件や紛争の防止につながればと考えます。
日  時 平成17年3月3日(木) 18:30〜20:30
会  場 横浜情報文化センター 6F情文ホール
(横浜市中区日本大通11 みなとみらい線「日本大通り」駅徒歩1分)
定  員 150名(先着順)
受 講 料 会員2,000円(資料代込) 会員外3,000円(資料代込)
CPD単位 2単位
申込方法 2月25日(金)までに受講料を(社)神奈川県建築士会宛に振込後、FAX叉はE-Mail(kyouiku-kousyuu@kanagawa-kentikusikai.com)に申込書をお送りください。
【振込先】 郵便振替 NO.00260-5-50165
みずほ銀行 横浜中央支店 普通預金口座NO.200303
◆詳しい内容および申込書はこちらをご覧ください。 → wardファイル pdfファイル

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-教育講習委員会からのお知らせ-3-

国土交通大臣指定・神奈川県知事指定
「建築士のための指定講習会」
"自己研鑽に務めている建築士の証として"

主催: (社)神奈川県建築士会
(社)日本建築士会連合会
 建築士の能力の涵養は、日常の設計、工事監理業務を通じて図られますが、建物に盛り込むべき機能の多様化、高度化、技術革新が進む中では、建築士自らの努力によって資質の向上を目指すことも必要不可欠です。
 「建築士のための指定講習会」はこれらの要求に応えるものです。また、今話題になっている建築士の継続能力開発(CPD)制度は、それを徹底していこうとするものです。
 自己研鑚に努めている建築士の証として、CPD制度の中で、12単位が付与されます。
日  時 平成17年3月9日(水) 9:15開場
会  場 神奈川県民ホール 大会議室
(神奈川県横浜市中区山下町3-1)
定  員 250名
受 講 料 会員:10,000円 会員外:14,000円 (いずれもテキスト代共)
CPD単位 12単位
申込方法 1.受講料を受講者名義で指定銀行に振込みください。
(振込料は、ご負担願います。)
2.受講料振込後、申込書に諸事項を記入しFAX又は、郵送ください。
【振込先】 郵便振替 NO.00260-5-50165
みずほ銀行 横浜中央支店 普通預金口座NO.200303
◆詳しい内容および申込書はこちらをご覧ください。 → wardファイル pdfファイル

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第2回士会活動交流会
〜建築士と手をつなごう〜
主催:女性委員会・青年委員会
 建築士会会員から、新入会・新規建築士登録の方、一般の方、学生さんを交えて、士会活動状況を知ることで、仲間を増やし、手をつないでいける楽しい交流会を開催いたします。ご家族・お子さん連れでもどうぞ。たくさんの方の参加をお待ちしております。どなたで参加いただけます。
日  時 平成17年1月29日(土)13:00〜16:45(※受付12:30〜)
場  所 フォーラム横浜 会議室1(ランドマークタワー13F)
内  容
【第1部】 講演会(13:10〜14:30)
「まちの縁側って楽しいな」〜キモチづくりからカタチづくりへ
 講師:延藤安弘氏(NPOまちの縁側育み隊) 
【第2部】 活動報告会(14:45〜16:40)
〜もっと知って欲しい私たち建築士会の活動〜
住宅エキシビション・子どもの生活環境・福祉・建築環境各部会・
実践すまい塾・スクランブル調査隊・湘南、横須賀、
中支部等の活動状況や新潟中越地震住宅相談の報告をお伝えする
士会活動プレゼンテーション大会です
定  員 100名
参加費 会員無料・一般500円(当日ご持参ください)
※いずれもワンドリンク付
申込先 事務局へ@氏名A会員番号(会員のみ)B住所CTELDFAXEe-mailをFAX又はメール(LEE06100@nifty.ne.jp)でお申込下さい。
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「鉄骨構造の設計」講習会
−学びやすい構造設計−

主催: 日本建築学会関東支部・神奈川支所
後援: 神奈川県建築士会、
日本建築士事務所協会連合会 他
日   時 平成17年2月10日(木)9:25〜16:30
会   場 神奈川中小企業センター 13F第2会議室
参 加 費 (建築学会会員)10,000 円、(登録メンバー)11,000 円
(後援団体会員)12,000 円、(会員外)14,000 円 (いずれもテキスト代共)
CPD単位 6単位
定   員 50名
申込方法 申込書を建築士会担当吉田までご請求ください。

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防災対策啓発セミナー「地震災害から身を守る危機管理対策」
−もしも横浜で大地震が起きたら−

主催: (株)日本住情報交流センター
日   時 平成17年1月30日(日)13:30〜15:30
会   場 ハウスクエア横浜 住まいの情報館1Fハウススクェアホール
基調講演 地震による揺れと被害予測(東京工業大学:翠川三郎)
セミナー 「地域防災力の向上について」(横浜市総務局:島悟司)
「横浜市耐震改修支援制度について」(横浜市建築局:寺岡洋志)
参 加 費 無料
CPD単位 2単位
申込方法 1月11日よりハウスクエア横浜イベント係(TEL045-912-7473)まで

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「神奈川県被災宅地危険度判定士」養成講習会

主催:神奈川県建築物震後対策推進協議会
日   時 平成17年2月15日(水)13:30〜16:30
会   場 神奈川県自治総合研究センター 1階研修ホール
(横浜市栄区小菅ヶ谷町1-2-1-3)
参 加 費 1,500円(テキスト代)
CPD単位 3単位
定   員 200名※定員になりましたので締め切らせていただきました。
申込及び
受付期間
1月14日〜1月25日
※雑誌封筒掲示板には1月15日までと記載されていますが、25日までの誤りです。
  お詫びして訂正いたします。
申込及び
問合先
県土整備部建築指導課防災指導班
TEL 045-201-6257 FAX 045-210-8884

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-技術支援委員会福祉部会からのお知らせ-
福祉のまちづくりバリアフリーアドバイザー派遣事業実施にかかる
アドバイザー候補者の募集について
 神奈川県において実施が予定されている、不特定多数の方々が利用する公共的施設等に対して、バリアフリー化の改修診断等を行うアドバイザーの候補者として、適任者の推薦を行うことになりました。つきましては、アドバイザーを希望される方は下記の応募用件及び募集要項に基づき応募頂きますようお願いいたします。募集要項等、詳しくは福祉部会のホームページをご覧下さい。
1. 一級建築士、社団法人神奈川県建築士会の会員であること
2. 障害者・高齢者等への配慮に理解があること
3. 「ハートビル法」「神奈川県福祉の街づくり条例」の概要を理解し、設計経験等があること
4. 福祉の街づくりの推進に積極的であること
5. 2月に行われるアドバイザー研修(4日間)のすべてに出席できること
 
推薦人数 7名程度
応募締切 平成17年1月12日 17:00(必着)
申込・問合せ 事務局まで メール(LEE06100@nifty.ne.jp
福祉部会ホームページ
http://www.kanagawa-kentikusikai.com/iinkai/gijutsu/fukusi/
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(財)神奈川県建築安全協会のご案内

 当協会は、建築基準法に基づく「指定確認検査機関」として、平成12年7月から
●建築確認検査業務(木造戸建専用住宅で床面積500u以内対象)
●住宅金融公庫・適合証明業務
●住宅性能保証制度
●住宅完成保証制度
●既存住宅保証制度
●住宅性能表示制度
●定期報告制度
 の業務をしております。(業務地域:神奈川県内)
 信頼のおける技術で迅速・効率的にご要望にお応えしますので、ぜひご利用ください!
(本部事務所) 〒231-0007 横浜市中区弁通2-21(アトム関内ビル)
TEL:045-212-3599/FAX:045-201-2281(URL:http://www.kak.or.jp
(湘南台事務所) 〒252-0805 藤沢市円行2-3-17(藤沢市まちづくり協会ビル内)
TEL:0466-46-7790 FAX:0466-46-7779

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 「いい家」をつくろう!
−木造住宅工事の検査チェックのポイント−

主催: かながわ住宅性能表示制度推進協議会
 最近は住まい手による部分施工や現場チェックなどの参加型住まいづくりが注目されています。木造住宅工事現場でのチェック方法など「安全で安心な家」をつくるためのポイントをご紹介します。
開 催 日 平成17年2月19日(土) 13:30〜16:00
会  場 KGU関東学院 関内メディアセンター
(横浜市中区太田町2-23)
参 加 費 無料
CPD単位 2単位
申 込 先 かながわ住まい・まちづくり協会
TEL045-664-6896 FAX045-664-9359

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-技術支援委員会福祉部会第1部会より-

 第5回「相談員のための研修会」のお知らせ

 「相談員のための研修会」を開催いたします。 相談員対象の内容ですが、 興味のある方はどなたでもご参加ください。
開 催 日 平成17年2月24日(木) 18:00〜21:00
会  場 かながわ県民センター711号室
(横浜駅西口下車徒歩4分 TEL045-312-1121)
内  容 ワークショップ
参加資格 建築士会会員を対象とします
参 加 費 500円(当日ご持参ください)
定  員 20名(定員になり次第〆切)
CPD単位 2単位
申  込 平成17年2月18日(金)迄にはがき、FAX又は
メール(fukusi@kanagawa-kentikusikai.com) で
1.氏名2.会員番号を明記して建築士会福祉部会宛てに申し込んで下さい。

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 鉄骨造建築物の耐震診断・耐震改修設計をするための
「耐震改修促進法のための 既存鉄骨造建築物の
耐震診断及び耐震改修指針講習会」のご案内

主催: (財)日本建築防災協会
■ 耐震診断改修を行う必要のある既存建築物はまだ沢山残っています
 大地震の襲来に関する報道が多いにもかかわらず古い耐震性の弱い建物の多くが耐震診断・耐震改修されずに残っでいます。
 例えば、鉄骨造体育館は先般の新潟県中越地震や宮城県北部地震の際にも住民の避難所として使用された防災上重要な建物ですが、平成14年7月の中央防災会議による調査では、昭和56年以前に建てられた小中学校等体育館の25%しか耐震診断が行われていません。
 また、昨年発表された東海地震対策大綱では公共建築物の耐震性の公表も揚げられています。既存建築物の耐震診断・耐震改修のニーズは今後益々 増大していくことと考えられます。
■ 耐震改修促進法のための既存鉄骨造建築物の耐震診断および耐震改修指針
 本会では、「耐震改修促進法のための既存鉄骨造建築物の耐震診断および耐震改修指針」を平成8年に策定し、解説及び例題並びに参考資料を付して「耐震改修促進法のための既存鉄骨造建築物の耐震診断および耐震改修指針・同解説」を発行しています。また、(社)日本鋼構造協会と共同で「既存鉄骨造建築物の耐震改修施エマニュアル(改訂版)」も発行しています。
 既存建築物の耐震対策の推進のため、両書をテキストに下記により講習会を開催します。
■ 建築技術者、建築行政担当者の方々は是非受講してください。
 建築技術者、建築行政担当者をはじめ、建築物の設計、施エ、維持保全業務に携わる皆様には、是非この機会に受講され、耐震診断並びに耐震改修技術を習得され今後の業務に活用されますようご案内いたします。
■ 受講修了証交付
 講習2日間受講者には、本講習を受講したことを証する受講修了証を交付します。
開 催 日 平成17年2月15日(火)、16日(水) (2日間) 18:00〜21:00
会  場 自治労第一会館 6階ホール
(東京都千代田区六番町1)
受 講 料 (1) 21,000円・・・ 一般受講者
(2) 19,000円・・・本会維持会員、後援団体会員
いずれも消費税込。テキスト代別。
定  員 250名
CPD単位 10単位(予定)
申込締切 平成17年1月31(月)必着。
ただし、締切日前でも定員に達し次第締め切ります。
申込み
間合先
(財)日本建築防災協会 鉄骨講習会係
TEL:03-5512-6451
〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-3-20 虎ノ門YHK ビル8F
※詳しくはこちらをご覧ください。(PDFファイル)→ こちら

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これからの(社)神奈川県建築士会の催物(予告)のご案内
(詳細・申込方法は次回掲示板でお知らせいたします。)

1.第2回「障害特性に沿った住宅改修の実際を学ぶ・生活支援機器を知る」研修会
【主催】技術支援委員会福祉部会第2分科会
【日時】平成17年2月26日(土)(時間未定)
【場所】中山福祉機器支援センター
【講師】 横浜市総合リハビリテーションセンター専門職
【参加費】未定
2.平成17年度「第34回」志賀高原スキー・スノボーバス
【主催】(社) 神奈川県建築士会横須賀支部
【日時】平成17年3月3日(木)〜6日(日)(車中1泊・現地2泊)4日間
【場所】長野県・志賀高原サンバレースキー場(宿泊)志賀の湯ホテル
【人員】40名
【会費】
男性(大人・高校生、男女)¥30,000−女性(大人・中学生、男女)¥27,000−
子供(小学校以下男)¥23,000−
3.「浜松研修交流会」
【主 催】中支部  協賛湘南支部
【場 所】浜松市内
【日 時】2月11日(金・祝日) 
     東海道線 平塚駅 出発  8:00
     小田急線 秦野駅 出発  8:30
【会 費】4,000円 (当日徴収)
【内 容】
  浜松にて昼食 〜 旧銀行協会専務理事セミナー 〜
  浜松市内建物見学(旧遠州銀行本店・旧浜松警察署)〜
  建築士会浜松支部建築展見学(旧浜松銀行協会)〜
  静岡県建築士会浜松支部との交流会
【申 込】お名前・会員番号・乗車場所(平塚又は秦野)
     連絡先(メルアド・住所・電話・FAXなど)をご記入になり
     FAX 0463-94-6761 又はメールnaka@kanagawa-kentikusikai.com  までお申し込み下さい
当日連絡用に携帯電話をお持ちの方は番号ご記入下さい!
★詳細は神奈川県建築士会中支部までメールでお問合せください

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