今月のお知らせ

掲示板 No. 358(平成17年2月)

  1. 年会費の口座振替自動振込みご利用のお願い!
  2. 国土交通大臣指定・神奈川県知事指定「建築士のための指定講習会」(2005/3/9)
  3. 専攻建築士制度がはじまります!〜専攻建築士制度説明会のご案内〜(2005/2/7・9・18)
  4. かながわ地域貢献活動センター助成金応募のご案内
  5. 県央支部創立30周年記念式典について(2005/3/12)
  6. 第34回志賀高原スキー・スノボーバスご案内(2005/3/3〜7)
  7. 浜松研修交流会【浜松歴史建築との出会い】(2005/2/11)
  8. 2月〜3月は16年度会費の納入最終期限です。
  9. 第5回「相談員のための研修会」(2005/2/24)
  10. 第2回「障害特性に沿った住宅改修の実際を学ぶ・生活支援機器を知る」(2005/2/26)
  11. 「県産材の現状」―山からの報告―講習会(第1回)(2005/2/21)
  12. シンポジウム「裁判紛争と建築士」〜紛争にまき込まれないために〜(2005/3/3)
  13. ―カナダ林産業審議会主催―ツーバイフォー工法設計セミナー(中級編)(2005/3/11)
  14. 第3回湘南邸宅文化ネットワークシンポジクム「湘南邸宅文化とまちづくり」(2005/2/19)
  15. 緊急講演会「大都市横浜の大地震にどう備えるか」(2005/2/17)
  16. 鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断耐震改修設計をするための「既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準・耐震改修設計指針講習会」 (2005/3/8〜9)
  17. 国土交通省より「建築物の解体工事における外壁の崩落等による公衆災害防止対策に関するガイドライン」の再徹底について
  18. 建築ネットワークからコンペのお知らせです。『建築家 藤森照信×伊東豊雄 両氏が選ぶ「住宅セレクション vol.1」選定コンペティション』
  19. 「住まい・まちづくり活動アドバイザーデーターベース」及び「まちづくり専門家データーベース」への登録について

※すべての催し物の申込定員は先着順となります。FAXでの申込は045-201-0784まで。


年会費の口座振替自動振込みご利用のお願い!
 平成17年度年会費の口座振替自動振込は4月18日(月)に引き落としになります。それにあわせるには、申込書を3月4日までに事務局へお送りください。それ以降の到着分につきましては、平成18年度からの引き落としになりますのでご了承ください。
 申込書は12月号で送付してありますが、用紙を必要な方は事務局(担当:川上)までお申し出ください。折り返しお送りいたします。
 
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国土交通大臣指定・神奈川県知事指定
「建築士のための指定講習会」
"自己研鑽に務めている建築士の証として"

主催: (社)神奈川県建築士会
(社)日本建築士会連合会
 建築士の能力の涵養は、日常の設計、工事監理業務を通じて図られますが、建物に盛り込むべき機能の多様化、高度化、技術革新が進む中では、建築士自らの努力によって資質の向上を目指すことも必要不可欠です。
 「建築士のための指定講習会」はこれらの要求に応えるものです。また、今話題になっている建築士の継続能力開発(CPD)制度は、それを徹底していこうとするものです。
 自己研鑚に努めている建築士の証として、CPD制度の中で、12単位が付与されます。
日  時 平成17年3月9日(水) 9:15開場
会  場 神奈川県民ホール 大会議室
(神奈川県横浜市中区山下町3-1)
定  員 250名
受 講 料 会員:10,000円 会員外:14,000円 (いずれもテキスト代共)
CPD単位 12単位
申込方法 1.受講料を受講者名義で指定銀行に振込みください。
(振込料は、ご負担願います。)
2.受講料振込後、申込書に諸事項を記入しFAX又は、郵送ください。
【振込先】 郵便振替 NO.00260-5-50165
みずほ銀行 横浜中央支店 普通預金口座NO.200303
◆詳しい内容および申込書はこちらをご覧ください。 → wardファイル pdfファイル

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専攻建築士制度がはじまります!
〜専攻建築士制度説明会のご案内〜
主催:専攻建築士制度推進委員会
 神奈川県建築士会では、4月より専攻建築士制度をスタートさせるにあたり、この制度を正しく理解して頂く為に、日本建築士会連合会から制度にくわしい講師をお招きし、説明会を開催することといたしました。この制度は、普段から、仕事に必要な研鑚を重ね、高い専門性を持ち、実質的に仕事をしている建築士であり、「クライアントに対し、従事する分野の専門家としての責任をもちます」と宣言する「建築士」を支援し、証明するため、専攻領域について一定実務実績のある建築士を建築士会が審査し、「第三者性のある指定機関」が認定する制度となっております。(※今年度は実務実績15年以上の方はCPD登録が無い場合でも専攻建築士登録が可能です。また、専攻建築士を申請する方に限り、CPD登録を本年2、3月中も受付けます。又、実務実績は過去20年間の実務実績を対象とします。)
※ 専攻建築士制度の詳細は雑誌(1月号)に同封のパンフレット又は、こちらをご覧ください。
専攻建築士制度のページ → (もう少々お待ちください)
(申請用紙の発送につきましても、もう少々おまちください)
開催日・
会場・定員
開 催 日 会  場 定 員
第1回 平成17年2月7日(月) 横浜情報文化センター 6F情文ホール
(横浜市中区日本大通11)
300名
第2回 平成17年2月9日(水) 海老名市文化会館 小ホール
(海老名市上郷47)
300名
第3回 平成17年2月18日(金) 小田原市市民会館会議室
(小田原市本町1-5-12)
160名
時  間 13:40〜16:10(開場13:10)
内  容 「専攻建築士制度の概要説明」
 講師:小黒利昭氏
     ((社)日本建築士会連合会専攻建築士制度推進特別委員会副委員長)
「参加・登録申請手続き」
 講師:本会専攻建築士制度推進委員
参 加 費 無料
CPD単位 3単位
申込・問合 (社)神奈川県建築士会事務局 TEL:045-201-1284

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かながわ地域貢献活動センター
助成金応募のご案内
〜建築士が参画しているまちづくり活動を応援します〜
 「かながわ地域貢献活動センター」では、建築士とともに、次の8つの視点でまちづくり、地域活動をしている、または、しようとしているグループに活動費の助成や技術・情報の提供などの支援をします。
● 活動の視点
1.地域まちづくり
2.歴史的遺産の再生と活用
3.景観の保全・形成
4.居住環境の保全・改善
5.自然環境の保全・整備
6.福祉環境の整備及びバリアフリー住宅等の推進に関する事業
7.地域防災づくり
8.その他地域貢献の目的に適した活動
● 助成の受け方
 1 選考の基準   助成にあたっては、以下を選考の基準とします。
1.活動目的の重要性、緊急性 
2.活動内容の公益性 
3.活動内容の先進・先駆性 
4.活動組織の実行性 
5.活動組織の公開性 
6.活動実績(継続活動の場合) 
7.地域貢献の度合
 2 助成の対象
1.活動団体が活動目的を達成していくために必要な資料・報告書の作成費 
2.活動のための会議室使用料 
3.専門家を招いた時の講師謝礼 
4.建築物やまちなみ調査に必要な費用
などに要する経費に対して助成が行われます。
 3 助成の条件 
神奈川県建築士会に3年以上継続して在籍している会員が2名以上いる、営利を目的としない地域貢献活動グループが助成の対象です。
  4 助成金
・単年度事業・・・事業1件の限度額 30万円以内
・継続事業・・・事業1件の限度額 30万円以内
         (ただし3年を限度、総額90万円以内)
・助成率・・・助成対象事業費の1/2
● 平成16年度の助成事業
平成16年度助成事業として決定した事業は次の6団体の事業です。
1.NPO法人 ときめき箱根 
2.NPO法人 横浜ひと・まち・くらし研究会 
3.国府津の活性化を計る会 
4.NPO法人 かわさき住環境ネットワーク 
5.葉山環境文化デザイン集団 
6.旧モーガン邸を守る会
● 応募の手続き
 1 申請書の提出 
助成を申請する団体は、所定の助成申請書(1.事業計画書、2.事業収支予算書、3.その他、活動センターが定めた書類)をかながわ地域貢献活動センター事務局(社団法人 神奈川県建築士会内)に提出してください。申請書は次からダウンロードできます。(http://www.kanagawa-kentikusikai.com/iinkai/chiiki/
 2 提出期間 
助成申請の提出期間は、平成17年度は1月11日から3月18日までとします。応募は、郵送・持参いずれも結構です。
● 寄付金の募集について 
 かながわ地域貢献活動センターでは、活動団体への助成資金とするため、皆様方からの寄付金を受付けています。詳しくは、事務局までお問い合わせください。

【提出及び問合先】
 かながわ地域貢献活動センター事務局
(社団法人 神奈川県建築士会 担当大平)まで

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(社)神奈川県建築士会県央支部
創立30周年記念式典について

 おかげさまで県央支部も今年度をもちまして、創立30周年の佳節をむかえます。創立以来順調に発展することができましたのは、ひとえに神奈川県建築士会の方々の温かいご支援とご指導の賜と、心より厚く感謝申し上げます。
 つきましては、下記の通り創立30周年を記念して心ばかりの式典を催したいと存じますので、出席ご希望の方は2月20日までに県央支部事務局の田尻浩文までご連絡下さい。
日  時 平成17年3月12日(土)15:30受付 16:00開会
  記念式典(16:00から)
  祝賀パーティー(17:00〜19:00)
会  場 ホテルオークラフロンティアホテル海老名(2階プリマベーラ)
申込先 電 話:046-228-4865((株)トーシン建設内)
e-mail:hirofumi@to-shin.co.jp
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平成17年度 横須賀支部主催
第34回「志賀高原スキー・スノボーバス」ご案内

 恒例の建築士会のスキー&スノボーバスを今回も計画致しました。高齢者から幼児まで楽しく滑れるコースがあります。昼間は、白銀の中で汗を流し、温泉に入り、楽しい食事の後は、楽しくカラオケで皆で懇親を深めたいと思います。
日  時 平成17年3月3日(木)
(集合・出発)3日20:30・中央サンクス、ドコモ前〜6日(日)
(解散)7日21:00中央サンクス、ドコモ前
日  程 (車中1泊・現地2泊)4日間
場  所 長野県・志賀高原サンバレースキー場
宿  泊 志賀の湯ホテル(TEL0269-34-2431)
人  員 40名
参加費 男性(大人・高校生、男女)¥30,000−
女性(大人・中学生、男女)¥27,000−
子供(小学校以下男)¥23,000−
申  込 2月25日迄に氏名、住所、連絡先電話、生年月日、性別、勤務先と
申込金¥10,000を
加藤隆夫
 →横須賀市浦賀3-21 TEL:046(841)6859 FAX:046(841)6889 又は
出口正樹
 →横須賀市田戸台26 TEL:046(822)1909 FAX:046(825)3626 まで
お申込下さい。
※2月25日後のキャンセルの申込金は返金できません。
 横須賀市以外の方の集合場所は、追って連絡致します。
 現地(4日)到着の朝食は、各自用意して下さい。

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中支部主催
「浜松研修交流会」【浜松歴史建築との出会い】

日  時 平成17年2月11日(金)(建国記念日)
内  容 「旧浜松銀行協会」建築展見学とセミナー及び静岡県建築士会浜松支部との懇親等
参 加 費 ¥4,000-(均一・昼食費込み)(当日徴収)
集合場所 JR平塚駅8:00出発/小田急線秦野駅・8:30出発
申 込 先 中支部 メール naka@kanagawa-kentikusikai.com又は
FAX:0463-94-6761宛に参加者氏名・会員番号(会員のみ)連絡先(メルアドレス・住所・電話・FAXなど)*当日連絡用携帯電話番号ご記入下さい!乗車場所(平塚・秦野)の別を明記してお申込下さい
CPD単位 3単位

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2月〜3月は16年度会費の納入最終期限です。
 2月末現在で、会費納入の遅れている会員の方には、再度払込用紙をつけて催告させていただきました。どうか2月中旬までには、払込みを完了してくださるよう再度お願いいたします。納入されていない場合は、電話及び催告状により直接お伺いすることになりますのでご了承ください。特に、年度を越され、2年〜3年分の一括払いが困難な場合は、相談に応じますので早目に事務局へ申し出てください。
※会費納入についてのご相談はこちらへ→事務局 LEE06100@nifty.ne.jp
 
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 第5回「相談員のための研修会」のお知らせ

主催:技術支援委員会福祉部会第1部会
 「相談員のための研修会」を開催いたします。 相談員対象の内容ですが、 興味のある方はどなたでもご参加ください。
開 催 日 平成17年2月24日(木) 18:00〜21:00
会  場 かながわ県民センター711号室
(横浜駅西口下車徒歩4分 TEL045-312-1121)
内  容 脳梗塞による麻痺障害をもつ高齢者のための住宅改造ワークショ ップ
講  師 秦泉寺孝氏(逗子市社会福祉協議会)、金子幸子氏(理学療法士)
参 加 費 500円(当日ご持参ください)
定  員 20名(定員になり次第〆切)※建築士会会員に限る
CPD単位 2単位
申  込 平成17年2月18日(金)迄にはがき、FAX又は
メール(fukusi@kanagawa-kentikusikai.com) で
1.氏名2.会員番号を明記して建築士会福祉部会宛てに申し込んで下さい。

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第2回「障害特性に沿った住宅改修の
実際を学ぶ・生活支援機器を知る」
主催:技術支援委員会福祉部会第2部会
日  時 平成17年2月26日(土)13:00〜16:30
会  場 中山みどり園及びハーモニーみどり内中山福祉機器支援センター
(JR横浜線「中山」駅北口下車徒歩7分) 
内  容 障害者・高齢者の障害特性に沿った住宅改修の実際例・改修の必要箇所と実際例及び改修にあたっての留意点・福祉機器支援センターの見学・住環境系機器の説明と操作・見学
講  師 理学療法士:藤井 智(横浜市総合リハビリテーションセンター専門職)
他、同センター専門職の方2名
定  員 40名(定員になりしだい締め切り)
申込締切 2月22日(火)
CPD単位 3単位
申込先 研修会名・氏名・会員番号を明記の上、FAX(045-201-0784)かメール(fukusi@kanagawa-kentikusikai.com)で福祉部会宛にお申込下さい。)
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「県産材の現状」―山からの報告―講習会(第1回)
主催:環境部会
 県産材を使うには?県産材にはどこで切っているの?県産材の種類は?このような基本的な疑問をお聞きしようと、講習会を2回に分けて開催します。国産木材の現状や、家を造る場合にはどのような材種をどこに使うのが、適しているかなど、木造住宅を造る上での注意点などもうかがう予定です。皆様、是非、ご参加ください。
日  時 平成17年2月21日(月)18:30〜20:30
会  場 フォーラム横浜 セミナールーム2(ランドマークタワー13F)
 
地下鉄・JR桜木町下車 徒歩7分
定  員 会員限定 定員30名(定員になりしだい締め切り)
※定員となりましたので締め切らせていただきました。
会  費 無料
CPD単位 2単位
申込先 氏名・会員b明記の上、FAX(045-201-0784)建築士会事務局まで
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シンポジウム「裁判紛争と建築士」
〜紛争にまき込まれないために〜

主催:教育講習委員会
 建築紛争の増加にともない、建築士が事件にまき込まれるケースも増加しています。
 紛争の類型は、建物や土地地盤等に瑕疵の存否事件と設計業務や工事請負契約等書面の存否事件に大別され、建築士がその専門知識と社会的責任を全うするには、どのような点を注意すべきかパネリストの各立場から論じてもらいます。事例を紹介しながらの講義が事件や紛争の防止につながればと考えます。
日  時 平成17年3月3日(木) 18:30〜20:30
会  場 横浜情報文化センター 6F情文ホール
(横浜市中区日本大通11 みなとみらい線「日本大通り」駅徒歩1分)
定  員 150名(先着順)
受 講 料 会員2,000円(資料代込) 会員外3,000円(資料代込)
CPD単位 2単位
申込方法 2月25日(金)までに受講料を(社)神奈川県建築士会宛に振込後、FAX叉はE-Mail(kyouiku-kousyuu@kanagawa-kentikusikai.com)に申込書をお送りください。
【振込先】 郵便振替 NO.00260-5-50165
みずほ銀行 横浜中央支店 普通預金口座NO.200303
◆詳しい内容および申込書はこちらをご覧ください。 → wardファイル pdfファイル

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ツーバイフォー工法設計セミナー(中級編)
参加者募集のご案内

主催: カナダ林産業審議会
 2x 4住宅設計・施工のご経験者対象に、設計セミナー中級編を開催いたします。初級編に参加の方や、日頃、技術的解釈にお悩みをお持ちの方は御参加下さい。2x4工法最新情報、経験者が悩んでいる設計事例解説、難解な事例をテーマに質疑応答、壁量の考え方等、技術力強化を望される方の内容です。
日  時 平成17年3月11日(金) 10:00〜17:00
会  場 じょいぷらざ神奈川婦人会館(横浜市西区紅葉ケ丘2 )
内  容 1)ツーバイフオー工法の基本
2)構造ユニット割り
3)部材断面の決定
4)実際の建物の解説 等
講  師 樋口誠一氏(樋口建築設計事務所)
定  員 50 名
教材費 5,000 円(テキスト共)(税込み)
CPD単位 6単位
問合、
申込方怯
カナダ林産業審議会(FAX:03-5401-0538)へご連絡下さい。
参加費の振込方法等をお知らせします。

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第3回湘南邸宅文化ネットワークシンポジクム
「湘南邸宅文化とまちづくり」

主催: (社)かながわ住まい・まちづくり協会
湘南邸宅文化ネットワーク協議会
後援: (社)神奈川県建築士会
 相模湾沿岸地域にある歴史的住宅や別荘地を地域固有文化として尊重し、次代へ継承するための方策などについて、この問題に関わる地域の人々 や団体などが相互に交流を深め、共通の課題について議論を深めると共に、保存と活用の推進を図ることを目的にシンポジウムを開催します。
日   時 平成17 年2 月19 日(土)13:00〜17:00
会   場 葉山町文化福祉会館ホール 会議室
参 加 費 無料(資料代1,000 円)
対象者及び定員 一般県民、葉山町民約300人
基調講演 1.「邸宅文化とは」菅孝能(邸園文化調査団会長)
2.「歴史的建造物の保存活用に関する市民活動の展開」
   杉浦敬彦(NPO法人 葉山環境文化デザイン集団)
パネルディス
カッション
コーディネーター:
大野敏(横浜国立大学工学部助教授)・葉山環境文化デザイン集団・
旧モーガン邸を守る会・小田原の酒蔵を活かす蔵人の会・
大磯遺産保存会・逗子の歴史的環境を守る会・(財)鎌倉風致保存会・
邸園文化調査団
緊急アピール (財)日本ナショナルトラスト
CPD単位 3単位
申込問合先 葉山環境文化デザイン集団 TEL(045-875-2818)

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緊急講演会「大都市横浜の大地震にどう備えるか」

主催: 特定非営利活動法人(NPO )建物長寿命化ネットワーク
 阪神淡路大震災から10年が経過し、新潟県中越地震の記億も新しい。関東大震災から82年、大都市横浜は地震に襲われてもおかしくない。その時に私共は十分備えているだろうか。電気、ガスは?上下水道は大丈夫か。高層マンションではどのように備えたらよいのか。これらの課題に対して各方面の専門家を招聘し、一般市民にも分易い講演会を開催します。
日   時 平成17年2月17日(木)13:00〜16:30
会   場 横浜開港記念会館 大ホール 
参 加 費 無料
定  員 500名
講  演 1.「生活を守る耐震の手引き」矢野克己
 (NPO法人耐震総合安全機構JASO 副理事長)
2.「大地震における横浜市の被害予想と災害対 策」
 (横浜市総務局危機管理対策室 島悟司)
3.「ガスの被害と復旧」(東京ガス(株)根岸明義)
4.「電力関係の災害とその対策」(東京電力(株)松下和由)
5.「エレべータの被害と復旧」(エレベーター防災関係者)
CPD単位 3単位
申込先 NPO法人 建物長寿命化ネットワーク事務局TEL(045-412-4901)

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鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断耐震改修設計をするための
「既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準
・耐震改修設計指針講習会」 のご案内

主催:神奈川県建築物震後対策推進協議会
日   時 平成17年3月8日〜9日(水)
会   場 自治労第一会館6Fホール(千代田区六番町1)
参 加 費 21,000(一般)19 ,000(維持、後援団体会員)テキスト代別
定   員 250名
CPD単位 10単位
問合先 (財)日本建築防災協会RC 講習会係
申込締切 平成17年2月25日(金)必着
連絡先 (財)日本建築防災協会TEL03-5512-6451

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国土交通省より

「建築物の解体工事における外壁の崩落等による
公衆災害防止対策に関するガイドライン」の再徹底について
 平成15年3月に富士市で発生した事故を受け策定したガイドラインは、同年総合政策局長より通知をいたしましたが、昨年12月、旭川市の建築物解体工事現場においてコンクリート壁崩落による大惨事となりかねない事故が再発生したことの重大性にかんがみ、事故再発防止の為、適切な施工計画書作成や技術者への教育など建築物解体工事安全確保に万全措置をとるようお願します。
【建築物の解体工事における外壁の崩落等による公衆災害防止対策に関するガイドライン(抜粋)】
建築物の解体工事にあたっては、事故防止(特に外壁等の崩落による公衆災害の防止)を図るため関係する法令、指針等の遵守を徹底するほか、特に以下に留意しなければならない。
1) 情報の提供・収集と調査の実施による施工計画の作成(発注者及び施工者は、解体対象建築物の構造等を事前に調査、把握するとともに、事故防止に十分配慮した解体工法の選択、施工計画の作成を行うこと。)
2) 想定外の状況への対応と技術者等の適正な配置(施工者は、解体工事途中段階で想定外の構造、設備等が判明した際は、工事を一時停止し施工計画の修正を検討すること。)
3) 建築物外周の張り出し部、カーテンウオール等の外壁への配慮(施工者は、公衆災害を防止する観点から、特に、1.建築物の外周部が張り出している構造の建築物、2.カーテンウオール等、外壁が構造的に自立していない工法の建築物解体工事の施工にあたっては、工事の各段階において構造的な安定性を保つよう、工法の選択、施工計画の作成、工事の実施を適切に行うこと。
4) 増改築部等への配慮(施工者は、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、プレキャストコンクリート造等の異なる構造の接合部、増改築部分と従前部分の接合部等の解体については、特に接合部の強度等に十分配慮して、施工計画の作成、工事の実施を行うこと。)
5) 大規模な建築物への配慮(発注者及び施工者は、大規模な建築物の解体工事における事故の影響解体工事に係る技術の必要性等を十分認識し、関係法令を遵守すると適切な契約、施工計画の作成、工事の実施を行うこと。)
6) 建築物の設計図書等の保存(建築物の所有者及び管理者は、新築時及び増改築時の設計図書等や竣工図の保存、継承に努めること。)

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「住まい・まちづくり活動アドバイザーデータベース」
「まちづくり専門家データベース」へ登録しましょう!
 住まい・まちづくり活動推進協議会では、住まい・まちづくり活動団体や活動団体を設立しようとしているグループが活動団体の立ち上げ、運営及び住まい・まちづくり活動に対し助言・指導を受けることができるアドバイザーの適切な選定を支援するため、「住まい・まちづくり活動アドバイザー」として住まい・まちづくりに実績を有する専門家の登録を募集し、「住まい・まちづくり活動アドバイザーデータベース」を構築しホームページから公開することとしております。
 また、(社)全国市街地再開発協会は、(財)都市計画協会とともに、地方公共団体等がまちづくりの専門家は検討を実施するに当たり適切な専門家の選定を支援するため、まちづくりの専門家の登録を募集し「まちづくり専門家データベース」を構築し、地方公共団体にCD−Rで提供することとしております。
 登録申請期間は平成17年2月14日(月)〜3月14日(月)です。
 登録申請及び両データベースの詳細につきましては、下記のホームページをご覧ください。
「住まい・まちづくり活動アドバイザーデータベース」(住まい・まちづくり活動推進協議会)
「まちづくり専門家データベース」((社)全国市街地再開発協会)
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