今月のお知らせ

掲示板 No. 363(平成17年7月)

  1. 7月1日は建築士の日です。
  2. 年会費納入のお願い
  3. 住宅用家屋の所有権の移転登記に係る登録免許税の軽減措置における
  4. 『CASBEE横浜』説明会(横浜市建築物環境配慮制度における建築物環境配慮計画の作成方法)(2005/7/21)
  5. 福利厚生委員会から「ゴルフ大会のご案内」(2005/9/8)
  6. 大和市建築基準条例及び大和市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の改正について
  7. 建築環境部会よりお知らせ(2005/9/10)
  8. −子どもの生活環境部会からお知らせ−子ども向けWSに参加しませんか
  9. 木造住宅の耐震診断と補強方法」講習会のご案内(2005/8/2)※定員になりました。
  10. 日本の新しい木質構造の展開…木造建築の新しい接合システムの可能性…(2005/7/30)
  11. 平成17年度国土交通大臣登録「特殊建築物等調査資格者講習」開催のご案内(2005/10/11〜14)
  12. 神奈川県震災建築物応急危険判定講習会のご案内(2005/7/27他)
  13. 平成17年度国土交通大臣賞「住まいのまちなみコンクール」募集について(2005/8/31迄)
掲示板「平成17年度通常総会特集号」(PDFファイル)

7月1日は建築士の日です。
 昭和25年7月1日に建築士法が制定され、都道府県単位で建築士会が設立されました。今では全国11万人を超える会員を擁する資格者団体に成長し、建築士の品位の保持と技術の進歩向上を図り建築文化の進展に寄与するべく研鑚に務めております。新しい建築基準法に加え「建築物安全安心推進計画」や「品確法」「景観緑三法」等の法律が施行され設計・施行・景観に関する建築士の役割が一層重要なものになっております。
 これからも、講習会・研修会・フォーラム等、本会行事にご参加くださいますようお願い申し上げます。
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―年会費納入のお願いー
 平成17年度も第2四半期に入りますが、会員の皆様、今年度の会費振込みはお済でしょうか。
 6月末に催促状を発送しましたが、納め忘れの方はなるべく速やかにお振り込みくださいますようお願いします。また16年度以前の会費未納者につきましては再三催促申し上げましたが、この際再度ご確認くださいますようお願いいたします。年会費は、会員の情報・研究活動の唯一貴重な財源です。大切に扱わせていただいておりますことを申し添え、重ねて早期納入にご協力の程お願い申し上げます。
 
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住宅用家屋の所有権の移転登記に係る登録免許税の軽減措置における
築後経過年数要件の撤廃について

 中古住宅の流通促進し、良質住宅ストック形成のため、住宅用家屋の所有権等に係る登録免許税の軽減措置において、古くても耐震性を満たす中古住宅については築後経過年数要件を撤します。平成17年4月1日以降に取得した住宅で、かつ、築後20年以内(耐火建築物は築後25年以内)のもの又は新耐震基準を満たすことを証明しているものを取得した場合に限り適用されます。
 新耐震基準を満たすことを照明するには、建築士事務所登録をしている事務所に所属する建築士、指定確認検査機関、または指定住宅性能評価期間の発行する新耐震基準を満たすことの証明書又は当該家屋について交付された住宅に品質確保の促進等に関する法律第5条1項に規定する住宅性能評価書の写しが必要です。

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『CASBEE(建築物総合環境性能評価システム)横浜』説明会

(横浜市建築物環境配慮制度における建築物環境配慮計画の作成方法)

主催:神奈川県建築士会 教育・講習委員会
 横浜市生活環境の保全等に関する条例」改正に伴い建築物が環境に与える負担を軽減することなどを目的に延べ面積5000uを超える建築物を建築する建築主は建築物環境配慮計画を作成し横浜市に届出する制度が本年7月1日から実施されました。その建築物環境配慮計画作成方法説明会を下記のよう開催いたします。
 CASBEE:建築物総合環境性能評価システム
(Comprehensive Assessment System for Building Environmental  Efficiency)
日   時 平成17年7月21日(木)14:00〜16:00
会   場 神奈川県建設会館 講堂(横浜市中区太田町2-22)
JR・地下鉄関内駅徒歩5分、みなとみらい線馬車道、日本大通各々徒歩5分
参 加 費 会員500円、会員外1000円
定   員 120名(先着順)
CPD単位 2単位
申込方法 7月19日(火)までに1.氏名、2.会員番号、3.(〒)住所、4.連絡先TEL、を
FAX叉はメール(kyouiku-kousyuu@kanagawa-kentikusikai.com)でお申込下さい。

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福利厚生委員会から
「ゴルフ大会のご案内」

開 催 日 平成17年9月8日(木)
場  所 姉ヶ崎CC西コース
集合場所 1.横浜駅東口出発午前7:30
2.岩井パーキング集合7:30ゴルフ場送迎バスにてコースへ
 (岩井パーキング駐車料金2,000円/1日)
募  集 7組 28名 締め切り8月19日
プレー代 約18,000円(キャディフィ・昼食・パーティー込)
会  費 会員 3,000円  会員外 4,000円
申込方法 参加者氏名・会員の場合は会員番号・連絡先電話番号又はメールアドレスをご記入の上、建築士会事務局(吉田) TEL 045-201-1284 FAX 045-201-0784
メール kosei-reserv@kanagawa-kentikusikai.com までお申込み下さい。

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大和市建築基準条例及び大和市地区計画の
区域内における建築物の制限に関する条例の改正について
 大和市では建築基準法第7条の3第1項及び第6項の規定により特定工程及び特定工程後の工程を指定し8月1日より施行いたします。
【特定工程について】
以前より中間検査の対象としていた建築物に加え、一戸建ての住宅、長屋、共同住宅、及び兼用住宅で延べ面積が50uを超える建築物(新築に限る)を追加
【大和市建築基準条例にについて】
用語の改正、罰則の改正等
【大和市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例について】
用語の改正、容積率の算定における不算入部分の改正、1の敷地とみなすこと等による制限の緩和、罰則の改正等
【問合先】
大和市建築指導課建築審査担当 046-260-5434
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建築環境部会よりお知らせ
山辺豊彦氏による木構造講義の第2回目を企画しております。
今回も木造の基本と伝統工法についてお話いただく予定です。
日  時 平成17年9月10日(土) 13:30〜16:30
場  所 神奈川県建設会館
※詳細は8月号掲示板にてお知らせ致します。
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−子どもの生活環境部会からお知らせ−
子ども向けWSに参加しませんか☆
 今年も夏休みに子ども向けワークショップが始まります。子どもが参加する住まいや街に関するワークショップです。下記のWSにボランティアスタッフとして参加してみませんか。
‐これからの予定‐
1.へや模型作り教室〜世界にひとつだけのおへやを作ろう〜
日時 平成17年8月3日(水)10:00〜12:00
会場 藤沢市青少年協会かもめ児童クラブ(新林小学童)
2.親子ペーパークラフト教室〜旧モーガン邸を作ろう
日時 平成17年8月21日(日)13:30〜17:00
会場 湘南グリーンヒル集会所(藤沢)
3.「つくってみよう!夢の家 第3回」ダンボールハウスに挑戦
日時 平成17年8月24日(水)9:00〜17:00
会場 川崎市宮前市民館

★どれか1つだけの参加も歓迎です。詳しくはホームページをどうぞ。★

【ホームページ】

http://www.kanagawa-kentikusikai.com/iinkai/gijutsu/kodomo/
 また私たちといっしょに企画・運営する方も募集しています。毎回勉強会に来られない方もメーリングリストでの参加が可能です。

次回勉強会は7月4日(月)10:00〜藤沢市学習文化センターです。


【お問い合わせ・申し込み】
FAX(建築士会事務局 FAX 045-201-0784)・メール(kodomo@kanagawa-kentikusikai.com)で子どもの生活環境部会 まで。
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木造住宅の耐震診断と補強方法」講習会のご案内

主催: (社)神奈川県建築士事務所協会

後援:

(社)神奈川県建築士会 (財)日本建築防災協会
 阪神・淡路大震災から10年が過ぎ、昨年は新潟県中越地震があり、宮城県沖・東海・東南海・南海地震等大地震の再来の逼迫性が指摘され、直下型地震の襲来も危惧されている今日、建築物の耐震診断・改修は緊急の課題であり、国も特に木造住宅の耐震化を強く求めています。
 そこで、(財)日本建築防災協会の協力を得て「木造住宅の耐震診断と補強方法」(改訂版2005
年2月24日第3刷)を使用し、標記講習会を開催することと致しました。
 多数の方々の参加をお待ちしております。
日   時 平成17年8月2日(火) 10:20〜16:40
会   場 横浜市技能文化会館2F多目的ホール
(横浜市中区万代町2-4-7)
受 講 料 一般:14,000円 士会会員:12,500円 神事協会員
(いずれもテキスト代・税込み)
テキスト 「木造住宅の耐震診断と補強方法」(改訂版2005年2月日第3刷)
(財)日本建築防災協会発行 定価6,500円(お持ちの方は当日ご持参下さい。)
講  師 岡田 恒氏(「木造住宅の耐震診断と補強方法」改訂委員会委員)
定   員 200名 (先着申込順)※定員になりました。
CPD単位 6単位
申込及び
問合先
(社)神奈川県建築士事務所協会事務局
TEL.045(633)5124 FAX.045(633)5126
※詳しくはこちらをご覧ください。→こちら(PDFファイルです)
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『日本の新しい木質構造の展開』

…木造建築の新しい接合システムの可能性…

主催: JIA神奈川住宅部会

後援:

(社)神奈川県建築士会
 木造建築において、世界と日本の流れの中で木質構造がどのような現状にあるかをご紹介戴き今回ご紹介戴ける新しい接合方法を中心に、今後の木質構造の展開について具体的なプロジェクトをとうしてお話を願います。また開発した新しい接合金物の解説と今後の活用法を説明して頂きます。
日   時 平成17年 7月30日(土)18:30〜20:30
会   場 フォ−ラムよこはま 会議室 1
(横浜市西区みなとみらい2-2-1-1ランドマークタワー13F)
講   師 建築家 杉本洋文(東海大学教授・褐v画・環境建築代表)
構造家 中田捷夫((株)中田捷夫研究室代表取締役)
費   用 \1000円 学生 \500 円
定   員 100 名 事前予約要( 定員になりしだい締め切ります )
締   切 平成17年7月15日(金)
CPD単位 2単位
申   込 FAX(045-663-2746)又はe-mail(jiakana@beige.ocn.ne.jp)で、
1.催し名、2.氏名、3.事務所名、4.電話番号、5.FAX番号、
6.JIA会員番号 を明記の上、JIA神奈川事務局まで。
問合先連絡 JIA神奈川事務局(http://www.jia-kanto.org/kanagawa
TEL.045-663-2745 FAX.045-663-2746
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 平成17年度国土交通大臣登録
「特殊建築物等調査資格者講習」開催のご案内

主催: 財団法人 日本建築防災協会
 いろいろな人々が出入りする特殊建築物等では、建築基準法第12条第1項により定期調査が義務付けられています。この調査業務を行うのが「特殊建築物等調査資格者」です。
 1・2級建築士の方は法律的には定期調査を行うことはできますが、従来は新築が主体で調査や維持保全の面では十分でないものがありました。この講習会で建築物の調査技術、維持保全技術や防火避難技術又、最新の調査内容と調査方法を修得下さい。
期   日 平成17年10月11日(火)〜14日(金)
(講習は延4日間。毎日午前9時〜午後5時まで)
会   場 自治労第一会館 6階ホール
(東京都千代田区六番町1)
定   員 220名
受 講 料 47,000円
CPD単位 24単位
申込書
入手方法
(財)日本建築防災協会講習会係宛に、返送先住所を記入し返信用定形封筒(80円切手貼付)をお送下さい。受講案内・申込書を送付いたします。
問 合 先 (財)日本建築防災協会木造講習会係 TEL03-5512-6451
〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-30-20虎ノ門YHK ビル8F

             

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神奈川県震災建築物応急危険判定講習会のご案内
(神奈川県震災建築物応急危険度判定士認定要綱第10条による指定講習)

主催: 神奈川県建築物震後対策推進協議会

(協議会ホームページ http://www3.ocn.ne.jp/~ka.singo/

【判定士として登録するには】
以下の1)〜3)の要件を全て満たしている方が、神奈川県知事に申請することにより登録できます。
1)神奈川県内に「在住」または「在勤」している者
2)次のいずれかに該当する者
  1.建築士法の建築士
  2.建築基準法の特殊建築物等調査資格者
3)協議会が主催する神奈川県震災建築物応急危険度判定講習(本講習)の修了者
時  間 受付13:00、講習13:30〜17:00(予定)
受 講 料 無料
CPD単位 3単位
問 合 先 (財)神奈川県建築安全協会 TEL:045-212-3599/FAX:045-201-2281
〒231-0007 横浜市中区弁天通2-21(アトム関内ビル)
※詳しくはこちらをご覧ください。→http://www3.ocn.ne.jp/~ka.singo/kousyuu.htm


【平成17年度 講習会日程表】
開催地 開催日 講習会場 最寄駅
横浜(1) 平成17年7月27日(水) 横浜市技能文化会館 (JR他)関内駅
鎌  倉 平成17年9月21日(水) 鎌倉芸術館 (JR他)大船駅
川  崎 平成17年10月14(日) いさご会館 (JR他)川崎駅
横浜(2) 平成17年12月4日(水) 横浜市技能文化会館 (JR他)関内駅
秦  野 平成18年1月27日(金) 秦野市本町公民館 (小田急)秦野駅
             
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まちづくり月間実行委員会主催 平成17年度国土交通大臣賞
「住まいのまちなみコンクール」募集について

 身近な住環境は地域の方々によって維持管理され、安全、清掃、緑化、まちなみなどが保たれています。このようなコミュニティ活動が活性化していることは喜ばしいことですが、一方では敷地の細分化による密集化の進行、緑の減少など環境の悪化も見受けられます。今後、ますます住民や住民組織による維持管理活動の進展が望まれています。このような状況を踏まえ、維持管理活動に実績を挙げている住民組織をまちづくりのモデルとして表彰し、支援するものです。
主   催 まちづくり月間実行委員会
後   援 国土交通省、(社)日本建築士会連合会
応募期間 平成17年6月1日(水)〜8月31日(水)必着
入選発表 平成17年11月
応募資格 法人格の有無を問いません。
国土交通大臣賞…1点/賞状及び賞金20万円
住まいのまちなみ賞…4点/賞状及び賞金10万円
副賞…受賞5団体に対しては、維持管理活動の推進のための調査検討経費を支援します。
 50万円(1団体・1年あたり)を3年間支援します。
応募作品
送付先・連絡先
「住まいのまちなみ景観委員会事務局 担当:阿部・石川(奈)
TEL 03-3580-8811 FAX 03-3580-9422

             

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