神奈川県建築士会 防災・災害対策委員会では、「自然災害と復興の現実、備えの大切さ」を理解し共有し合い、防災や発災後の生活再建支援に取り組む活動をしています。
F分科会では、委員会委員長と副委員長が、日頃の取組みと、「防災・減災」がより自分ごとになる「意識と考え方」を紹介し共有させていただきます。
また、昨年11月に実施された「ハテナからはじまる・みんなの防災ワークショップ【建築士として、災害対応を考える】」の一部ワークを共に体験します。
F分科会で説明、紹介する資料を、みなさまにもご活用いただけるように、HPに掲載させていただきます。
■掲載資料
令和元年東日本台風(台風19号)時、床上浸水した自宅と近隣被災住宅複数件の復旧・再建支援に携わった建築士が、「防災・減災、災害対応は行政や地域、様々な組織や仲間と連携協働する必要性」を痛感した体験を共有して、「防災・減災」がより自分ごとになる「意識と考え方」、ヒントを紹介している、多くの方に活用いただける参考資料です。
■要旨集 抜粋

令和7年度 第34回 全国女性建築士連絡協議会(やまがた大会)
令和7年7月20日(日)分科会 09:00~11:00
【C分科会】ちびっこ『ちょこっとプランニング』(神奈川県建築士会 女性委員会)
※女性委員会は、【C分科会】 ちびっこ『ちょこっとプランニング』 を担当します。
令和7年7月20日(日)分科会 09:00~11:00
【F分科会】 建築士としての「防災」を今、考える(神奈川県建築士会 防災・災害対策委員会)
―令和元年東日本台風浸水被害・復旧経験から―
「建築士であり被災者」だった私から伝えたいこと 資料
関連サイト
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